いまや市場規模が何十億円にも膨れ上がったオナグッズ業界だけに、やはりいるのだ、太鼓持ちのような連中が。たいして出来の良くないオナホールをヨイショして、国民を騙す不届き者が。昔取った杵柄を、あらためて自慢しておこう。俺は過去、世界オナニー大会で銀メダルを獲得した男である。
本来なら世界中のオナ企業から付け届けが送られ、悠々自適に暮らしてもよい立場だが、俺はそんな汚いカネなどいっさい受け取っていない。公平中立の立場を守りたいからだ。
だから信用してもらっていい。この俺の意見だけは。0232_20180902132029dbe.jpg 0233_201809021320319ec.jpg 0234_2018090213203280a.jpg 0235_20180902132034236.jpg 0236_2018090213203591a.jpg 0237_20180902132037993.jpg 0238_20180902132038235.jpg
オナニストたるもの、ローションをないがしろにしていては一流とは呼べない。イチローもダルビッシュも、いまだに基本練習を繰り返すと聞く。こいつは、ぺぺローションに人妻の愛液の香りを付けた商品だ。
ラベルには「結婚歴2ヶ月の若妻、大塚咲さん、25才」と顔写真が貼られている。独身の諸君にはわからないだろうが、結婚2ヵ月というのはちょうど手持ちの献立が一回りして、「今晩はカレーで
いいかな」と手を抜くころである。つまり煮物、揚げ物、焼き物と一通り食した後だから、愛液はバランスのよい状態に保たれている。香りにも期待が持てようというものだ。キャップを開けると、どこかで嗅いだことがある匂いがした。俺の田舎、青森のバアちゃんの家の洗面所の匂いだ。元気にしてるだろうか、バアちゃん。長生きしてくれよな…。性欲が失せた。大塚さん、田舎っ子なのかも。その昔、こんにゃくを使うときに教えられたものだ。39度まで温めろと。体温よりもわずかに熱いぐらいがマンコの適性温度だという意味である。
この教訓を守っているオナホメーカーが、果たしていくつあるだろうか。形状や材質ばかりにこだわり、肝心かなめの温度を見過ごすような企業は、早晩つぶれるであろう。そこでこのホットフィールだ。暖感とでも訳そうか。文字どおり、いつまでも暖かな感触を約束してくれる一品だ。
電源を入れて20分。イチモツを突っ込んでみる。確かに熱い。というか熱すぎる。熱っ。こりゃイカン。暖気運転は10分ほどが正解みたいだ。ぺったんこ座りの透明人間。それがakiちゃんだ。なぜ透明なのか。おそらくや、あらゆる人種とハメたいという願望に応えるためであろう。黄色い肌、せいぜい色白や日焼けぐらいにしか妄想力の及ばない凡人と違い、俺ぐらいになるとニューギニア高地人や、シミだらけの白人とまぐわりたい願望が芽生えてくる。でもそれらのワイフは売っていない。上級者向けでは元が取れないためだ。だからメーカーは透明を作った。あらゆる想像に耐えうるように。あっぱれである。では、専用オナホを装着してまぐわってみよう。akiちゃん、今日のキミはニューギニアの女の子だ。ん?何だって? オニイちゃん、そっちの言葉わかんないよ。
…浮き輪を抱いてるような気分はいつまでも消えなかった。せめて顔ぐらい作るべきではないか。そこも想像しろってか?ツタヤでどの映画を借りようか迷ったとき、俺はある法則を参考にしている。「パート2のある作品は面白い」。当たり前だ。1の評判が悪けりゃ2なんて作られないのだから。
エンジェルバスト2も、1の好評を受けての製作と思われるが、1はなんと左右のおっぱいがバラバラだったそうだ。大幅な、そしてかなりプラス方向への改良である。使い方はパイズリしかない。ローションを塗ってイチモチを挟んでみる。乳房の質感は羽二重餅と表現しておこう。なかなかの出来だ。乳首の具合もリアルに再現できている。こいつはいいかも。
かつてパイズリでイッたことのない俺が、初めて射精した。家に持って帰ろう。デザイナーや開発者といった人種はついつい複雑怪奇なモノを作りたがるようだ。ややこしくすることがセンスのアピールだと思い込んでいるのだろう。オスダッシュは6本の脚がうごめいてペニスを刺激するという、極めて不気味な特徴をウリとしている。シンプルイズベストを信条とする俺にはややうんざりだ。ただしまだ、見かけ倒しとは断定できない。昆虫も6本脚だからである。
すべての生き物は合理的な形をしている。首が長い、脚が太い、耳が大きい、そんな一見おかしな特徴も、敵からの逃亡や栄養摂取に有利という合理的な理由があるものだ。昆虫の脚もまたしかり。
オスダッシュも昆虫の合理性を採り入れた上での6本脚ならば文句はない。いざ試したところ、6本という数字に意味は認められなかった。ただ外からニギニギするだけで、気持ちよさのカケラもない。買いかぶったようだ。オナニーを語るうえでいつかは通らねばならぬ道、それがエネマグラだ。
実はこの俺、種市憲寛は、ずっと黙っていたがアナル処女である。エネマを偉そうに批評する立場にはない。なのでここでは初心者としての素直な感想にとどめておくとしよう。
エネロードスプーンは、会陰部(タマの裏とアナルの間)をローターが刺激するので、初心者から上級者まで満足できるとある。「ので〜」で接続している以上、ローターの働きが重要なのだろう。
ベッドに横になり、力を抜いて、アナルへエネマを押し込んでいく。痛い。とても痛い。これは痔になる。ところがある地点を過ぎるとツルンと奥まで入ってしまった。では、ローターの電源をON。
くすぐったい。だめだめ、ひゃぁ、ダメよ。アナル処女には刺激が強すぎ!オナホール界の革命児、テンガが新たな商品を開発した。最大のウリは洗いやすさだ。はぁ?と呆れた方は、日常的に
オナホを使っていない方だろう。頭だけでオナニーがわかった気になる机上のオナニストだ。
オナホの洗浄ってのは本当にめんどいのだ。穴に指を突っ込んで、先ほど出したばかりの精液をにじりとるあの虚しさたるや。でもこいつは違う、パカッと開いて水道でジャー。これだけ。納得の商品である。わざわざ洗いルポは記さないが、写真だけでも理解いただけるはずだ(使用感は歴代のテンガと大差ないので割愛)。