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テレビCMなどでお馴染みの携帯ゲームサイト『GREE』がアツイとはよく聞く話である。ナンパにはうってつけであると。しかし、現実には高い壁がある。超のつくイケメンや、ネットナンパ師ならいざしらず、一般のオトコではなかなかオンナが引っかからないのだ。そんな中、驚異的な確率でオンナを喰っている男3人組がいるという。ここ1年の獲物は3人合わせて100人オーバーというから驚きだ。編集部に情報をくれたのは、メンバーの1人だというゲンゴロウ氏なる人物だった。
「3人それぞれ捕まえた女を共有して、遊びの道具にしてるんですわ。自分たちは冗談半分、グリー三銃士って呼でるんですがね」
グリー三銃士。カッコイイ!でもマヌケ!そんなセンス大好きです。今年3月、西日本の片田舎に
到着した俺の前に、グリー三銃士の面々が待っていた。
●ゲンゴロウ(49才)洋服店経営。メンバーの中では最年長ながら、若作りの茶髪が印象的。
●ユウヤ( 36才)喫茶店経営。優しそうな顔立ちで、ちょっと口ベタ。
●仁志(20代後半)自営業。やたらガタイがいい。イカツイ短髪で、耳にはピアス。
こう書くとイケてる風だが、いわゆる田舎のアンちゃん風情である。この3人が100人食い?どうやって?最年長のゲンゴロウ氏が口火を切った。
「ウチらの方法は、とにかく女選びが肝心なんですわ」 
グリーには、地域、性別、年齢によって「友だち」を検索できる機能が備わっている。そこで彼らは、30代〜50代のオンナだけをターゲットに絞り込む。
「若い女にはライバルの男が殺到してますからね。わざわざ競争率の高いとこ行くことないでしょ」
「まあ、そうですね」
「で、さらに相手のログイン時間を見ていくんです」 
ログイン時間は、相手がいつサイトにアクセスしたかが他人にわかるシステムである。ミクシィなどでもお馴染みのアレだ。彼らは、ログインから12時間以上経過してるオンナは相手しない。
「12時間以内だけ。頻繁にアクセスしてるってことは、ネットに依存してる証拠でしょ。こういうタイプがオチやすいんですね」
グリーを長く放置するのは、ゲームより優先すべきことがあるからである。つまりリアルは充実している。頻繁にアクセスしてるオンナは、ネットに依存している証拠で、リアルが充実してない。自然と出会いの敷居が低くなる。
「この手の女は精神的に病んでるのが多いんですよ。鬱病だったり、トラウマを抱えてたり。こう言っちゃアレだけど、9割方はアタマがオカシイんじゃないですかね。だからこそ、ワシらみたいなオトコが喰えるチャンスが生まれるんです。ワシらは身の程を知ってるんで」
女を選んだら相手のページに足跡をつけ、向こうが踏み返したら、こちらも踏み返す。いきなりサイト内で直メを送るのは厳禁だ。その後、相手のオープンな掲示板に書き込みをし、向こうがお礼の返事をすれば、やりとりがスタート。このあたりは、一般のSNSの手順と同じだ。ここからのノウハウは次のような形だ。
●サイト内直メを無差別に送るのはNG。1日3人までにすべし。
すでにやりとりをしてる女は構わないのだが、新規の女に1日3人以上メールを送ると利用停止になる恐れがある。
●サイト内の直メは、当たり障りのない内容に。
ここでの会話は、あくまで携帯の直メへの移行の課程に過ぎないので、日常会話程度でOK。また、ゲームに関する話題もしなくてかまわない。
●メールを10往復程度させたら、連絡先の交換をする。
あまりダラダラやりとりしても仕方ないので、この程度で直メに移行する。ダメならダメで、また次にいけばいいだけだ。
●サイト内の携帯のアドのやりとりは禁止なので、日本語に変換して送る。
例えば、ソフトバンクの携帯なら、アットマークより上をアルファベットで書き、『アットマーク以下は犬のオジサンのところだよ』といった文面にすればOK。
●携帯の直メに移行したら、ある程度の段階で、写メを送らせる。
相手の容姿を確認する意味でも、これは必須だ。また、自分が要求されたときは、奇跡の1枚を送っておく。
●メールをする時間は相手の都
合に合わせて。代以上は人妻の可能性が多いため、時間によっては、メールを送られるとマズイこともある。最初に確認しておくべし。
●女からのメールには即座にリターン。
長い時間メールを放置すると、女の気持ちがさめかねない。
「ここまでやりとりして、最終的にアポに至るのは、10人中3人くらいってとこですかね。まあ確率3割なら悪くないんじゃないですかね」
「じゃあ、捕まえた女を紹介しましょうか。今日初めてアポるんですけど…カーセックスするんで覗
いてみます?」 
そう言って、ゲンゴロウ氏が携帯を開いた。女性の名前はユミ、1週間前にグリーで出会った、41才のバツイチだ。
「もともと彼女はプロフィールに『寂しいです』みたいなことを書いてたんですよね」
いかにもな文面だが、こうした女性は少なくないらしい。感情に身をまかせて、ついつい思ったことを載せてしまうのだ。
「で、『カレシと別れたんですか?』ってあてずっぽうにメールを送ったんですよ。そしたらビンゴだったんですね」付き合った男と別れて、寂しい女。思わず舌なめずりをしたが、ここは自重。それとない会話を続け、携帯の直メを聞き出した。
「むこうは仕事を持ってるんで、メールは夜が中心でしたね。仕事のグチとかが多かったかな」
誤算は、相手がエロ会話に乗ってこなかったこと。性格がまじめなのか、ウケがよくないのだ。
「そこで疑似恋愛に持っていくことにしたんですよ。こっちにホレさせればいいやって」
方法としては、相手のことばに同調しつつ、自分の恋愛感情を織り交ぜる。例えば、元カレと会うことができなったという話のときには、〈そりゃ寂しいよね〉〈でしょ〉〈オレならほっとかないのにな〉「最初は向こうは『冗談ばっかり』みたいなことを言うんだけど、しつこく繰り返してたら、それが当たり前になってきたんですね。まあ刷り込みですね」 
こうなれば、「カワイイ」「会ったら好きになってまうかも」と、ことばをエスカレートさせるの
み。案の定、徐々に相手はその気になっていった。
「ただ、重くならないように気はつけましたね。冗談ぽく言うようにして、文末には絵文字と(笑)
を多く使って。このあたりはみなさん使うテクじゃないすか」
そうしていつしか彼女は、氏に〈私も好きかも〉とメールを送り始める。1度も会ったことのないのに、すっかり恋する女の気分になっているのだ。ゲンゴロウ氏がユミの携帯に
〈これから会わへんか?〉とメールを送る。と、1時間ほどで向こうから〈大丈夫〉という返信があった。「ね、軽いでしょう。ほんじゃ、今日はこうしましょうか」
まず氏とユミが車同士で駐車場で待ち合わせる。田舎ではこれが基本だ。
「で、問題なければオレの車に乗せます。まあ、写メ交換もしてるし、ダメってことはないでしょう
けどね」
相手が車に乗ってきたら、しばらく世間話をして、すぐに車を動かす。それがセックスOKのサインになるそうだ。
「相手は妙齢の女ですし、最初からそのつもりで来てますからね。ファミレスとか挟む必要はないですよ。で、そのままカーセックスに流れ込めばいいと」
彼は事前に『ちょっとヘンタイの気がある』『野外が好き』と伝えてある。ラブホ代の節約のためだ。
「単純な話、外でヤレばタダですからね。女には誰にでも言っておくんです。それが三銃士のメンバーに覗かせるときにも役立つと。一粒で2度オイシイでしょ」
「なるほど」
「じゃ、現場で。車内のライトを付けますから、それがエッチが始まったという合図ですんで、すぐ来てくださいよ」 
ゲンゴロウ氏と別れ、残った〝二銃士〞と俺は約束の駐車場へと先回りした。さて、うまく連れてき
てくれるのか。
「あの人は上手いからね。女の目線が外に向かないような体位でやってくれるから」「そうそう。それに車のエンジン音がするので、足音は車内には届かないんですよ」
およそ30分で、ゲンゴロウ氏の車がやってきた。しばし後、車内ライトが付く。後部座席では、氏が細めの40女と騎乗位の体勢でハメていた。 
翌日は、三銃士がよくやるという遊びに付き合わせてもらうことにした。
今日の主役はユウヤ氏である。相手の女はユリコ、31才。仕事はナースだ。
「こいつはオレのハンネ(ハンドルネーム)に反応しよったんですわ」
彼のハンドルネームは、エロを連想する名前になっている。現在も使用中なので正確には記せないが、「金多真大木位蔵」(きんたまおおきいぞう)のような類だ。ときにこの名前に反応を示す
女がいるのだ。これがエロに免疫があるかないかのリトマス紙の役割を果たす。
「エロに興味がなければ、こんな名前、完全に無視でしょ。逆に何らかのカタチで食いつけば、脈アリと考えていいんですよ」
彼女の場合は「なにコレ?」と聞いてきた。字面からおおよその意味は想像できるにもかかわらず。
そこでハンネの理由をつげると、案の定、彼女は大笑い。そこからはとんとん拍子で、直メへ移行することになった。
「ただ、勝負はここからでね。エロイ会話が好きといっても、単純なスケベじゃダメ。そのさじ加減が難しいんですよ」
ウケがいいのは明るいエロ。ねっとりと暗くならないように心がけるのだ。さらに、恋愛感情もからめる。例えば、〈カワイイからエッチな写メが欲しい〉〈会ったら襲っちゃうかもよ〉といった具合だ。
「これなら女も悪い気はしないでしょう。で、やりとりを続けるうち、向こうもその気になって、ア
ポることになったんですよね」
アポ初日は、ごくごく普通に待ち合わせしてセックスへ。オンナはちょいぽちゃながら、肌の相性があったのか、いまだにセフレとしてつなぎ止めている。さて、今日はそのナースといったいどんな遊びを?
『一人が女と目隠しプレイをしている間に、残りの男たちがこっそり乱入する』
これが三銃士の遊びだ。まずは、あらかじめビジネスホテルのツインルームを予約し、男たち全員でチェックインする。その後、一人だけが部屋を出て、女とアポりに向かい、残りはクローゼットの中に隠れておく。なにも知らずに部屋に連れ込まれた女は、目隠しプレイに没頭する。その隙にクローゼットからこっそり出たきた男たちが、あちこち触りまくるのだ。さっそくユウヤ氏とバラけて我々3人はクローゼットの中に待機。アポ場所はホテル下なので、アドが開いたのはそのわずか数分後だ。
『……入って…』
『……うん。じゃ…』 
会話もそこそこにプレイは始まったようだ。クローゼットに女の注意を向けないように、いきなり押し倒したんだろう。10分ほど経ったころ、女の喘ぎ声とともに、「これがいいんだろ!」というユウヤ氏の大声が。出てこいの合図である。我々はそっとクローゼットを抜け出し。
「あん、いい、あああ!」 
ベッドの上に、黒いアイマスクで目を隠された下着姿の女が、大股開きの格好になっていた。我々に気づく様子はない。片やユウヤ氏は、彼女の背後から両手と足を羽交い締めに。これなら女の動きが制限されるので、我々も触りやすく、向こうもユウヤ氏の手だと勘違いするだろう。
(ほら、触ってください) 
ユウヤ氏がアイコンタクトを送ってきた。言われるまま、胸をもみもみ、アソコをさわさわ。もしバレたらと思うと、心臓が飛び出そうだ。夜は仁志氏の手持ちのセフレと乱交させてもらうことになった。 女は38才のバツイチ、ヨシエ。子供は2人おり、仕事は介護師。最初にグリーで出会ったときは、さしたる特徴のないプロフィールだった。
「サイト内の直メから、携帯アドを交換するまで、とんとん拍子で行ったんですよね。これは展開が
早いかなと思いましたね」 
当日、相手と会うと、年齢のわりに、スタイルはまずまずの女だった。ぞんぶんに熟女のカラダを堪能した氏だが、ここで彼女のある性癖に気づいた。「彼女やたら理詰めでものを考えるんですよ。理屈っぽいというのか。こういうタイプは奴隷女に調教しやすいんですね」
例えば、彼女に野外露出をさ
せようとしたとき。当然のように抗にあったが、氏はこんな
風に切り返す。
『キミを抱いてるのを他人に見せるのは、ボクがキミのことを愛してるからなんだよ』
『…そうなの?』『これだけきれいだったら、男として見せたくなるだろ。そうすることで、愛を再確認できるし、興奮できるんだよ』
「理詰めの女ってのは、こういうのに納得してしまうんですよね。だからセフレとしてつなぎ止めておくのに好都合なんですね」
こうして彼は、女を調教していった。マメにメールをしながら、親身に相談にのりつつ、一方でプレイはどんどんエスカレートさせていく。
「SMプレイをしたり。そのたびに抵抗に遭いましたけど、そこに愛があると解けば、最終的に応じてくれるんですよ」
まさに肉便器だが、まだ乱交までは経験させてないという。大丈夫なんでしょか。
仁志氏が女を呼び出した。
「ちょっと楽しいことがあるから、会おうよ」ちょっと楽しいこと=乱交だなんて、女は夢にも思っていないだろう。
「まあもし失敗しても痛くもかゆくもないでしょ。グリーの女なんて、掃いて捨てるほどいるんだか
ら(笑)。ただ、これまでの例でいえば、7割くらいはオーケーしますがね」
その夜、ゲンゴロウ氏のバンに、仁志氏が地味目の女を連れてきた。我々とは初の対面だ。
「初めまして」「ね、今日はみんなで楽しまない? 今日もカワイイね」
「え……」
「うわ、その表情もカワイイね。さ、みんなで行こうよ」
カワイイカワイイを連発するうちに、車は勝手にラブホへ。このあたりのニュアンスは、説得でも強引でもなく、ノリと説明するしかない。ホテルでも三銃士はとにかく明るく、女もそのペースに引き込まれるしかない様子だった。
「その唇、カワイイから足の指なめて」
「マンコ、カワイイね。生で味わわせて」
「カワイイ喉だね。ゴックンするとこ見たいな」  カワイイとさえ言っておけば万事OK。三銃士のモットーである。彼らのノウハウは、ただヤルだけならば仲間がいなくても十分役に立つ。参考にしていただきたい。それとも俺と三銃士を作りますか。