タトゥーのタグ記事一覧

出会い・モテ攻略・SEXテクニック・セフレの作り方・援助交際・愛人・パパ活情報・ハッテン場・ゲイ・同性愛の宴・素人の本物ヌード・素人エロ画像・風俗情報まで楽しく読めます

タグ:タトゥー

クールな日本語タトゥーをいれに本場ロスへ

0020_20181207101527ed7.jpg 0021_20181207101528d4d.jpg 0022_2018120710153012a.jpg 0023_20181207101531697.jpg 0024_20181207101533544.jpg 0025_20181207101534fcf.jpg 0026_201812071015360bd.jpg 0027_201812071015373bc.jpg
ロサンゼルスに到着した。気温自体は日本と変わらないものの日差しの照りつけ具合は天地の差だ。暑くてしかたない。空港を出て一路ロサンゼルスの中心地に向かう。そこから地下鉄を使ってハリウッドへ。タトゥーショップはこの西はずれに多いと聞いている。歩くうち、どうやら怖い地域に入ったようだ。人通りが少なく、たまに通るのは顔まで墨が入った黒人や、焦点の定まらない視線でふらふら揺れる危ない人だ。タトゥーショップがあった。中でびっしりタトゥーが入った黒人と白人が談笑している。ちょっと怖いけど、おじゃましまーす。
「どうもどうも、ジャパニーズ、クール、カンジ、タトゥー、プリーズ!」
日本語のクールな漢字を入れてくれと、たどたどしく伝える。
「ジャパニーズ、カンジ?」「イエース、プリーズ」ロイと名乗った白人がニヤニヤしながら奥の部屋に引っこんでいった。クールな漢字を探しているんだろう。数分後、文字が決まったようで彼はシートを持って現れた。恐る恐る? これってクールかな? ビビってんじゃん。弱気じゃん。
「ストーップ!」「What?」文字の上から針を刺す準備をするロイを慌てて止める。バカモン、何をあたりまえのように進めようとしてるんだよ。
「ストップ! これ、ノットクールだから」
代金を払って、俺は店を飛び出した。あやうく一生の汚点を刻まれるところだった。あれを腕に抱えて半袖を着る自信なんか1ミリも沸いてこない。試しに、見せびらかすように電車に乗ってみたが、ロス市民の賞賛は誰からも得られなかった。考えてみればさっきの店はなんだか怪しいヤツらが徘徊する一帯にあったわけで、彫師もクールを理解する知的レベルに達してなかったんだろう。もうちょっとまともなタトゥー屋を探そう。ハリウッドの中心まで戻り、数人への聞きこみで「ここらで一番クールなタトゥーショップ」とされる店に向かった。ガラス張りの店内には首までタトゥーまみれの男がいた。ブルースウィリスをイケメンにしたクールガイだ。
「ジャパニーズタトゥーOK?」「OK」
「クールジャパニーズ、プリーズ」「OK」ブルースは机に向かい、鉛筆を手にした。ちょっと待った!強力な少年だと? 悪い意味は含まれてないけど、この日本語はどうなのよ。字もなんだかヘタクソだし。ブルースは笑顔でオレのゴーサインを待っているが、すまん、こんなの彫られたら日本に帰れないよ。オレはそっとドル紙幣を手渡し外へ出た。恐る恐る、よりは2ポイントほどマシなのかもしれないが、どうにもクールとは思えない。だいたいオレ、少年じゃないし。『強力』だけで良かったんだよ (それでもクールじゃないが)。ロスでもっとも危険な地域と言われるダウンタウンに戻ることにした。混沌とした空気でこそ、クールなアーティストは生まれるものだ。浮浪者が寝転ぶ通りを、すれ違った黒人に「ファッキン」とささやかれながら、ようやく見つけたショップに入ってみる。「ジャパニーズカンジ、OK?」「OK、カモン!」
丸刈りの男が席に誘導してくれた。ウインクまでしちゃって、ずいぶん自信ありげだ。彼はパソコンに向かってなにやら思案し、やがて「グッド」とつぶやき、紙に書き起こした。なぜ、横浜高校でもPL学園でもなく、青森山田なんだ。よりによって野球留学で悪名高い高校にしなくたって…。このままスミを入れてしまえば、オレは同校を熱烈に愛するOBを装って生きていくしかない。申し訳ないが、帰らせてもらおう。
Copyright © 【公式】裏モノJAPAN☆出会い裏技・セフレ愛人の作り方 All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます