0124_20180515135823052.jpg 0125_20180515135825d69.jpg10前後可能な方のみ
という破格の条件を提示している女がおりました。自称モデル、自称スレンダー。さてどんなのがやってくるのでしょう。当連載始まって以来の六本木待ち合わせに緊張しつつ、指定のオープンカフェに到着したところ、目深に帽子をかぶるソレっぽい女が座っていました。
なるほど、素晴らしいスタイルをしていますが、30 オーバーと思しきルックスを加味すると、10万はおろか2万でも躊躇してしまいます。いいとこイチゴーじゃないでしょうか。
「モデルやってるんですよね?」
「そう。ほら、ショーの写真。これ私です」
見せられた写真の女性は化粧が濃く、本人だとの確証はもてません。似てはいるのですが。
「いつもあの金額で会ってるんですか?」
「今まで3、4人かな。そのぐらいいただいたことありますよ」
とても信じがたいのですが、モデルという肩書きに弱いオヤジもいるのかもしれません。
「でもアタシ別に困ってるわけじゃないんで、安いお金でどうこうしようとまでは思わないんですよね」
困っていないならば10万円も欲さなくてもいいのにと思うのは、庶民の浅はかさでしょうか。このあたりのプライドはどうにもわかりません。ハナから10万など払う気のない私が、
「たとえば5千円で手でシコシコやってもらえないですかね?」
と提案したところ、彼女の表情は固まり、すぐさま立ち去ってしまいました。東京にはいろんな売春の形があるようです。