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シャブ中に対するイメージは色々あると思うが、女のシャブ中は間違いなく淫乱だ。しかも一度シャブセックスの味を覚えた彼女たちは、その強烈な快感が忘れらず、何度捕まってもシャブを求めようとする。俺は、仲間たちと3人で、そんなシャブ中女たちを騙して、タダでセックスするという遊びにハマっている。ネット上には、シャブ中たちが集まる掲示板がいくつもあり、堂々と売買情報やキメセク相手の募集などが書き込まれている。
俺たちが注目したのは「キメゴチ希望」の女たちだ。キメゴチとは、カラダを提供するかわりにシャブをご馳走してほしいという意味だ。
『キメゴチ希望!誰かいない?千葉、足アリ』
『誰かゴチってください。(笑)メールして!東京住みの20歳』
この手の書き込みを見つけたら、まずは仲間の1人がシャブ中役として、女にメッセージを送る。
『ネタ持ってるよ。ゴチするから会わない?オミヤもつけるよ』 
ポイントはこの〝オミヤ(お土産のシャブ)〞だ。 単に会ってキメセクするだけでは、後で個人的に楽しむシャブが欲しい女たちの反応は悪いが、オミヤがあると言えば返信率が格段にあがるのだ。
アポイントを取ったら、パケ袋に氷砂糖を小さく砕いたものを入れて、会いに行く。と同時に、俺ともう1人がスーツを着て、待ち合わせ場所の近くで待機する。胸ポケットの中には、ネットで買ったニセの警察手帳が入っている。そう、2人は刑事を装うのだ。シャブ中役の男は、女と会ったらそのまま一緒にホテルに向かうが、途中で一芝居。
「あっ、ちょっと急用が入っちゃった。ゴメンね、オレ行かないと」
「え〜!?」
「オミヤはあげるからさ。勘弁して」
パケに入れた氷砂糖のオミヤを渡して足早に立ち去ったところで、少し間を置いてオレたち刑事役2人の登場だ。2人は女に近づき、ニセの警察手帳を見せる。
「すみません、ちょっとよろしいですか?」「はい?」
「警察なんですが、薬物の調査をしてまして、少し話をきかせてもらえませんか?」
「えっ…」
このとき、女は絶句するか取り乱して騒ぐかのどちらかだが、こちらは落ち着いた声で、女がビニール袋を捨てないように注意しながら車に誘導し、話を始める。
「アナタに覚せい剤を渡した男は、ずっと内偵してたんですよ。それで先ほど現行犯逮捕しました。もうわかってるよね。アナタも所持の容疑で逮捕します」
うなだれて観念する女もいるが、ここまで来ても「私は知らないわよ!」とか「勝手に渡されただけ!」などと騒ぐことも。 ここで、刑事役のどちらかが、
「まあ、わかりました。ちょっとオマエ、席をはずしてくれ」と、相棒役の後輩刑事に声をかけて
車外に出す。
「まあ、アナタがそんなに言うならね、特別に見逃してあげてもいいかなと思ってるんだよ。僕個人としては。その代わりって言ったら何だけど、アイツも交えて、一緒に楽しませて欲しいんだけど、どうかな? 悪い提案じゃないと思うんだけど」
「え…そしたら見逃してくれるんですか?」
「うん。彼はアンタを捕まえる気でいるけど、オレが言えばわかってくれるから。オレもアイツも3人でするのが好きなんだよ」ここまで説明すれば、100パーセントの女が応じてくれるものだ。
実際、シャブ目的で男と会ってキメセクするような女は、3Pぐらい何とも思ってないし、逮捕されて人生がメチャクチャになることを考えたら、この程度の提案は、むしろありがたいのだろう。
※この記事は読者様の投稿でフィクションであり知的好奇心を満たすためにお読みください。実行されると罰せられるものもあります。