1_20191124152444475.jpg2_201911241524463bf.jpg3_201911241524478a1.jpg4_201911241524480a0.jpg5_201911241524503bb.jpg6_20191124152451c04.jpg7_20191124152453b4c.jpg8_201911241524544f9.jpg9_20191124152456a82.jpg10_201911241524577e8.jpg11_20191124152459512.jpg12_20191124152500eab.jpg13_201911241525026d7.jpg14_2019112415250322e.jpg15_20191124152505b48.jpg16_20191124152506e79.jpg17_201911241525084e9.jpg18_2019112415250967a.jpg19_20191124152511a53.jpg20_2019112415251277a.jpg高級マンションの一室にその事務所はある。看板もなければ表札もない。ただ、出入りするのは眼光鋭い男たちばかり。派手なスーツ姿の人がこっそりやってきたかと思えば、若い運転手を伴った恰幅のいい人物が訪ねてくる。実は彼らはみな暴力団の構成員で、その坂上ローン(仮名)はヤクザ専用金融と呼ばれる闇金業者だったのである。
レディースローンや車金融ならわかるが、なぜ暴力団員専門の金融が存在するのか。わざわざ高利貸しに借りずとも、サラ金に行けばいいじゃないか。常識に照らし合わせると、そうした疑問は浮かんでくる。
が、サラ金や信販系の個人信用情報には、当人が指定暴力団の構成員だったりする場合、「暴力団」
とのデータが記載され思うように融資を受けることはできない。加えて、借りられる額も微々たるも
のだ。
そこへいくとヤクザ専用金融は担保無用、組の信用でボンと多額の融資が可能。ここに需要と供
給のバランスが生まれ、ヤクザ専用金融が誕生したのである。
ピロロピロロ、電話が鳴る。
「はい、坂上ローンです」
「お世話になってます。××組の○○ですが、うちの△△って者をやりますんで、みてやってくれませんか」
「わかりました。では、一度、本人に電話をかけさせてください。」
客は紹介者のみ。いっさい広告など出していない。
ヤクザという、メンツを大事にする客を相手に商売をするには、おろそかにできないのである。
実際に客の相手をするのは、会長の肩書きを持つ坂上徹平氏(仮名)だ。いつもニコニコ穏和な顔で笑っている彼が、全国の暴力団にこの人アリと恐れられる事務所のボスである。
坂上ローンには、に細かく身上を記入してもらうなどの面倒な手続きはない。相手の差し出す名刺を見、客のシノギを聞いて融資希望額が妥当と判断したら、その金額から1割の利子を引いた分の現金を手渡す。そして本人の名刺を裏返し、『100万円、いついつまでにお返しします』と借用代わりに書かせて終わり。
「いや、別に誰でも彼でも貸してるわけじゃないよ。サラ金みたいな信用調査はしないけど、ちゃん
とそれなりに査定はしてる。うちは個人が資産を持ってるかなんてことじゃなく、その人間が属して
る組の位置を考えるんだ。どのスジの何次団体で、何をシノギとしてるか。そしていくらなら返せる
かってのを経験則から判断するんだよ」
高崎氏によると、暴力団の組というのは一般的に本部をトップに、直系の二次団体三次団体四次団体とピラミッド状の身分関係が整っているので、誰の紹介なのかで系列はわかる。
また、同じ組であっても、系列によって代々金持ちのスジもあれば、あまり金のない団体もある。
その辺は、日頃のつきあいでわかっているので、お客個々人のシノギを聞けば、だいたいどのぐらいの収入があるのかまで見当がつくのだという。
「500(万円)貸してくれって言われても、その組のシノギとか、そいつの器量によっては200にしとけって言うこともあるし、逆にお前んとこの頭は金を持ってるから500と言わずに1本(1千万)持ってけって言ったりね。普段、どんな威張ってるヤツだって、お前んとこは月のシノギがせいぜい400だろ。500借りても返せないから半分にしとけなんて言われちゃう。で、それがまたズバリ合ってるもんだから、そうっすねって納得するしかないんだ」
VIP政治団体会長との優雅な愛人生活
オジイサンのエッチはあくまで優しかった。どうしてもというので、エッチは生中出しを許してしまったものの、精液の感触はほとんどナシ。年寄りだから、もう出ないのかもしれない。
「ハイ、じゃお小遣い。気をつけて帰ってね」
帰り際、○○さんから1万円札が7枚差し出された。1回エッチでこの報酬。もう超ラクショーである。こうして愛人のバイトがスタートしたわけだが、○○さんに私の身辺を聞かれることがあっても、こちらから詮索したりはしなかった。どうせどこかのヤクザの組長だろうと決め込んでいたのだ。それにしても、こんな世界があったのかと思うほど、楽チンかつ優雅な愛人生活だった。