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智光山公園では露出カップルとそのギャラリーが集めり懐中電灯をオトコがチンコにあて抜き取り、女の股を開かせてマンコを見せつけてセックスをする。だけではなくホモカップルのフェラやシックスナインなどゲイや変態も集まってくると言う。夜な夜などのような宴が?
金曜の夜10時、智光山公園の正門はかたく閉ざされていた。どこかに入り口はないかと、外周をぐるっとまわってみる。
敷地は思いのほか広い。東京ドーム10個分は優に越えてそうだ。これほど広大なハプバーはもちろん世界中でここだけだろう。
正門のちょうど裏手あたりに、夜間でも車が入れる駐車場を発見した。すでに車が10台ほど停まっている。こんな時間、こんな田舎にこの台数は不自然きわまりない。みんなハプバーのお客さんたちなのか。
では、いざ公園内を歩いてみよう。照明がまったくないため、月明かりを頼りに突き進むしかない。ちょっとした林の中を歩く感覚だ。
草木が茂る道の前方から人の気配を感じた。誰かいる!
男のような影が2つ並んで突っ立っている。何者だ?  距離を縮めよう。
2つの影は、目の前のベンチを見つめていた。そのベンチにいるのは、対面座位まっさかりのカップルだ。女の白いケツがぼんやりと見える。
どうやら露出カップルとそのギャラリーのようだ。乗っかっている女は向こう向きなので顔は確認できないが、服装を見るに、茶髪のヤンキー上がりといったところか。年齢は30代後半くらいと見た。
男はメガネのこれまたアラフォーで、ズボンを脱がずにチンコだけ外に出してせっせとファックしている。
ギャラリーはそれよりもずっと年上のオッサンだ。じっと黙ってユッサユッサを見つめている。
と、一人のおっさんがオレの存在に気付いた。
「おい、アンタにはこれ見せもんじゃねぇから」
セックスしてる当事者にならまだしも、なぜ見学者に過ぎないオッサンに追い払われなければならんのか。納得いかないが、オッサンはしつこく手を払う。
「おい、見せもんじゃねーよ」
ずっと見てんのはアンタらのほうだろが!
野外ハプバーのポテンシャルはこんなもんじゃないだろう。そのまま中へずんずん進んでいくと、池に沿った形で奥まで伸びる道へと出た。その道の左前方に屋根付きのベンチが…。
…またいる!何をしているかまでは把握できないが、屋根の下のベンチで2人の男女が寝転がって抱き合っている。
周囲にギャラリーはいない。ってことは今度は2人に気付かれない限り誰かに追い出されることもなく、近づき放題ってわけだ。そろっと歩みを進める。
距離が10メートルほどになったところで、2人は単に抱き合っているのではなく、シックスナインの体勢で愛撫し合っていることがわかった。プレイに夢中になりすぎて周囲が見えなくなってるパターンか。
顔を上下に振る女の「スコスコ」という生々しい音がだんだん大きくなってきた。それにしても、この女、髪がやたらと短いな。
……あれ、こいつ男?男じゃん!
ホモカップルのシックスナインかよ!そんなもんを見続けるほどオレのスケベ心は広くない。すぐさまその場を離れ、さらに池沿いへと進んでいく。
道はそのままもう一つの駐車場へとつながっていた。この駐車場にも、車が10台ほど駐まっている。
一台ずつ覗いてみたが、カーセックスをしている輩はいなかった。つまり持ち主たち全員、この公園内にひっそり身を潜めているわけだ。駐車場から園内へと戻ってすぐ、物音に気付いた。
チャカチャカという金属音。そう、ズボンを下げるときに出る、あのベルトを外す音に間違いない。
音の出所は屋根つきベンチの下からだった。中央の地べたに2人の男女が座り、その周りのベンチから男たちがプレイを見守っている。オレもギャラリーに加えてもらうとしよう。
中央の2人は地べたにマットを敷き、男がヒザ立ちになってフェラチオをさせていた。ん?
しゃぶってるほうも男じゃねーか!
ホモのフェラチオはまだ許すとしても、それを見守ってる男たちってのは何者なんだ。自分らもホモなら見てないでパートナー探せよ。どうやら知らぬ間にオレはこの公園のホモゾーンに迷い込んでしまっていたらしい。もう出ます、こんなとこ。
細い道を抜けたところに、ひときわ明るい芝生の広場が見えてきた。たった1台の自動販売機のおかげで、なぜかやたらと明るく感じられるのだ。逆に言えば、他がよっぽどの暗闇だという証でもある。
どこからともなく、鳥のさえずりが聞こえてきた。いや、鳥じゃない。これは女のあえぎ声だ。
唾を飲み込み、声が聞こえるほうへと近づくと、自動販売機の裏手に3人の男が立っていた。彼らが見守っていたのは、ホモではない、正真正銘の男女のセックスだった。
ベンチに腕をつき、白いケツを丸出しにしている女と、その尻を懐中電灯でライトアップしながらズンズン突く男。サービス精神旺盛な人たちだ。恥ずかしいのか、女はパーカーのフードをかぶって顔を隠している。
オレの参入に気付いた40代のギャラリー男が振り向き「どうぞ」とスペースを空けてくれる。遠慮なく失礼します、っと。よくよく見れば、男のチンコが入っているのはマンコではなく、アナルだった。はぁ、こんなとこでアナルファックのお披露目ですか。懐中電灯オトコがチンコを抜き取り、女の股を開かせてマンコを見せつけてきた。ライトが照らし出したその部分はきれいなパイパンだ。
そしてまた男はイチモツをアナルへぶすり。俺たちはそのままフィニッシュまで20分ほど観察を続けた。
すでにオレの聴覚はかなり鋭敏になっていた。かすかな物音もしっかり耳に届いてくる。おっ、あの高音は…。
次の現場はギャラリーが5人も取り巻いていた。その奥から「アアアンッ! アアアンッ!」とあえぎ声が響いている。それも、違う女の声が交互に。
おっさんギャラリーの後ろにつけ、中をのぞきこむ。ベンチの上では20代くらいの女2人が半裸で横たわり、その股間を1人の男が両手使いで電マ攻撃していた。ウィィィーンという電マのモーター音に混じって2人の女のあえぎ声がこだまする。
残念なことに半裸の女たちはどちらもブサイクだが、攻撃するオッサンの顔はやたらに得意げで、電マの角度を変えながら周りの反応をうかがっている。こんなプレイに付き合ってくれる女を2人も確保できるなんて、このオッサン、相当な大人物なのかもしれない。
ギャラリーの一人がズボンの上からチンコをいじり、ついにチンコを直接しごき始めた。おいおい、そこまですんのかい。
電マ祭を抜けだし、植物園のようなエリアに出た。にわかに人の会話が聞こえてくる。ヤる方も見る方も無言が暗黙のルールとなっているこの公園にしては、ずいぶん賑やかだ。
聞こえてくるのは男の声だけだ。よもや、またホモゾーンに紛れ込んだか?
ここはさっさとスルーだな。
男たちの前をチラ見しながら通り過ぎようとして、ヒザの力が抜けた。セーラー服を着たオッサンが2人も混じってるではないか。しかも、顔にはメイクも施さず、単にオッサンがセーラー服を着てるだけ。そんな2人と違和感なく話すスーツの3人組。会話が聞こえてくる。
「あの人最近こないね〜」
「寒くなってきたからかな」
たぶん、あんたらに付いていけなくなっただけだと思うよ!
俺も逃げます!女装連中から小走りで離れると、前方に、ついたり消えたりする謎の光が見えた。蛍?
んなワケがない。あれはカメラのフラッシュだ。撮影会でもしてるんだろうか。正解だった。カメラを手に持つ男が照らしていたのは、ベンチの上で股をおっ広げて手マンされている女の姿だった。
フラッシュが照らしているおかげで、女の容貌がよくわかる。20代くらいの鈴木紗理奈のようなその女は、美人とは言えないのだが、手マンされる度に聞こえてくるクチュクチュ音のおかげで魅力200%増しだ。
そろそろ帰ろうかと、トイレで小用を済ませようとしたら、そこにもいた。後背位で交わるカップルが。ベンチに手をついてケツを突き出しているのは、薄手のワンピースを着た女…ではなく男だ。せんだみつおによく似た顔の。はぁ…。
そのオッサンのケツにチンコをブチ込むのは20代の男だ。まだ若いのに、なぜこんな人生を歩んでいるんだねキミは。2人がハメ合うベンチの後ろには花壇が広がっていた。そのアンバランスさは、まるで夢の中の景色のようだった。