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  • 2018/08/12突撃リポート

             大阪・淀川の河川敷に、「淀川の鉄塔」と呼ばれる有名なハッテン場があるという。20年以上も前から出会いに飢えたゲイたちが集い続ける、歴史ある野外系ハッテン場なんだとか。さてさて、いったいどんな場所なんだろう?8月6日土曜日、午前10時。新幹線と地下鉄を乗り継ぎ、新大阪駅からひとつ隣の、西中島南方駅に到着した。列車を降りた瞬間、毛穴から滝のように汗が流...

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  • 2018/08/04ハッテン場・ゲイ・同性愛の宴

             神奈川県逗子のビーチの一角に、とあるハッテン場があるという。小坪海岸。10年以上も前から、毎年夏のシーズンになると何十人ものゲイが集結するという、野外系ハッテンスポットの名所中の名所だそうだ。いったいどんなところなのだろう?JR逗子駅に到着したのは、8月猛暑日の昼11時だった。すでに気温は35度になろうとしている。目的の小坪海岸まではここから歩いて25分...

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  • 2018/04/08裏風俗・風俗体験談

     ゲイやら女装やらが集まるショーイベントで、客は酒を持ち込んで(館内では販売しておらず、近くのコンビニで買ってくる)騒ぐスタイルだ。近年、女性のみのグループがやってくることが増えた。異様なショー光景を見て、酒が妙にまわるのか、泥酔してる子が多い。彼女らが乱れまくってるというわけだ。中にはフェラしたいがために毎月やってくる痴女までいる。スタッフに見つかるとうるさいので、いちおうコッソリやってはい...

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  • 2018/02/06漫画

             ...

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淀川の鉄塔と呼ばれる有名なハッテン場

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大阪・淀川の河川敷に、「淀川の鉄塔」と呼ばれる有名なハッテン場があるという。
20年以上も前から出会いに飢えたゲイたちが集い続ける、歴史ある野外系ハッテン場なんだとか。さてさて、いったいどんな場所なんだろう?
8月6日土曜日、午前10時。新幹線と地下鉄を乗り継ぎ、新大阪駅からひとつ隣の、
西中島南方駅に到着した。列車を降りた瞬間、毛穴から滝のように汗が流れはじめる。今日の大阪は予想最高気温38度、アスファルトの歩道に陽炎が立つほどの暑さだ。頭に濡れタオルをかぶり、南へ向かって15分ほど歩いたところで淀川河川敷公園に出た。目的のハッテン場は、噴水やバーベキュー場などが整備された公園のさらにその奥の、藪が覆い茂ったエリアにある。立ち入り禁止の看板脇から、藪の中へと細い獣道が伸びており、少し離れたところに高圧電線の鉄塔が見える。ここが目的のハッテン場、「淀川の鉄塔」だ。
意を決し、藪を払い除けながら細い獣道を進んでいく。その獣道は途中から少し太くなり、鉄塔へ向かって真っすぐに伸びている。その鉄塔へ続くメインストリートから、さらにいくつもの細い小道が枝分かれしている。小道の先は、びっしり生い茂った藪のせいで先に進めなくなっていたり、ぐるっと回ってまたメインストリートに戻ったりと、まるで巨大迷路のような造りになっている。
また、いくつかの小道の行き止まりは、伸びた藪が綺麗に刈り取られ、広さ1畳から3畳ほどの個室状の空間になっていて、それらの地面には、空のペットボトルや雑誌、ティッシュやコンドームの包装紙などが散乱している。ここで男たちのハッテンが繰り返されているのは間違いなさそうだ。小道へ進んでは戻りを繰り返し、いくつかの個室空間を覗いてみたが、まだ時間が早すぎたのか、俺以外は誰も来ていないようだ。しばらく迷路の散策を続けているとメインストリートの入り口方面から、ガサガサと音が聞こえてきた。誰か来たようだ。目の前に現れたのは、ノースリーブのタンクトップにランニングシューズ姿の男だった。普通の人がこんな場所までジョギングに来るはずがないし…。
声をかけよう。「こんにちは。他に誰か見かけました?」
「いやーいてないですねぇ。たぶん、今日は花火大会があるから、この辺の人らは来ないと思いますよ」身振り手振りの大きな独特のオネェ喋りで、いかにもゲイって感じの雰囲気が滲み出ている。
「なるほど、今日は花火大会なんですね」
「そうなんですよ〜。今は暑いし、こんだけ山盛りで草も生えてるでしょ?
5月ぐらいに来れば歩きやすいし、午前中から全裸で歩いてるおじいちゃんとか、くっさるほどいてますよ」
ジョギングアニキは淀川鉄塔の常連さんらしく、今日は運動がてら軽く覗きにきたんだそうな。
「お兄さんは、ここ初めてなんですか?」
「そうなんですよ。今日、東京から来たばっかりで」
「そうなんですね。ここね、めちゃめちゃヤルとこあるんですよ。あっこの木のまわりとか3カ所ぐらいあるし、向こうの草生えてるとこか、あとそっちの方とか…」
この藪の中には15カ所以上のヤリ場(個室空間)があるそうだ。
「夜になれば全裸でやってる人らとかもいますしね。まあ、オレも参加しましたけど」
「ははは」
「あとね、おじいちゃんが結構多いから、お兄さんみたいな若い人がくるのは珍しいかも」
40過ぎた俺が若い子扱いってことは、だいぶ年齢層が高めななんだな。「で、お兄さん、どんな人がタイプなんですか?」
あれ、いきなり話題がそっちにに飛んだぞ?
「まあ、特にタイプっていうのはないんですけども…」
「ふーん、そうなんや」
「…どんなのがタイプなんですか?」
「おんなじ歳ぐらいかな。あと、あんまりぽっちゃりした人は好きじゃないな」
「なるほど…」
つまり40才ぐらいの細身の男か。…アレ?ひょっとしてオレのこと狙ってるのか?
「タチとかネコとかってあるんですか」
「オレはね〜、積極的やから」
「じゃ攻める方ですね」
「うん、もうガツガツ行くタイプ。こう見えてSなんですよ。ケツは入れる方が好き。お兄さんは?」
ここで「Mなんです」なんて答えた日には間違いなくケツを掘られるぞ。
「実は俺もSなんすよ。堀ってナンボっていうか」
「そうなんやー。今度大勢で遊びたいですね〜」
「はは、そうですね。また5月に来ますよ」
「ぜひぜひ。じゃ来年ですね」
ガッチリ握手を交わした。Sのゲイ同士、友情めいたものが芽生えたところでお別れとなった。
その後もしばらく小道を散策し続けたが、新たなアニキはなかなか現れない。少し雲が出てきたおかげで、いくぶん暑さはマシになったが、歩き続けていると暑さで倒れそうになる。と、メインストリートと小道の分岐点付近に、小柄で色黒のガッチリ体型の男が立っていた。スマホを見ながらキョロキョロしている。話しかけてみよう。
「こんにちは」
「…どうも」「実は、今日初めてここに来たんですけど、花火のせいで人が少ないって聞いて」
「そう…みたいっすね」
「待ち合わせか何かですか?」
「…いえ、違いますけど」
いぶかしげな顔でこちらを見る色黒アニキ。やっぱり彼もハッテン目的で来たゲイだとは思うが、俺とはあまり話をしたくないみたいだ。タイプじゃないってことか。暑さで目まいがしてきたので、色黒アニキに別れを告げて、いったん藪を出ることにした。迷路のすぐ脇にある鉄橋下の日陰で休憩していたら、ようやく目まいが収まってきた。そこになぜかさっきの色黒アニキが現れた。追いかけてきたのか? 軽く会釈する。
「さっきはどうも」
「どうも…」
「ここはよく来てるんですか?」
「そうっすね。先月も来ましたし」
「どんな目的でいらしてるんですか?」
「……」 
ふと、嫌な沈黙が流れた。なんか気まずい感じだ。と、アニキが口を開いた。
「かるくどうすか?」
「え?何ですか?」
「軽く、どうすか?」
「軽く?」これは、軽くプレイしませんか?
と誘ってるんだな。
「軽くって、どんな感じですか?」
「いや、軽くですよ」 
詳細は言わないつもりか。怖すぎるだろ。
「手ぐらいならいいですよ」
「あ、全然それでいいんで」
譲歩したところ、色黒アニキがはじめてニカッと会心の笑顔を見せた。彼の先導で、再び藪の中へ入って行く。もう行き先は決まってるらしく、彼の足取りに迷いはない。ゲイの男と2人きりでこんな場所に行くのは本当に怖い。叫んでも誰も助けに来てくれないだろうし。護身用の武器でも持ってくればよかったかも。などと考えながら、小道をクネクネ進んでいくと、目の前に広い空間が現れた。
「ここっすね。いいでしょ?」
そう言いながら色黒アニキが近づいてきて、俺の股間に手を伸ばし、サワサワ触り始めた。
「俺のも触ってもらっていいっすか」
2人で向かい合うように立ち、手をクロスさせて互いの股間をサワサワ。なんなんだこの状況は。ズボンの中でアニキの股間が固くなってきた。うわー。
「ちょっとズボン…」
アニキが屈んで俺のズボンを降ろし、さらに自分のスエットも下げる。パンツの中でアニキの勃起チンコはパンパンだ。俺のチンコは恐怖に怯え、小さく縮こまったままなのに。クロスハンド手コキを続けること5分。アニキが口を開いた。
「あ、ちょっと待って。まだイキたくないんで…」
この後もほかのゲイと遊びたいので、まだ射精したくないのだろう。手コキ合戦はこれにて終了だ。
小道の迷路から出て昼食をとり、午後に再突撃だ。雲が消え、さっきよりも暑さが増したような気がする。再び汗だくになりながら小道をチェックしていく。いくつかの個室エリアには、さっきまでなかったレジャーシートが敷いてあったり、小道の脇に自転車が停めてあったりと、明らかに人の出入りがあった形跡が確認できた。午後になって来場者が増えたのかもしれない。
お?まだチェックしてない小道の奥に、人のいる気配がするぞ。恐る恐るさらに奥へ進んでみると、藪の隙間からレジャーソートが見えた。やはり誰かいる。藪をかき分けさらに奥へ…。
ひぃィ!目の前に、全身真っ黒に日焼けした全裸のガチムチアニキが、シートを敷いて横たわっていた。「こ、…こんにちは」「……」ガチムチアニキが顔にかけていたタオルを外し、こちらをジロりと睨む。
「あの…、今日は日焼けしにこちらに来られたんですか?」
「ん?ああ、まあ、そんな感じ、かな…」
話し声は意外に優しい感じだ。色々聞いてみよう。
「今日、実は初めてきたんですけど、ここって、人が多いって有名ですよね」
「ああ、でも今日は少ない方ですよ。花火もあるし、ポケモンやりに来る人らもおるみたいで」
こんなところでポケモンかよ。ケツ掘られるぞ。
「ここで寝ながら誰か来るのを待つ、みたいな作戦なんですね?」
「ハハハ、いや、今日は日焼けがメインやから」
「え?来た人と話して、気が合えば、的な感じじゃないんスか?」
「ウハハ、いや普通そんな話とかせえへんよ。ハハハ」
「話さないんスね」
「普通は、突然手を出してくるって感じやから。嫌なら断ればいいだけやし」
なるほど、ここに集うゲイの皆さんは無言でプレイに突入するのが基本らしい。
「ハハハ、いや、どこでもそんなもんやと思うけどなぁ」
勉強になります。ガチムチアニキはもうしばらくここに横たわり、手を出されるのを待つつもりみたいだ。お邪魔しました。まだ歩いていないエリアにも足を運んでみよう。メインストリート奥の、比較的太めの小道の分岐点に、1台の自転車が停められていた。この小道の奥に、別のアニキが潜んでいるってことか…。行くしかないな。その小道の途中で、40代とおぼしきタンクトップのムッチリさん、さらにまっ黒に日焼けした細身のアラフィフさんと、立て続けに2人とすれ違った。やはり午後になって、人が増えたようだ。小道はまだ先まで続いている。もう少し奥まで進んでみるか。
しばらく歩いたあたりで、遠くの方からかすかにラジオの音が聞こえてきた。さらに音の聞こえる方向へ近づいてみよう。いた…。上半身裸の男が、顔に白とピンクの水玉模様のタオルをかけて座っている。こうやってラジオから音楽を流して、男たちをおびき寄せているんだな。
「こんにちは〜!」
「……」
元気よく声をかけてみたのに、また無視かよ。やっぱり無言で触りに行くのがここのルールなんだろうか。でも俺には無理だ。めげずに話しかけてみよう。
「ここはよく遊びに来るんですか?」
「いや、あんまり…」
なんだかやけに無愛想な男だぞ。俺がタイプじゃないだけかもしれないが。
「でもこの辺だとここが一番盛り上がってるって聞いたんですけど」
「まあ、いたりいなかったりですよ。今日は少ないんじゃないかな」と、お兄さんはメガネをかけて立ち上がり、さらに詳しい説明をしてくれた。
「あそこに見える木の周りは、わりと人が多いかな。あっちまでいっちゃうと釣り人がいたりするから、やめといた方がいいかも」
「色々ありがとうございます。ところでお兄さんは、どんな目的でここに来てるんスか?」
「チンコしゃぶりたいんですよ」
「……」
あまりにダイレクトなお答えに、一瞬凍り付いてしまった。「え〜と、どんな人のをしゃぶりたいとか、あるんですか?」
「汚くなければ、どんな人でも」
うむ。なんて潔いんだろう。誰のチンコでもシャブりたいなんて、なかなか言えるセリフじゃないぞ。「しゃぶらせてくれるんですか?」
すごい質問が飛んできた。このメガネのアニキ、俺のチンコをしゃぶりたいのか。はいどうぞ、なんて言えるわけないだろう。黙りこんでいたら、アニキが譲歩してきた。「じゃ、とりあえず見せてもらえませんか?」それぐらいならいいか。
「チンコ汚いかもしれないけど、見るくらいならいいっスよ」
ということで、お兄さんの前でズボンとパンツを降ろしてチンコを出した。恐怖のせいか、かなり縮こまっている。「しゃぶらせてもらえないすか?」
メガネのアニキ、まだチンコしゃぶりをあきらめていなかった。
「うーん、ゴム着けてもよければ」
「え、ゴムですか。生じゃダメですか」
「生はちょっと…」こんな押し問答は生まれて初めての体験だ。ヘルスで本番をお願いされてる風俗嬢はこんな気持ちなんだな。
「見るだけで我慢してください」
「じゃ、ゴムつけてもいいですよ。だったらしゃぶらせてくれるんですよね?」
「…まあ、はい」
交渉が成立してしまった。メガネアニキは素早く自分のリュックからコンドームを取り出し、俺の縮こまったチンコにゴムを被せた。同時に迷いなくそのチンコを口に含んでモグモグ…。強い日差しと真っ青な空。流れゆく入道雲を眺めながら、草原の中で、男にチンコを舐められる俺。遠くの方からセミの鳴き声が聞こえてきた。夏だな〜。 メガネのアニキはしばらくの間、頭から汗をダラダラ流しながら、せっせと舐め続けたが、チンコがまったく反応しないので、少し興味をそがれたようだ。 アニキは頭を離し、今度は手でサワサワしながらこう言った。
「乳首、触ってもらってもいいすか」
アニキの右乳首をよく見たら、太いプラスチックのピアスが真横に貫通しているではないか。
「すごいですね。そのピアス」
「うん。こっち側、気持ちいいんで触ってください」
2人で向かい合うように立って、俺はお兄さんの右乳首をクリクリ。お兄さんは俺のチンコをシコシコやっている。なんなんだよこれは。
「もうそろそろいいですかね」
「あ、はい。ありがとうございます」
我に返ったお兄さんに礼を言われ、その場を後にした。

逗子のハッテン場ホモビーチの実態

201510_000026.jpg 201510_000027.jpg 201510_000028.jpg 201510_000029.jpg 201510_000030.jpg 201510_000031.jpg 201510_000032.jpg 201510_000033.jpg 201510_000034.jpg 201510_000035.jpg神奈川県逗子のビーチの一角に、とあるハッテン場があるという。
小坪海岸。10年以上も前から、毎年夏のシーズンになると何十人ものゲイが集結するという、野外系ハッテンスポットの名所中の名所だそうだ。いったいどんなところなのだろう?JR逗子駅に到着したのは、8月猛暑日の昼11時だった。すでに気温は35度になろうとしている。目的の小坪海岸まではここから歩いて25分の場所だ。額から流れる大粒の汗をタオルでぬぐいながら、駅前の商店街をぬけ、クネクネとした住宅街をゆっくりと歩いて行く。海岸沿いの国道に出たらゴールは近い。海岸道を5分ほど進んだところで、下に降りる細い階段を発見した。階段は地図にも載っていない小さな川へ通じている。その川沿いのトンネルの向こうが目的の小坪海岸だ。
薄暗いトンネルをくぐったところに、いきなり真っ黒に日焼けしたレスラー体型の男が立っていた。オレンジ色のビキニパンツ姿で水辺を歩く姿が怖すぎる。互いに目があった瞬間、黒こげ氏に「よ
っ!」みたいな顔をされた。仲間だと思ってくれたらしい。ではここで、ホモビーチのつくりを説明
しておこう。
今トンネルから出てきた場所を中心として、海に向かって右手がゴツゴツした岩場の「ゴツゴツリア」。小学校の教室ほどの広さか。左手は平たい岩場の「平らエリア」で、50メートルプールぐらいの広さがある。ゴツゴツエリアには現在、ぽっちゃり体型のビキニ中年坊主頭と、着衣のお爺さんの2人がいる。逆の平らエリアには複数の男たちが点在し、みなさんシートの上に水着姿で寝転ろんだり座ったりして日焼けしている。以上、全員がホモなのだと思うとゾッとする。ひとまず平らエリアの奧へ進んでいく。10メートルほど進んだ岩場の背後の崖の窪みで、20代と思しき白人男性と日本人男性のカップルが裸で絡み合っていた。うわー、もうおっ始めてるのか。というかシックスナインしてるし。怖すぎるんだけど。周りのゲイたちがまったく気にしない様子で静かに日焼けを続けているのがスゴイ。これがココの日常ってことなんだろう。2人のおぞましい絡み合いを見ないように遠巻きに歩き、Tバックビキニの黒い肉団子みたいな男性の横にスペースがあったので、タオルを敷いて荷を置いた。目の前の海では大勢のサーファーたちが波と戯れている。彼らはこのエリアがどんな場所なのかわかってるようで、誰1人として近づいてこようとしない。黒肉団子氏の視線を感じつつ、ズボンとTシャツを脱ぎ、レインボーチェックのTバックビキニ姿に変身する。郷に入れば郷に従えだ。とりあえず隣りに座る黒肉団子氏にアプローチしてみよう。
「すみません、申し訳ないんスけど、背中にオイル塗ってもらってもいいですか?」
「ああ、いいよ」
怖そうな顔だった黒肉団子氏が笑顔で応じてくれた。背中を向けてひざまづくと、彼のぶ厚い手が背中に置かれ、ヌルヌル動き出した。
「肌白いんだね」
「ハハハ…」
うわー、自分で頼んでおいてあれだけど、すごく気持ち悪いです。
「お兄さん、ここにはよく来るんスか?」
「そうだね。毎年1回は来てる。今年は今日で4回目かな。はい、塗り終わったよ」
「あ、ありがとうございます」
黒肉団子氏、何かエロいことを仕掛けてくるかと思ったが、意外と紳士的な態度だった。肌が白い男は好みじゃないのか?ほどなく、入口トンネルからポロシャツ姿の初老の男性が現れ、岩の上をウロウロしはじめた。チラチラと日焼けしてる俺たちに視線を泳がせている。イイ男を物色してるのかも。怖いけど話しかけてみっか。
「こんにちは」
「ああ…、こんにちは」
前歯がほとんど抜け落ちた顔で微笑んでくれた。結構なお爺さんだぞ。
「オレ、ここにきたの今日初めてなんすけど、お父さんはよくいらしてるんですか?」
「うん、そうね、10年以上になるかな〜」
近所に住む爺さんで、毎年最低でも1回は遊びに来るという小坪海岸の生き字引みたいな人だった。
「今はこんなに減っちゃったけどさ、10年前はね、ここに100人以上は来てたんだから」
「そんなにですか?」
「もうビッチリだったよ。ヘヘ」
こんな狭いエリアに100人も人が入れるのか?
「向こうの岬の奧に行くともっと広いとこがあってね、あっちも人がいっぱい行くから」
「海を渡るんですか?」「もっと潮位が下がれば、膝ぐらいまでの深さになるから簡単に渡れるんだよ。今日は行ったら戻ってこれなくなるけどね。ヘヘ」
今日は台風の影響で、普段より2〜3メートル潮位が高いらしい。爺さんは適当な場所に荷物を置くと、ゴソゴソとポロシャツとショートパンツを脱ぎ始めた。うわー、ケツのとこにポッカリ穴が開いた極小ビキニだ。しわしわの尻が丸見えで怖いんですけど。逃げよう。平らエリアの奧の方で静かに海を見ていた大柄なオッサンが立ち上がり、ゆっくりと俺の元に近づいて話しかけてきた。よく見たら日本の伝統的ゲイスタイル、ふんどしを締めてるぞ。
「お兄さんは1人で来たの?」
「そうですね」
「いい人見つかった?」
いい人を探しにきたわけじゃない。あいまいに返事をしておこう。「ええ、まあ、どうなんでしょう…」「男前だね」どうやら口説かれているようだ。
「いやいや、そんなことないスよ」
「いや、いいと思うよ」
ドスの利いた声を出しながら、ふんどしアニキがオレの股間を指先でなぞった。ちょっと何すんのよ!怒るわけにもいかず、「やめてくださいよ」と笑ってゴマかしていると、彼はオレの手を取り、自分の股間に持っていこうとする。ちょっと、本当にやめてくれ。
「あっちの方(崖の窪みのあたりを指差して)行ってみようか」
「いやまだカラダ焼きたいんで、いいです」
「向こうでも焼けるよ。ちょっとしゃぶらせてよ」
「いやいやいや、ちょっとそれは…」
そそくさとその場から立ち去ろうとすると、ふんどしアニキが後ろから追いかけてきた。そんなにしゃぶりたいのかよ! 勘弁してくれ!しばらく逃げ回るうちに、ようやくあきらめたのか、アニキはゴツゴツエリアに移動してくれた。まったく、油断してると大変なことになるぞ。昼の1時を過ぎた。さっきよりも一段と暑さが増したような気もするが、海から吹き付ける冷たい風のおかげでどうにか耐えられる。崖の裏でシックスナインしていたインターナショナルカップルはいなくなり、短髪
の色黒マッチョや、細身のイケメンなど、比較的若いゲイ男性がポツポツと増えてきた。服を着たまま木陰で涼んでる爺さんも合わせると、20人近い野郎どもがいるようだ。入り口トンネル付近から笑い声が聞こえてきた。短髪ヒゲのイカツイ体つきの5人組が、記念写真を取りながらキャピキャピはしゃいでいる。なんだか女子高生みたいだな。ちょっとからんでみようか。
「写真、よかったら撮りましょうか?」
「あ〜ん! ありがとうございますぅ〜」
片足をぴょんぴょん上げて喜ぶ5人。いかにもゲイのノリだ。
「撮りますよ〜。はい、チーズ!」
「ありがとうございますぅ〜」
「みなさん、ここはよく来るんですか?」
「いえ、初めてなんですよ〜。よろしくぅ〜」
5人組は観光で逗子に来たついでにココへ立ち寄っただけらしく、間もなく「じゃ帰りますね〜」と消えてしまった。ハッテン目的ではなく、ゲイとして一度は見学しておきたかったのだろう。しばらく日焼けしながらタオルの上で横になり、30分ほど仮眠をとった。目が覚めたとき、ふと背後で人の気配がした。全裸の白人男が、腹を撫でながら「やあ」みたいな顔でこちらを見ている。その距離わずか2メートル!一気に目が覚め、飛び跳ねる勢いで立ち上がった。
「ハーイ」
「あ、ハ、ハイ」
挨拶された流れで会話が始まった。白人男性の名はジェフ。カナダから来た英語教師で、すでに10年以上も日本に住んでるらしい。ジェフは俺とのトークの最中、ときおりムニムニと自分のチンコを揉みしだいた。それやめてほしいんだけど。
「ノリ、キミはどうやってここを調べてきたんだい?」
「インターネットだよ」
「それなら、ツリシビーチは知ってるかい?」「しらない」
「有名なゲイスポットだ。俺も行ったことがないけど、人が多いそうだ。来週の週末、オレと一緒に行ってみないか?」
いきなり聞いたこともないゲイビーチに誘われた。さすが外国人はナンパも積極的だ。でもとてもじゃないが、あんたと2人きりでそんな怖い場所に行くわけにはいかない。仕事が忙しいからとお断りさせてもらった。ジェフはなぜか俺以外の男たちには一切声を掛けずに、「またな、楽しんでいってくれ」と言い残し、わずか20分ほどで帰って行ってしまった。午後3時を過ぎたころ、しばらくおとなしくしていたふんどしアニキが、再び俺のいる平らエリアの方に移動してきた。また面倒な感じになるのかと身構えたが、アニキは波が当たる岩場の上で涼みたいだけだったようでうつ伏せになって静かに寝はじめた。ひょっとしたらどこかで一発ヌイてきたのかもしれない。よく見てないけど、岩陰でセックスしてる中年カップルもいたし。少し居心地の悪さを感じたので、場所を移動することにした。ゴツゴツエリアの奧の方にも若い細身の男がいたはずだ。ちょっくら覗いてみよう。しばらく歩くと、リュックを脇に置き、ひとり静かに日焼けしていた筋肉質なアニキを発見した。腹筋が6つに割れている。声を掛けてみよう。
「こんにちは。今日はお一人ですか?」
「そうです。お兄さんも一人ですか? さっき色んな方に声かけてましたよね。積極的でうらやましいなと思って見てました」
俺のこと見てたのか。ちょっと怖いぞ。彼はパッと見、キリッとした顔立ちの爽やかな日本男児といった雰囲気だ。ハッテンビーチで出会わなければ、彼に男色の気があるだなんて気づかないだろう。
「本当はあの岬の奧にも行ければ、もっと自由に楽しめたんですけどね。今日は波が高いから」
男性が指差した方角は、さっき爺さんが言っていた岬の奧だ。彼は向こうに一人で行こうと試みたが、波が高すぎ危険だと判断して戻ってきたらしい。
「お兄さん、歳いくつですか?」
素直に答える。「40です」
「あ、俺と近いですね。ここって結構年配の方が多いんだけど、ちょっと苦手で…」白い歯を見せ、はにかみながら俺を見つめてくる。これはたぶん、気に入ってくれてるんだろうな…。
「俺、ユウヤって言います。名前なんて言いますか?」
「ノリです」
「ノリさん、全裸で焼くのって抵抗ありますか?」
「え? まあ、そうですね」
それは何を意図した質問なんだ?
「…いや、しかし暑いですね。少し海に入ろうかな」
ユウヤはそう言うと、すっと立ち上がって海の方へ歩いて行った。これって誘われてんのか? 誘われてるよな、絶対。浅瀬で波と戯れ始めるユウヤ。そこに俺もゆっくりと近づいていく。
「この辺りは結構浅いけど、足元滑るんで気を付けて!」
ユウヤに言われた直後、足を滑らせ転びそうになった。
「危ない、ホント滑りますね」
「ハハハ! 気を付けて!」
なんなんだ、この「ひと夏の恋の始まり」みたいなシチュエーションは。ユウヤと2人、波とジャレながら話をした。彼は神奈川在住のサラリーマンで、友人や会社の人間たちには一切カミングアウトしてないらしい。
「ノリさん、またここには来ますか?」
「たぶん、来ますよ」
ウソだけどね。ちょっと期待させちゃおう。答えた直後、ユウヤの手が俺の腹に伸び、指先でツーッとなぞられた。
「ノリさん、かっこいいですよ」
ユウヤは波の勢いを使ってさらに接近したかと思うと、俺の尻を撫でてきた。しかもものすごく優しいタッチで。これはヤバイ。そろそろ逃げた方がよさそうだ。笑ってごまかしながら岸に上がった。気がつけば陽も落ちてきて、海岸に残っているのは俺とユウヤを含めて3人だけになっていた。ユウヤが尋ねてくる。
「この後、どうします?」
「そろそろ帰ろうかな」
「そうですか…」
「よかったら連絡先教えてくださいよ」
「ホントですか!?」
あまりに寂しそうな顔をするので思わず電話番号を聞いてしまった。そんなに喜んでくれるとは。
帰宅後、ユウヤからメッセージが届いた。『今日はお話できて楽しかったです! ノリさん、すごくセクシーでかっこよかったですよ』
ゲイの皆さんは、こうして夏の思い出を作っているんだろう。楽しそうでうらやましい限りだ。

本サロの怪しいサービス内容

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ゲイやら女装やらが集まるショーイベントで、客は酒を持ち込んで(館内では販売しておらず、近くのコンビニで買ってくる)騒ぐスタイルだ。近年、女性のみのグループがやってくることが増えた。異様なショー光景を見て、酒が妙にまわるのか、泥酔してる子が多い。彼女らが乱れまくってるというわけだ。中にはフェラしたいがために毎月やってくる痴女までいる。スタッフに見つかるとうるさいので、いちおうコッソリやってはいるが…。
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