カップルのタグ記事一覧

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タグ:カップル

身障者トイレでできるからホテル代いらずの立ちんぼ

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待ち合わせ場所の真ん前にある実に見やすいパンモロスポット
ペアでゴミ拾いしながら相手を見つけるボランティア活動
野外着替えが頻発する西日本の湘南
外から見えてないと勘違いする女子がローソファで大股開き
船着き場で観光女性を見つけ、屋形船を2時間貸し切り状態にする
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ノゾキご用達の漫画喫茶があった

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公衆の面前でいちゃつくブス・ブサイクカップルにもの申す

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ほとちゃんたちのいたところから2つ離れた車両で、スーツ姿の男女を発見。けしからん。またもや抱きしめ組だ(写真②)。ブタ鼻の女が、ナイツのツッコミ似に甘えている。
「今日ね、また●●さんにイヤミ言われたのぉ」
「あいつもしょうがないな。酒飲んで忘れよ」「うん!」
もう見てらんない。鳥肌がたってきた。止めろ、ブサイクども。
「ブサイク同士でウットリされると気持ち悪いんで、イチャつかないでくれますか?」
驚いたようにナイツがペコリと頭を下げた。
「あ、はい。すいません」やけに素直である。よろしい。お前たち、以降はいっさいくっつかないように。ナイツが、ブタ鼻に苦笑いを浮かべた。
「ブサイク同士でイチャつくなって怒られちゃったよ」ブタ鼻もションボリ顔だ。
「……うん、聞こえた」「…静かにしようね」
さっきまでの元気はどこへやら。2人そろって暗くうつむく様は、葬式の列席者のようだ。全車両のチェックが終わったところでホームを降り、下りから上りに電車を乗り変える。と、車内の入口付近で、異様な雰囲気の中年カップルが目に止まった(写真③)。
ハゲ親父がアジア人女性の腕をつかんだまま、ジッと見つめ合っているのだ。わりと響く声でささやき合いながら。
「キレイだよ」「ウレシイ」「愛してる」「ワタシモ」
完全に2人の世界だ。おぞましくて聞いてられない。すぐさま警告だ。「こういうのは電車内でやめませんか。ブサイク同士でみっともないですよ」「…そりゃ失敬したね」オッサンは一瞬、顔をカッと赤らめたものの、素直に女性から手を離した。このあたりはさすが年の功、人間ができている。感心感心。ところが次の駅で、便所に行こうとホームに降りた俺を、オッサンがすごい形相で追いかけてきた。「おい、さっきのブサイクってなんだ!失礼じゃないか!」
後になってじわじわと怒りが込み上げてきたらしい。
「いえ、ブサイクなこと自体は別にかまわないです。でもブサイクが人前でいちゃつくと不愉快なんです」「だからってあんな大勢の前で侮辱することないだろ! オマエの顔、覚えたからな!」
捨て台詞を吐いて、オッサンは立ち去った。ドア付近でイチャイチャしていたのは中年カップルだ。ツリ目の女が、メタボ男性の腕にからみつつしゃべっている。あっ、こいつらチューしやがった。しかもベロチューだ!(写真⑦)態度もすこぶる悪い。車内が混雑してるにもかかわらず、男が座席から足を投げ出しているのだ。こいつら、断固、排除したる!
「イチャつくのやめてもらえませんか?ブサイク同士でそんなことされたら迷惑ですよ」「…あん?」岩石くん、怒ったらしい。めっちゃこっちを睨んでるんですけど。
「いま俺らのこと、ブサイクっつった?」「はい」「ケンカ売ってんの?」
「いや、見苦しいから止めてくれとお願いしてるんです」「ナメてんの?」
お、やるのか。やるならこっちも引かんぞ。と、軽く拳を握ったところで、背後から声が飛んできた。「いい加減にしろ。そのニーチャンの言うとおりだ。ここはオマエたちだけの電車じゃないんだぞ」見知らぬオッサンがカップルをどやいている。ったく、いい大人が何やってんだか(写真⑥)。
「すいません、ブサイク同士でイチャつかないでください。気分悪いんで」
さも迷惑そうに注意したところ、男性がヘラヘラと笑った。
「あ、ですよね。ほら、怒られちゃったよ。離れて離れて」
メタボが振り払おうとするも、ツリ目は一向に手を離さない。
「やだやだぁ」「ダメだって」「今日は帰さないんだから」
「ほら、わけわかんないこと言わないの。ちゃんと立って」
 突然、ツリ目がわめきだした。
「そんなこと言って、奥さんのところに帰るつもりでしょ」あんたら、不倫してんのかよ!
だったらもっとコソコソせんかい!

カップルが野外エッチ・覗きツアー体験談

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アルプス会の面々は、ビデオを売るなんて考えは毛頭ない根っからのマニアで、しかも本業ではそれぞれ地位のある人たちばかり。ガードが異常に堅い代わり、女には甘いのだ。
「本当は困るけど、木村さんがオレたちと一緒にのぞきをやって、それをルポに書くっていうのならいいよ」そんなわけで、アルプスの社長と森中さん、そして私の3人は福島へ向けて出発したのだ。サーっとヘッドライトが走る。
いったん車止めのところまで進んだ車は、Uターンしてきて止めるのがパターンだ。が、今度の車は戻ってくる気配がない。行き止まりになってるのをいいことに、そこで止まったようだ。スターライトスコープを片手に会長が動き出した。私と森中さんも遅れじと後を追う。
「植え込みで見えないからそのままでいいけど、後は中腰で歩いて」
会長の指示は細かい。背の高い生け垣が切れたら今度は腹這いになって身を伏せる。そのまま、ズリズリ移動。車のフロントから5メートルほど離れた位置まで辿り着く。下からスコープで見上げると、20代そこそこのカップルが互いのカラダを触りあったりしながらクスクス笑ってる。いい雰囲気。エッチが期待できそうだ。が、それからが長い。何を話してるのか、ほっぺたを触ったり胸をつついたり。まったく他人がイチャついてる様子を見てるほど退屈なことはない。それを大の大人が3人、芝生に寝転び息を詰めて見つめているのだから。やっと長いキスを始めたのをきっかけに、森中さんが右手にカメラを埜噸えフロントガラスとサイドガラスの間のフレームに身を隠すように立ち上がり、ススっと車に近づく。中では茶髪の男が助手席の女の子に覆い被さるようにしながらブラウスを脱がしにかかっている。と、そのとき、女の子が何気なく顔を上げた。目の前にいる森中さんに気づいたようで、ビックリしたように指をさしながら男に何やらうったえている。ヘッドライトを点ける男。一目散に駐車場へ逃げ帰るのぞき3人。ヤツらはヤンキー入ってたから、追っかけてきたらどうしよう。なんて心配していたら、車は凄いスピードで走り去ってしまった。ほっと一息、よかった。キュキュンという急ブレーキを踏んで山を駈け上ってくる車が1台。さっと茂みに隠れ、どこへ行くのか見守ると、車止めに突き当たり、Uターンして下に止まる。ヘッドライトが消え、辺りが再び暗くなったが、ドアを開け外に出る気配はない。お願いだ、今度こそエッチしてくださいね。
さっそくパンクさんが赤撚力メラを持って中央の穴に潜り込む。しかも単に録画するだけじゃなく、ケーブルで5インチぐらいのモニターとつなげ、外にいる私たちにも見えるようにしてくれた。覗き穴とフロントガラスの間は3メートルあるかどうか。モニターには、フロントガラスがはみ出すほど寄った映像が映る。しかもこのカップル、最初からヤル気で来たようで、しばらく辺りを気にしていたが、すぐにキスし始めた。森中さんがカラー赤外線カメラを携え、左の穴に入る。「パンクさんの投光器があるから、かなり色が出るんじゃないかな」
社長が嬉しそうに見てる。私もスターライトスコープを持って右の穴に入る。
「穴の中はヘビが出るかもよ」と脅されたが、もはやかまってるヒマはない。穴を覆ってる布の間からスコープだけ出し覗いて見る。ヒャー、丸見えである。肩まで髪を伸ばした女性は上着を脱ぎ、男性が愛撫するように背中を触りながらキスを交わす。
見つめ合い、女性が男の上に覆い被さるように抱き合った瞬間、悲劇が襲ってきた。あの、ギター
一家が歌いながらカップルの車に近づいてきたのである。そりゃ、ないよ。あっという間に去って行く2人。それが福島の夜のクライマックスだった。その後は待てど暮らせどチャンスはなく、午前2時を回ったとこでお開きに。宿へ戻って撮ったビデオを肴にビールで残念会を開催する3人。リベンジッアーを約束しつつ眠りについたのだった。

カップルのSEXが見れる・相互鑑賞の出来るラブホテル

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当日の午後2時、パートナーを連れて山手線の新大久保で下車しそこから歩くこと約3分。「A」ホテルはスグに見つかった。外観を見る限り、今ドキのカップルが好き好んで入るような雰囲気じゃない。

終電後の泥酔女に別れ話したてのカップルを狙う

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ここはヤマダ電機がまだ三越だった時代から、近くのリンリンハウスユーザー(男女)の待ち合わせポイントになっていて、そいつを横取りする男たちがうろちょろしています。ソレっぽい女が現れたら、自分からジッと視線を送るだけ。向こうも電話でしか相手と話してないので、もしやあれかと、チラチラ視線を送り返してくることでしょう。その後は、さりげなく近づき、「待ち合わせ?」なんて声をかければいい。さすがの彼女らも別人だと気付きますが、条件さえあえば、あっさりエンコーに応じてくれるのです。スッポカシの可能性のある男よりも、目先の確実な男を優先するのでしょう。
テレクラ横取りスポットいまだ健在
東京・池袋 ヤマダ電機裏
線路を挟んで反対側からラブホの様子が丸見え
東京・池袋 ●●パーレーンの非常階段
私は深夜、このボーリング場の非常階段をよく訪れている。線路を挟んで向かい側にラブホがあり、その中の様子が拝見できてしまうという素晴らしき場所なのだ。普通のラブホで窓を全開にすることなどまずありえないが、ここは目の前が線路という人気のないロケーションのせいで、カップルたちも油断してしまうのだろう。裸体のまま夜景を眺めてみたり、ときには電車の乗客に見せるようわざと露出気味にカランでみたり。ちなみに、この非常階段はマニアたちの名所にもなってるらしく、お仲間に出くわすことしばしば。もっとも縄張りがなんだと面倒くさいことは言われないので、ご安心を。
サンシャイン60のすぐ近くにあるこの公園、入口から階段をあがると緑に囲まれた広場があり、週末の夜にもなると、学生や飲み会帰りの若いカップルがわざわざいちゃつきにやってくる。オレがよく行く金曜の夜はいつも、その痴態を目当てに5、6人の怪しい男が集まってくる。カップルが座るベンチが一定の距離ごとにあって、目の前にある茂みに隠れて覗いてるんだ。当然、おっぱじめたヤツらの前にある茂みでは、場所の取りあいになる。オレみたいな常連たちから順に覗く場所が決まっていく感じ。なかには、イチモツをシゴキながら見てる猛者もいたりして。ここ、有名なビデオシリーズの撮影現場にもなるぐらいでターゲットには事欠かない。ベンチでただ会話してるだけのカップルを見ながら「頼むからはじめてくれ!」って祈る時間も楽しかったりするんだよね。
写真は西武池袋線駅の改札口前のものです。ここ、終電近くになると、モメてる(大抵は別れ話)カップルをやたらと目にするんですよね。あっちこっちに柱があり、周りから死角になる場所が多いぶん、ケンカしやすいんでしょう。中には、泣きじゃくってる女のコも…って、もうわかりますね。
方法としては、ケンカが終わり、2人がそれぞれ別れたところで、1人っきりになった女のコにすかさず近づき、「どうしたの?」と声をかけるだけです。向こうは心が弱っているので、見ず知らずの男でもつい頼ってしまいがち。2回に1回は持ち帰れるんですから、多少の労力は気になりません。
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離婚寸前夫婦を救ったのはスワッピングカップルだった

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大手食品メーカー下請け商社の営業マンである私が結婚したのは、40才のときでした。妻のミエは10も下の30才。出会いのきっかけは友人の紹介です。よく尽くしてくれる妻で、愛妻弁当を作ってくれるばかりか、同僚を夜遅くに連れて帰っても、嫌な顔一つしません。私には出来すぎた妻でした。
しかしそんな幸せな日々はほんのわずかな間だけでした。接待やサービス残業などで帰宅が遅くなるたび小言を言われるようになったのです。
「なんで毎日、こんなに帰り遅いの?」
「そんなこと言ったって、仕事の付き合いだから仕方ないだろ」
「あなた、外に女の人とかいないわよね?」
「何言ってんの?勘弁してくれよ」
いったんこうなると、夫婦関係など脆いものです。毎日のように言い争いが起こり、そのうちセックスをする気も起きなくなり、いつしか顔を合わせることすら億劫になっていきました。結婚してわずか1年。でもわずか1年だからこそまだ人生をやり直せると、ごく自然な流れで離婚の話が出てきました。子供がいなかったことももちろん大きかったと思います。
「今はお互いがお互いを愛していないんじゃないかと思う。こんな決断するのは不本意だけど」
「とりあえず時間を置きましょう。わたし実家に帰ります」
悲しい表情で、彼女はバッグを抱え実家に戻ってしまいました。40の男なんて図体だけでかい子供のようなものです。自由気ままな生活に戻って初めて気づきました。やはり独りはイヤだ。暖かい家庭を築きたい。数日後には妻の実家を訪ね、彼女を連れ戻していました。とはいえ、どう接していいかまだわかりません。どうすれば以前のような関係に出会ったときのような感覚に戻れるのでしょう。
仕事も手につかず、私は何かに取り憑かれたように「夫婦」「倦怠期」「関係修復」などのキーワードを会社のPCに打ち込んでいました。そのとき、数多く検索にヒットしたのが『スワッピング』という言葉だったのです。とあるスワッピングサークルのサイトには、パートナー交換する夫婦のなまめかしい写真がアップされ、掲示板には交換相手の募集が書き込まれていました。
《♂48、♀38の夫婦です。妻は豊かなGカップが自慢です。27日のお昼に名古屋の○○ホテルで、SW(スワッピング)しませんか?》
《スワッピング歴5年目です。今度、岐阜でサークルを立ち上げることになりました。そこで創立メンバーの募集です》何なんだこれは?スワッピングという言葉は知っていましたが、正直こんなに、この特殊な性癖を持つ人々がいるとは思いもしませんでした。しかも、そんなサイトに踊る文字は、ことごとく「夫婦不和から救われた体験談」ばかりだったのです。
《離婚寸前だった夫婦の絆を取り戻した》《愛していることを、再認識した》
《他の男に抱かれている喪失感が、自分を変えた》
それまではまったく発想になかったのですが、このあたりの男女関係のアヤは理解できなくもありません。
正直、40才ともなればセックスに対しピュアな考え方はありません。愛し合う者同士だけの行為だなんて思ってるのは少女漫画の主人公ぐらいのものでしょう。妻や私が他の夫婦と抱き合い、そこでの嫉妬や興奮がかえって関係の修復につながる。セックスをそんな「道具」として使ってみることもアリなのかもしれません。しかしそれは男である私個人の考えです。昔から奥手だったらしい妻に提案が受け入れられるでしょうか。私は、スワッピング専門誌の『ホームトーク』を資料として買い、深夜の居間で妻に話しかけました。
「このままいくと俺たちはダメになる。そこで相談なんだが、二人の愛を確かめ合うためにも、スワッピングに参加してみないか?」
「スワッピングって?」私は専門誌を見せ、本業のセールスのように畳みかけました。決してイヤラしさなどは匂わせずに、懇々と…。
「わかったわ」てっきりなじられるかと思いきや、妻は私の用意した資料を読み、大きく息を吸うと、立ち上がりました。
「その変わり、明日まで考えさせて…こういう話だから…ね」
「わかったよ」
すでに別室となった寝室へ、妻は消えていきました。2日後の夕食中、彼女が口を開きました。
「一昨日の話、わかりました。これからどうしたらいいのか、また教えてください」
妻がなぜOKしたのか。その理由がわかったのは何年も後のことです。実は彼女、実家に帰ったときに厳格な両親にこっぴどく責められたそうなのです。嫁いだばかりなのにどういうつもりなんだと。もうどうにでもなれという気分だったのでしょう。翌日から私は、スワッピング相手を探すためマニア専用サイトの掲示板へ書き込みをはじめました。初めてなのですから、やはりベテランの夫婦にお願いしたいところです。
《♂41歳と♀31歳の夫婦です。ウチも巷で話題のセックスレス(笑)です。経験豊富なご夫婦、どうか私たちに刺激を与えてはもらえないでしょうか?》
書き込みの翌日、さっそくレスポンスがありました。私より2つほど年齢が上の、スワッピング歴5年の夫婦です。
《まずは食事をしてから、リラックスした雰囲気の中ではじめましょう。奥様もその方がよろしいと思います》
紳士的な文面に期待が高まります。帰宅して妻に提案してみました。
「どうかな、この人たちで」
「うん、別に」
気のない返事を返し自室に入ってしまいました。やはりそこまで乗り気ではないようです。
一週間後の週末、待ち合わせ場所に指定されたホテルのレストランへ向かいました。めかし込んだ妻は、タクシーの中でも表情を固くして一言も口を開きません。個室に通されると、役所広司似のスーツにノータイ姿の男性と、高木美保似の奥さんが、私たちをリラックスさせようとにこやかに微笑んでいました。
「はじめまして」
「こんにちは。よろしく」
お互い会釈し、料理をつつきながら、互いの会社の話や奥さんの趣味の話など、他愛もない会話を交わしました。
「どうですか?下に部屋を取ってあります。私たちでよろしいですか?」
ごく自然な流れで誘ってくる2人。スワッピングとはこんなに簡単なものなのでしょうか。私が考えあぐねていると、妻が即答しました。
「ええ、こちらこそ、よろしくお願いします」
何かが吹っ切れたようです。4人で移動し、お互い夫婦同士でシャワーに入り、バスローブに着替えました。おかしなもので、久しぶりにみる妻の体がなんだか愛おしく思えてきます。
「では、お酒を飲みながらはじめましょう」
パートナーを交換して、軽いタッチから。このとき私は人の奥さんを寝取る興奮よりも、妻がどんな行動をするかに気を取られっぱなしでした。妻は恥ずかしそうに唇を重ねています。そして彼の手は胸元へ。何なんでしょう、この気持ちは。ただのキスなのに、一度は離婚も考えた妻なのに、ここまで胸が締めつけられるなんて。
「最初は気になるでしょう。誰だってそうよ」
奥さんが私の耳元でささやき、股間に手を這わせてきました。どうやら4人の中で一番緊張しているのは私のようです。妻は執拗にクンニされ、そしていきり立ったモノを挿入されました。
「ア、アアア…アアン、アン、アン」 
聞き慣れた喘ぎ声です。私も負けじと、コンドームをかぶせ、奥さんの上で必死で腰を振りました。
タクシーで自宅に戻ったのは深夜でした。運転手の前ではおとなしかった私たちですが、家に着くなり共に涙目になって抱き合っていました。
「ごめんね、こんなに好きだったなんて思わなかったよ」
「私こそ、ごめんなさい」
唇を重ね、そのままさっきまで別の男に弄ばれていた乳房に吸いつきます。久しぶりの妻の肌です。手をアソコに這わすと、ぐっしょりと濡れていました。私を早く受け入れたいと妻が瞳を潤ませています。私はこれまでにないほど怒張したペニスを妻の割れ目にあてがい、一気に挿入しました。
「あぁ、あぁ〜!!」
歓びの声を上げながら、私の首に手を回す妻。愛おしくて、どうしようもありません。興奮は背筋をかけあがり、私は人に抱かれたばかりの妻の膣内にたっぷりと射精しました。先ほど出したばかりなのに、どこから湧いてきたのだろうと思うほどの量です。これはいったいどういうことなのでしょう。自分の心はなんとなくわかります。手に入れてしまったものには愛着がわかなくても、他人のものになるかもしれない怖れがあればなんとしても離したくない執着心が芽生えてくるのだろうと。 
でも妻の心は?男の私と同じなのでしょうか。
その日以来、私たちは毎晩のように抱き合うようになりました。綻びやすい夫婦関係は、同時に、たった一度のセックスで修復されるものだったようです。ただそれは、あの体験が脳裏に残っているからだと私にはわかっていました。あのときの胸をかきむしりたくなるような嫉妬が、妻への愛情に転換されていることを。 関係が冷める前に、また新たな刺激を。新たなスパイスを。これからも長くつづく夫婦生活のために、私たちは話し合いました。
「月に1回でもいい。2人の刺激になるから、相手探そうよ」
「わかった。そうしましょ」
スワップ専門の出会い系サイトに登録し、パソコン画面を見ながら2人で相手を吟味し、掲示板に書き込みをする。帰宅後、妻と一緒にそんな作業をするのが日課になっていました。
「ねぇ、この人なんかどう?」
「プロフィールの書き方が丁寧だから、期待できるかもしれないね」
この間まであれだけいがみ合っていた私たちは一つになっていました。こんなひとときが持てるだけでも、スワッピングへの参加は正解でした。
次のカップルと出会ったのは、初めてのスワッピングから3週間後のことでした。待ち合わせ場所のホテル街に現れたのは、20代半ばのカップルで、イケメンと読者モデル風のギャル。容姿に自信アリと書いていただけのことはあります。彼らは初心者で、スワッピングに参加した理由は興味があったから、ただそれだけです。夫婦ではないので、いろんな相手とセックスしたいな、ぐらいの感覚なのでしょう。
4名が入れるラブホでお酒を飲み、カップルを交換しました。小麦色に日焼けしたギャルの硬いおっぱいをむんずと揉みしだくと、若い吐息がもれます。妻は積極的にイケメン君の全身を舐めまわして奉仕プレイに興じていました。二度目とはいえ先輩なのだからと気を遣ったのでしょう。その夜もやはり、自宅に戻ってからのセックスは格別でした。愛情の増し方が尋常じゃないのです。不思議なものです。あんなに若い娘より、妻のゆるみがちなカラダのほうが魅力的だなんて。その後も私たちは2〜3ヶ月に1度の楽しみとして、スワップにのめり込んでいきました。逆に言えば、それぐらいの期間しか嫉妬が持続しなかったのです。定期的に刺激を与えないとだめな夫婦になっていたのでしょう。妊娠すれば引退しようと妻は思っていたみたいで(当たり前です)、私ももちろんそうだったのですが、なかなかその気配はありませんでした。いま現在38才になった妻はもう子供はあきらめているようですが、当時はやはり人並みな家庭を築きたくて、だからスワッピングに付き合ってくれていたのだと思います。ちょっと湿っぽい話になってしまいました。気分を変えて、スワッピング歴8年の間に出会ったカップルたちのことを思い出してみましょう。
《30代前半夫婦ですが、スワッピングがしたいと考えています。赤ちゃんが一緒でも大丈夫でしょうか?》
このメールをもらったとき、妻は露骨にイヤな顔をしました。自分たちより明らかに幸せな境遇にある夫婦のことが気に障ったのでしょう。
「でもこの人たちも悩んでるんだろうから。今後の育児のためにも会っておいたら?」 
そう言う私の本音はただの好奇心でした。子供を産んだばかりの母親の身体に興味があったのです。夫婦が連れてきたのは、まだ1才にもならない赤ちゃんでした。出産に立ち会ったことが原因で、夫が妻を抱けなくなったそうです。 
その幼い顔を見て、妻の気分はどういうわけか前向きに変わりました。一肌脱いであげようと吹っ切れたようです。でも残念ながら満足のいく結果にはなりませんでした。赤ん坊が一度泣き出すともう大変。前戯中も、セックス中も、ご機嫌ナナメでちっとも寝ついてくれません。結局はみんでお守りをしてプレイはお預けという滑稽な体験でした。
これまでで最も驚いたのは、20代後半のアツアツカップルです。プレイ中に、女の子が隣を見ながら「お兄ちゃん」と呼ぶのです。そして男もこちらへ寄ってきて、「お兄ちゃんが、気持ちいいところ見ててやるから…」とささやきます。2人は兄妹の近親相姦カップルでした。あくまで自称なので確証はありませんが、「そういえばどこか顔が似てた」と妻が言うのでたぶんウソじゃないのでしょう。もし夫婦仲がしっくりこないならば、スワッピングを試してみるのも悪くないと思います。離婚寸前までいった私たちが、今も日々愛し合えているのはこの世界に飛び込んだおかげだと自信を持って言えます。でも長年つづければイヤな思いは避けられません。対面して(ちょっと違うかも…)と感じればお断りしていいのがスワップ界のルールなのですが、対面だけでは見えてこない問題があるものなのです。 プレイ時にやけに部屋を暗くしようとするカップルは、2人共に背中一面にざらついた鱗状のできものが広がっていました。皮膚病なのでしょう。ホテルに入るやドラッグを勧めてくる、薬物中毒カップルもいました。怖くなった私たちは、
「あなたたちが使うぶんには構いませんけど」 
と辞退し、それでも交換プレイだけはこなしました。あのときの白目を剥いてイキまくる2人の様子は、後々まで妻がよくモノ真似したものです。 そういえば、ずいぶん耐性の付いたはずの妻が(むしろ私より馴染んでいたかも)、一度だけ激怒した事件がありました。プレイ中に相手の奥さんが叫んだのです。
「そのまま入れて中出ししてください!」 
当然ですが、スワップではナマ本番は御法度。生フェラやクンニすら無理強いはできないことになっています。なのに奥さんのほうから中出しを請うてくるなんて。旦那も納得済みのようだし。 
一旦プレイをやめて事情を聞いたところ、実は旦那に種がないのだと告白してきました。
「じゃあ、旦那さんの代わりに、スワッピング相手に中出しさせてるんですか?」 
黙って聞いていた妻が、立ち上がって怒鳴り散らしました。
「なんで、ウチの人の子供をあなたが産むのよ!」
勢いのまま中出ししようかと思っていた自分が恥ずかしくなりました。ただの男女の出会いと違い、スワッピング界には何かしら〝事情〞のある夫婦・カップルが集うため、その人間模様は、深く、おかしく、せつなくて、だからよりいっそう、彼らと交わるたびに私たち夫婦の愛情は深まっていくように思います。あいかわらず子供はできない2人ですが、このままお互いに愛し合い続けられれば、それはそれで幸せな人生なのではないかと考えています。

許せるカップルと許せないカップル

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