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処女限定の婚活サイトでセックス経験なしの結婚に悩むOLのバージンを狙う|口説き体験談

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処女限定の婚活サイトが登場し、巷で話題になっている。そんなもん男の会員だらけに決まってる。処女と結婚したがる男なんてキモい。などと否定的な意見も多いようだが、俺からすれば、処女、大いに結構である。婚活はともかく、初めての男になれるチャンスは逃したくないものだ。さっそくサイトを覗いてみよう。登録女性の数は全国で数百人程度で、東京都内だけに絞るとまだ140人程しかいない。彼女たちは、処女といっても20才以上限定となる。

ざっと見た感じ、20代後半から30代前半が最も多く、40代の女性も2人ほど確認できた。世の中、高齢処女が多いようだ。ちなみにサイトには小さい文字で、『女性会員が処女であることを保証するものではない』と書かれている。自己申告を信じるしかないだろう。が、女性たちの自己PR文を読んでみると、なんとなく本物っぽい匂いが漂っている。『今まで恋愛に対してとても臆病でしたが、素敵な方と真面目に交際できたらと思い切って登録しました』
『女子校が長かったのでまだ男性が苦手で、積極的すぎる人や強めな人はこわいです。まずはメールから、仲良くなりたいです』いかにも消極的でおとなしい性格の女性が多そうだ。

男女双方が「お気に入り登録」しないとメールが送れない仕組みになっているので、こちらのプロフィールは重要だ。相手は男性経験のない真面目な女たち。当然こちらも真面目で優しくて穏やかなキャラでなくちゃダメだろう。

職業は派手すぎず、年収は少し余裕のある600万程度。顔写真は日中の明るい場所で撮影した笑顔のスナップショット風を選んだ。さらに、免許証や保険証などのIDを登録すれば、プロフィール欄に「証明書提出済み」のサインが表示される。これがあれば女性からの信用がより高まるというわけだ。
『30代、デザイン系の仕事をしています。性格は穏やかなタイプかと思います。芸術や自然が好きな方と、会話や食事を楽しみながらゆったり過ごせたらいいですね。まずはお友達の関係からよろしくお願いします』よし、完成だ。女性のプロフィールを開いて、片っ端から「お気に入り登録」をしていくと、その日のうちに、24才のOLさんから「相互お気に入り」の通知が届いた。
『こんにちは〜。こういうところは初体験なんですが、最近職場と自宅の往復だけで、病んでいるんですよ…。もしまだ特定の相手とか決まってなかったら、お話しませんか?』掲載されたプロフ写真には、ソファに寝そべった若い巨乳ちゃんが写っていた。まるでグラビアモデルみたいだ。怪しすぎるだろ。

でも万が一ということもあるので、一応メールを送ってみよう。『初めまして。メールありがとうございます。一昨日登録したばかりなので、こうして連絡するのは○○さんが初めてです。こちらこそよろしくお願いします』
その後、何度かメールのやり取りを交わしたところ、3通目のメールで『ここ退会するので、こちらのサイトから送ってください☆』とURL付きのメールが送られてきた。案の定、出会い系業者だったみたいだ。

その後も、新規の処女が現れるたびにお気に入り登録を繰り返したところ、ミーナという28才の女性が「相互お気に入り」になった。

さっそくプロフを確認。これ以上ないほど地味な細身の女の写真が載っている。業者じゃなさそうだ。さっそくお礼のメールを送ろう。
『ミーナさん、お気に入り登録ありがとうございます。実は何人か出会い系業者のような女性が混ざっていたので心配していましたが、ミーナさんは違うみたいですね。もし良かったらお友達の関係からでもよろしくお願いします』
『こんばんは。メールありがとうございます。出会い系業者ってどんな人達ですか?何故、分かったのですか? 気になります。私は、テレビの『5時に夢中』を見て入会しました』
「5時に夢中」なんてローカル番組を出してくるあたり、なんだかリアルだ。
『返信ありがとうございます。業者の子はメールしてると出会い系サイトに誘導してくるんですよ。でもミーナさんは違うみたいで安心しました(笑)ほかの男性とやり取りしたり、お話したりとかってありましたか?』
『こんにちは。私の事はどこらへんで大丈夫だと思ったのですか? 私はいろんな人とメールしてますし、2人の方とお会いしました』すでに2人と会ってるなら、俺とも会ってくれそうだ。
『ミーナさんはメールの内容が自然なので大丈夫だと思いました。僕も可能ならミーナさんとお会いしてお話してみたいと思ってます。まだこちらのこともよくわからず不安だと思いますので、もし聞きたいことがあれば何でも言ってくださいね』
『私も、ぜひお会いしたいです。私は基本、土日出勤で平日は不定休ですので、休日のシフトを取るのが大変です。棚網さんは、いつお休みですか?』
『ありがとうございます。僕の仕事も平日の休み取れますよ。来週ならいつでも休めます。もしミーナさんのご都合付きそうな日がありましたらお知らせください』その後、何度かのメールのやり取りで、待ち合わせ場所と時間が決まった。お酒はまったく飲めないらしいので、彼女の自宅近くでランチデートだ。約束当日、待ち合わせの改札前にミーナさんらしき女性が立っていた。
「ミーナさんですか? こんにちは。今日はわざわざありがとうございます」「あ、どうもー。こちらこそありがとうございます」

ペコペコと何度も頭を下げるミーナさん。強風のせいで長い髪の毛が顔に巻き付いている。
「あ、あ、前が見えない…すみません、よろしくお願いします〜」
古いアニメにでも出てきそうなおっちょこちょいキャラの子みたいだ。ちょっと雰囲気もオタクっぽいけど、思ったより明るそうな子でよかった。ぱっと見は元ヤクルトの古田選手が激痩せしたような顔だが、メガネを外せばそこそこ可愛いんじゃないか?ひとまず近くのイタリアンレストランに入り、パスタやらピザやらを頼んだところでトークスタート。
「ミーナさんは、今まで付き合った彼氏っているの?」「ウフフ、いきなりですねー」「まあ、最初に聞いておきたかったので」
「うーん、なんて言うか、そういう最後っていうか、一線を超えてもいいって思える人がいなくてー、選んでたらこんな歳になってしまって」
「お付き合いはあったんだね。長く続かないのかな」
「ほとんど続かなくってー、皆さん2、3カ月で会えなくなってしまって。運命の彼じゃなかったのかな〜って」運命のカレか。発言が処女っぽくていいぞ。
「そんなときに、テレビ観てたらこのサイトのことをやってて」「『5時に夢中』だね」「そうです。これなら気がラクかなーって思って」やはり処女であることに多少のストレスは感じているようだ。「なんかこのサイトで2人会ったって書いてたよね?」
「はい、1人は東大を出たって人だったんですけど、初めて会ったときに、何人と付き合ったとか、ホテル行って、どうこうしたとか、そういう話ばかりされて、あれれ〜? と思って…」
「いきなりエッチな話をされたってこと?」

「はい。なんか前の彼女がメンヘラだったとか、楽しそうにしゃべってきて、そういうのもちょっとあれ〜? って」「もう1人は?」
「その人は年下の人で、会ってみたらなんにもしゃべらない人で、2回会ったんですけど、無言に耐えられなくてダメでしたね」
男運が悪いのかもな。こうして会話していると、そこまでおかしな子には思えないが。このまま恋愛トークを続けていてもキリがない。さすがに今日ホテルに連れ込むのは無理かもしれないけど、なんとか道しるべぐらいは作っておきたいところだ。
「ミーナさんは普段、性的な欲求みたいのは意識したことある?」
「欲求〜ですか。ハハハ。本とか読んだことはありますけど…たぶん〜? 興味はあるっちゃあるのかな、ハハハ」
人並みにセックスについて興味はもってるのかも。ならばもう少し攻めてみてもいいかもしれない。
「さっきから話すときもずっと下向いてるけど、なんで俺の顔見てくれないの?」
「え〜! 恥ずかしいですよ〜」
ミーナさん、身体をクネクネさせながら顔を上げようとしない。照れてるのか。
「あれ? ちょっと手見せて」「え? なんですか?」「いいからいいから」と言いながら彼女の手を取り、まじまじと見る。「綺麗な手してるねー」「え〜そうですかね?」ふむ。この程度のスキンシップは問題ないみたいだ。ハードルはかなり高そうだけど、このまま押していけばなんとかなるかもしれないぞ。お店を出て、彼女の案内で近くのショッピングモールをブラブラすることになった。ウインドウショッピングの途中で、さりげなく手を握ってみる。「えっ、え〜、そ、そんな、早すぎますよ〜」さすが処女っぽいリアクションだ。
「これぐらい、いいでしょ」と少し強めに握ると、彼女も俺の手を握り返してくれた。よし、一気に距離が縮まった感じだ。
「今日は何時まで一緒にいれるの?」「明日、すごく早いんで、そろそろ帰らないと」「そっか、もっと一緒にいたかったけど」「またお休みの日にでも」
平日の夜に食事に行く約束を取り付けた。とりあえず今日は別れ際にキスでもかましてみようか? まだ早いかな。

「じゃ、私はここで」帰り際、バス停まで彼女を送りつつ、「今日は楽しかったよ」と少し長めのハグをしてみた。「アハッ、恥ずかしいですよ…アハハ」照れ笑いしながら下を向くミーナさん。何しろ相手は処女だ。初日はこれぐらいで十分だろう。自宅に着くと、彼女からメールが届いた。

『今日はありがとうございました。棚網さんは、明るい人ですね。お会いできて楽しい1日でした。シャイな私ですけど、よろしくお願いします』それから毎日最低1回のメールのやり取りを続け、2度目の食事デートの日を迎えた。「こんばんはー」「ああ、どうもー」「あの、ちょっと寄りたいところがあるんだけど、いいですか?」「うん、もちろん」
彼女が向かったのは、クマモングッズの専門ショップだった。

「クマモン好きなの?」「わ〜、かわいい〜、どうしよう〜」もう俺の声は聞こえてないみたいだ。キャラクターグッズにハマる28才。いかにも高齢処女って感じですな。彼女はアレがいいコッチがいいと30分も掛けてクマモングッズを吟味しようやく購入。さ、満足したところでご飯にでも行きましょうか。近くにあった可愛いらしい雰囲気のカフェへ。
「あ〜、ここのお店素敵だね〜。あ〜幸せ〜」可愛らしい盛りつけのカフェ飯を美味しい美味しいと食べる彼女を眺めつつ、どうやってセックスに持ち込もうか考えを巡らせる。
「今日も一緒にいれる時間ほとんどないしさ、いつになったらゆっくりデートできる?」「あ、でもー、再来週長いお休みをいただいたので」「あ、そうなの?」「旅行にでも行きたいですねー」
いきなり大胆な提案が飛び出した。男と一緒の旅行が何を意味するか、わかってるんだろうな。
「寒いし、温泉とかいいかもね」「え〜温泉! それはちょっと〜早いですよ〜」

「なんにも早くないよ。いまシーズンだし」「そういう意味じゃなくて〜」

「じゃ、温泉じゃなくてもいいよ。どっか一緒に旅行行こうよ」「そうですね〜、うん」

これはすごいことになった。バージンはもらったも同然だ。と、ここで彼女の最終バスの時間となり、本日はタイムアップ。今日はこの辺でお開きにしよう。彼女を駅まで送り、別れ際にキスをしようと顔を寄せてみたが「えへへ〜」と下を向かれてほっぺにしか届かなかった。ゴールは近い。次のデートで絶対決めてやる!

ところが、その後のメールのやり取りで、改めて温泉旅行の誘いを出したところ、『やっぱり温泉は早いと思います』とキッパリ断られてしまった。しかも、その代わりに彼女から出された案は、『水族館』である。そんなの旅行じゃないだろ! いまどき高校生でも水族館デートなんてしないよ。と、文句を言いたかったけど、本人が行きたいならしょうがない。結局、3度目のデートは水族館に決定。

都内某ターミナル駅で待ち合わせることに。「どうもー」「あーこんにちはー」さすがに3回目ともなると彼女も慣れてきたのか、だいぶリラックスした様子だ。水族館の中は薄暗く、ウブなカップルのデートにはもってこいだった。手を繋ぎ、指を絡ませながら水槽の中の魚たちを眺めていく。途中、隙をみて何度か彼女の頬にキスをした。俯いたままエヘヘと笑うだけのミーナ。水族館を一周するころには、5回ほど頬にキスをかましただろうか。だいぶスキンシップにも慣れてくれたようだ。

「あー楽しかったね」「うん! すごい癒された〜」
小腹が減ったので、満足気な表情の彼女を連れて、近くのレストランへ。いくら処女とはいえ、これ以上、初体験を先に伸ばすのはあまりに悠長すぎる。今日キメるためにも、ここで言っちゃおう。
「ミーナさん」「ん?」「いきなりなんだけど、もしよかったら、俺と正式にお付き合いして欲しいんだけど、どうかな」「エ〜! ウフフフフ。ウーン」
顔は恥ずかしそうに笑っているけど、下を向いたまま黙ってしまったぞ。
「あれ、ダメだった?」「あの…うーんと、あの、もう少し時間をください」「俺とは無理ってことかな?」
「そうじゃないよ、そうじゃないけど。やっぱり、まだお互いのことよく知らないと思うし…気心がしれてないというか…」
デートは3回目とはいえ、出会ってから2週間しか経ってないので、まっとうな意見とも言える。
「でも、あやふやなままこうして会ってても、お互い遠慮するっていうか、気持ちを解放できないでしょ?」
「うん…。それもわかる気もする。でも…イヤなわけじゃなくて…もう少し待って欲しいとしか言いようがないので…ウフフ」
さすがだ。ここでホイホイ付き合ったりしないからこそ、28にもなって処女なんだな。時間はまだ午後の3時だ。またダラダラと喫茶店でお茶をするのは勘弁してほしい。
「カラオケでも行く?」「え〜ムリムリ!」「なんで?」「恥ずかしいもん」
「じゃあ、近くのホテルにでも行かない?どっかでお菓子でも買ってきて、ゆっくりしようよ」
「え? ホテルって? ホテル?」「そう。カラオケもできるかもよ」

「ムリですよ〜。まだ早いよ〜」「何が早いの? エッチするのが早いってこと?」「そうだよ〜」
「じゃエッチしなければいいじゃん。2人でゆっくりイチャイチャしたいだけだし。外でイチャつくの恥ずかしいでしょ?」

「アハハ、でも〜…え〜!」「絶対エッチしないって。それならいいでしょ?」「うーん…まあ、うん」

よし! 少々強引だったけどホテル行きの合意が取れた。速攻で会計を済ませ、近くのコンビニでお茶とロールケーキを買い、近くのレンタルルームへ向かった。彼女はホテルのフロントで「へーこうなってるんだ〜」と興味津々な様子だ。部屋に入っても何やら落ち着かないみたいで、ベッドの隅の方に座り、テレビをつけたりお茶を飲んだりしている。
「そんな緊張しなくても大丈夫だよ。襲ったりしないから」しばらくは大人しいフリして世間話を続け、ベッドの上でジリジリ彼女に近づいていき、軽く腰に手を回してみた。ここまでは大丈夫のようだ。唇にキスをする。唇を開きっ放しで、どうしていいのかわからないような感じだ。ウヘヘ〜と、妙なテレ笑いをしながらうつむくミーナ。もう一度キス。やはり唇は開きっぱなしだ。
そのまま押し倒そうとしてみたら、「もう〜何もしないって言ったでしょ!」「ゴメンゴメン。そうだよね」が、結局5分と待たずに、背後から首筋やほっぺにキスを繰り返していくうち、ようやく身体から力が抜けてきた。よーし。手をサワサワと胸の辺りに近づけ、Aカップと思しき小さめの胸を覆う。柔らかい感触が伝わってきた。モミモミ〜、さらにモミモミ〜。よーし、もう一度押し倒してみるか。

「もう〜ホントにダメ〜ですよ! もう帰ります!」うっ、ここで拒否するとは、やはり処女の壁は、高く厚い。こうなりゃもう最後の作戦しかない。
「俺、何もしないって言ったけど、興奮してきてココがヤバイことになってきたよ。ほら見てよ」
「えっ? えっ? ちょっと何してるんですか!?」

ズボンのベルトをハズし、パンツの中から勃起チンコを出した。「ほら、ちょっと触ってみてよミーナ。ちょこっとでいいから」
「え〜! ホントに何してるんですか!ちょっとしまってください!」

ミーナは必死に顔をのけぞらせて、見ようとしてくれない。
「お願い。見るだけ。ほら、ミーナのせいでこんなになってるんだよ?」

「え〜やめて〜! もうホントに帰るよ!」「そんなこと言わないで! ほら、いいじゃんいいじゃん!」
「ホントにやめて!」怒りながら身支度をしたミーナは、そのままひとりでホテルを出て行ってしまった。いいでしょうか、みなさん。いい歳をした処女ってのは、やはりなんらかの理由があるからこそ処女なんです。長期的プラン(結婚も含め)があるならまだしも、軽い気持ちでオトそうなんて考えちゃいけませんね。

ずっと友人関係だった男女、女友達に本気の告白でセックスは出来るのか

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【概略・全文は上記記事をお読みください】

いつもの編集部ルポとは異なり、筆者であるおれの実名が伏せられている。不審に思う方もいらっしゃるかもしれないが、理由はそのうちわかっていただけるだろう。本ルポは、ある単純な好奇から生まれた企画だ。男女の友情にまつわる、下世話極まりない興味というか。たとえば、映画や小説などでこんなストーリーを見た記憶はないだろうか。
ミサコとトオルは高校時代の同級生。2人は社会人になった今でも、昔と変わらぬ友人関係を継続している。一緒に酒を飲んだり、遊びに出かけたり、時には互いの恋愛相談にも乗ったり。それは男女の枠をこえた、たしかな友情のハズだった。
だが、ある日、ミサコはトオルから思いも寄らぬ告白を受ける。
「実はオマエのことがずっと好きだったんだ」
途端、ミサコの内面に奇妙な変化が起きる。突然トオルを男として意識し、胸が高鳴りだしたのだ。やだ、何でトオルなんかにドキドキしてるのよ。え、もしかして私も…。頬を赤らめるミサコにトオルの顔がゆっくりと近づく。やがて2人の唇が触れあいかけたとき、ミサコは静かに目を閉じた。
おわかりだろうか。つまり、長年、純粋な友人関係にある女性にいきなり「ずっと好きだった」と告白したら、先の話のようなことが起き得るのか。そんな素朴な疑問を実験で解決しようというワケだ。おれの、リアルな女友だちを使って(これで実名を明かせない理由がわかったと思う)。もちろん実験とはいえ、どうせなら成功時により喜びを得られる相手を選びたい。せめて、ヤリたい度30%くらいの相手を。その点を考慮した結果、ターゲットは4名に絞られた。それぞれのプロフィールは追いおい説明するとして、まずは弱気の虫を押さえるべくここで所信表明をしておこう。
本ルポを始めれば、その成否に関わらず、おれと彼女たちとの関係は決して元には戻らないだろう。が、やるからには本気でダマす。マジでセックスを目指す。断じて妥協はしない所存だ。
最初のターゲット、川崎かおり(仮名、30代)は、大学時代から続く数少ない友人のひとりだ。顔を合わせる頻度は半年に1度くらい。他の友人を交えて大勢で飲むパターンが多く、これまで彼女と二人っきりで会ったことは一度もない。もっと言うと、彼女は一時期、おれの男友だちと交際していたことがある。しかも両者の間を取り持ったのは他でもないおれだ。

こんな相手に「実はおれも好きでした」と言わねばならんのか。いやあ、キツイ。あらゆる意味でキツイなぁ。なので、メールで告白することにした。これなら彼女の反応を直接見ずにすむから緊張はしない。ウォーミングアップにももってこいだ。では、やるぞ。
〈お疲れ。今日はちょっと大事な話があってメールしました。いままで黙ってたけど、実はずっと前からかおちゃんのことが好きでした。突然でスマン。ビックリでしょ?でもこれ以上、自分の気持ちをごまかせません。返事待ってます〉
気持ちをごまかせませんだって。くー、こっ恥ずかしい〜。送信ボタンを押す指が、ローターのように震えた。メールとはいえ、やっぱめっちゃ緊張する。むろん、それは川崎も同じだろう。きっと今ごろ、腰をぬかしてんじゃないのか?まもなく返信が届いた。
〈メール読んだ。マジ……?〉
ひどく短い文面が、彼女の動揺を表わしているようだ。さらにプッシュしてみよう。
〈マジだよ。何年も前から好きだったんだけど。一度、真剣に考えてもらえないかな?〉今度は長い長い返事が来た。
〈ちょっと混乱して何から言えばいいのかわかんないんだけど……。
まさか太郎ちゃんからこんなメールをもらうなんて、思ってもみなかったよ。太郎ちゃんとは昔からの友だちだし、ずっと仲良くしてきたけど……。●●(彼女が付き合っていたおれの男友だち)とのこともあるしね。メールで言うのは失礼かもしれないけど、ゴメンなさいかな。ホントにゴメン。太郎ちゃんのことは友達としてしか見れないよ。今後もずっと。太郎ちゃんもそうだと思ってた。
今まで黙ってたのに何で言うのっていう気持ちもあるんだよ。彼女もいるのにダメだよ。私にも失礼だと思う。だからあのメールのことはなかったことにするね。無理かもしれないけど、私は忘れるよ。また飲み会で会おう!そうそう、ナッチャン来年結婚だってさ。ウケる笑〉
見事に振られた。しかも最後の方でわざとのように明るく振る舞って気を遣ってくれてるし。おれ、カッコワル!やはりメールじゃこちらの真剣さが(そんなものはハナからないが)伝わりづらいのかもしれない。ならば、お次のターゲットには電話で攻めるとしよう。
吉田明美(仮名、30代)は、一時期、おれがよく通っていた飲み屋の常連客で、ちょこちょこ顔を合わすうち、いつの間にか仲良くなっていた。スケジュールが合えば、今でも2人で飲みに出かける仲だ。職業は美容師。友人のおれが言うのもなんだが、なかなかのべっぴんさんである。夜、吉田の仕事が終わったころを見計らい、電話する。
「あ、もしもしおれだけど」
「お疲れ。どうしたの?」
「いや、えーと…」
うぅー、言うぞ言うぞ、言っちゃうぞ。
「…あのさ、実はヨシさんのことずっと好きだったんだけど」
気の遠くなるほど長く感じた数秒後、彼女が沈黙を破った。
「え、ナニナニ?ナニそれ?え、どういうこと?え?」
やたらとナニを連呼する吉田。めちゃくちゃ動転しているようだ。
「ヨシさんのこと好きなんだよ。付き合いたいんだけど」
今度は即座に反応が返ってきた。あきらかに怒気を含ませて。
「ちょっと酔ってんの? マジでドン引きなんだけど」
ちょ、ドン引きって。おれの告白ってそんなにナシなの?
「酔ってないって。ずっと気持ちを伝えられなかったから、いま言おうと思って」
「だいたいアンタ、彼女いるじゃん。ホントに怒るよ」
うっ、コイツもそれを持ち出すか。じゃあ、彼女がいなけりゃいいんだな?
「じゃ別れるよ。だから付きあってくれる?」
「最低〜。もう切っていい?迷惑なんだけど」
「ヨシさん、好きなんだよ」
「じゃーね」
ここで電話は切られた。痛恨の2連敗。ま、しかし、ここまでの結果は、ある程度は予想していた。やはりこういう大事なことは直に会って伝えねば。相手の目をじっと見つめながら、熱意を持って。
次の告白相手は、昔のバイト先の同僚、五十嵐ヒトミ(仮名、30代)だ。学生時代、いろんなバイトに手を出し、どこも長続きしなかったおれだが、その職場だけはなぜか2年以上も続き、そこで知り合った連中の何人かとは、いまだに忘新年会をやったり、温泉旅行に出かけたりなど密な付き合いをしている。

五十嵐もそのメンバーの1人で、3年前に彼女が結婚するまでは、2人きりでもしょっちゅう酒場へ繰りだしていた。が、ここ最近はさっぱり。最後に彼女と会ったのは、昨年の新年会である。さっそく電話して飲みに行こうと誘ったところ、五十嵐は、平日の昼の時間帯を指定してきた。夕方以降は何かと忙しく、外出が難しいらしい。そりゃそうか、主婦だもんな。
迎えた当日、正午。待ち合わせ場所に、五十嵐の姿はあった。
「ごぶさた〜。あれ鉄人くん、ちょっと太った〜?」
「そう?五十嵐さんは相変わらず細いね」
「違うよ〜、太れないんだよ〜、体質でさ〜」
やたらと語尾の間延びする話し方にやや懐かしさを覚えつつ、目に留まったイタリアンカフェへ。赤ワインとカクテルを注文し、1年9カ月ぶりの再会を祝す。最初のうちはお互いのことや、元バイト仲間たちの近況報告に終始した。カクテルをクイクイと飲みながら、五十嵐のおしゃべりは留まることを知らない。いつアレを切り出すか。おれは辛抱強くタイミングを待った。それまで上機嫌だった五十嵐の表情がサッと曇ったのは、彼女のダンナの話題に移ってからだ。
「結婚してけっこう経つよね。ダンナとは仲良くやってんの?」
何気なく尋ねれば、五十嵐が深いため息をもらす。
「それ聞く〜?聞いちゃう〜?じゃあ答えます〜。最悪ぅ〜」
いつの間にか酔いが回っていたらしい。彼女の口からアルコールのニオイが漂ってくる。
「もうさ、春ぐらいから家庭内別居みたいなもんだよ〜」
不仲の理由はダンナの浮気とかそんなわかりやすいものではない。結婚以来、ずっとため込んできた小さな不満がつもりつもっての不信感なのだと。
「合わないんだよ〜、性格が〜。今朝も言い合いしてきたし〜」
はあ、そりゃ深刻かも。
「子供もいないし〜、もう離婚しよっかな〜」
なんというか、まさに告白するにばっちりのタイミングである。いっちょ行っとくか!
「あのさ、これマジのマジなんだけど…実はおれ、ずっと前から五十嵐さんのこと好きだったんだ」
五十嵐の目が丸くなり、体をくねらせて笑い出した。
「ええー、ちょっとマジで〜?ウソでしょ〜〜?」
「マジだって」
すかさず隣の席に移動し、手を握る。怒られるかな?
黙ったままの五十嵐は身を固くして、こちらを睨んでいる。いや、見つめている。ん、目が潤んでますけど?彼女がポツリと呟く。
「それ、本当の本当?」
それに対しておれ。
「本当の本当」
「ふふ、カワイイじゃん〜」
ギュッと手を握りかえされ、血圧が急上昇した。…これ、もしかしてもしかするのか?まさか。ふーっと深呼吸をひとつ。そして言った。
「あ、あのさ、その辺の部屋で休んでかない?みたいな」
「…うん。そんなにゆっくりできないけど」
ちょ、何「うん」とか言っちゃってるの!?店を出てからホテルに到着するまで、おれたちはほとんど無言だった。チェックイン後、緊張を振り払うように、五十嵐が大きな声を出す。
「先にシャワーしてくる〜」
外から丸見えの脱衣所でもぞもぞと服を脱ぎ出す五十嵐。恥ずかしいのか、途中、何度もおれの方に視線を向けてくる。
「なんか照れる〜。あんまこっち見ないでよね〜」「うん」
バッチリ見てやった。ほう、小ぶりだけど、意外といい乳してんな。10年以上の付き合いがありながら、パンチラさえ見たことのなかったおれにはそれだけでド興奮だ。五十嵐と入れ替わりでおれもシャワーへ。ベッドの上で体育座りしていた彼女に後ろから抱きつき、そのままキスをする。舌を絡ませると、彼女は、ん、ん、と小さく声をもらした。何だかエロいぜ、五十嵐さん。彼女が、はにかみながら言う。
「私ね、ベッドの中だと結構エロいんだよ〜」  普段、五十嵐はどちらかというと姐御キャラで、男勝りなところがある。そんな彼女がチンコを貪る。おれの繰り出す手マンにあられもない声を出す。シーツを濡らす。何か見てはいけないものを見てしまった気がする反面、チンコは歴史的な硬度になった。もう超ギンギン!
「五十嵐さん、入れるよ」
彼女は、こくりと頷いて同意を示した。最初は正常位で、お次はバックで。そしてまた正常位に戻り、腰をガンガン振り続ける。やがて射精を催し、白い腹にドバッとぶちまけると、彼女はおどけるように目を見開いた。
「たくさん出たね〜」
まったくだ。ホテルを出てから、五十嵐が笑顔とも苦笑ともとれない表情を向けた。
「あ〜あ、やっちゃったね〜」
今後、おれは彼女とどのような関係を築いていくべきなんだろう。この上なく気が重い。まさかの成功である。大切な友人をニセの告白でダマし、さらにその裸を隠し撮りするとは、我ながら外道の所業だ(しつこいようだが仮名にして本当によかった)。が、いまさら後悔しても遅い。気を取り直して、最後のターゲットに標準を切り替えよう。
最後のターゲット、西村あき(仮名、20代)とは、3年前、おれの友人が主催する大所帯のBBQで知り合った。たまたま互いの自宅が近かったことから、以来、3、4カ月に一度のペースで飲みにいくようになり、そのまま現在に至る。知り合ってまだ日も浅く、直接会った回数も10回ほど。友だちと言っても、先に登場した3人と比べればさほど濃い付き合いではない。でも、でも、彼女こそが今回の中で一番ヤリたい度の高い友人なのである。といっても40%くらいのもんだけど。今度の作戦も、すでに成果が証明された「直に会っての告白」でいくことにし、当日は彼女の希望で焼肉屋へ。
ひとまずここでは普段どおりの態度で接し、その次に向かったカラオケでも、素知らぬ風を装った。勝負をかけるのは、人気のない夜の公園だ。ドラマの主人公が女にコクるのは、たいてい、こんな感じの場所だしね。
「お、公園があるよ。ちょっと休んでこうぜ」
たまたま思いつきました的な感じを装って、西村をベンチに誘導。おれはその隣に密着するように腰かけた。
「あのさ、おれ、前からあきのこと好きだったんだ」
慣れとは恐ろしい。ためらいもなく、すらすらと言葉が出てくる。「いつか伝えたいと思っててさ」
チラッと見ると、西村はツメを噛んでうつむいていた。無言のまま、じっと地面を見つめている。
が、すぐに顔を上げた。
「太郎ちゃん、何いってんの?」
「すげー好きなんだけど」
「ムリムリ。そんな風に太郎ちゃんのこと見れないよ、悪いけど」
判断の難しいところだ。口ではきっぱり拒絶してるのに、顔はなんだか半笑いだ。強引に押せば、案外イケるのか?いずれにせよ、こういう展開は長丁場になる。そう判断したおれは、西村に頼み込んだ。
「あのさ、もう終電なくなっちゃったし、今晩、あきの家に泊めてくんない?」
西村のアパートはここから徒歩15分のところにある。とにかく部屋に上がり込んでしまえば、何とかなるだろうとの腹だ。
「変なことしないでよ」
「当たり前じゃん」
アパートに到着し、シャワーを浴びた西村はそうそうにベッドにもぐり込んだ。ソファで寝るよう言い渡されたおれは、頃合いを見計らってそろりそろりとベッドの方へ。キスをしようと顔を近づけ…。 直後、もの凄い力で押し戻された。
「ちょっと、やめてよ!」
「好きなんだよ」
「ムリって言ったじゃん。おかしいよ、今日」
構わずムウっと口を突き出した瞬間、平手打ちが飛んできた。アイタ! 「最低!始発の時間になったらすぐ出てって!!」これ以上は無理っぽいです。
いま現在(9月14日)、おれとあの4人がどういう状況にあるか報告しておこう。
●川崎かおり↓表面上はこれまでどおりの関係
●吉田明美↓告白したことについて、酔ってて覚えてないとゴマかすと「ふうん」と冷たい反応が。以降、連絡ナシ。
●五十嵐ヒトミ↓近々また会いたいという旨のメールが届く。セフレ化の兆しあり。
●西村あき↓電話は出ず、メールにも返信ナシ。完全に嫌われたっぽい。
おれは大事なものを失ったようだ
(ようだ、じゃねーか)。

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