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1、友人が女と海岸を歩いていたときにすごい光景を見たというので、オレも野次馬根性まるだしで現場に行ってみた。原発に隣接した海岸だ。歩きはじめてすぐに、大きなゴミ袋のようなものが見えた。ゴミ袋にしてはゴツゴツしているし…砂で汚れたウミガメの死体だった。なんとも言えない気分で先を進むと、またウミガメ、さらにその先には小さなサメみたいな生物の腐乱死体が転がっている。距離にして2キロの間に3体もの死体が見つかった。なぜか死体はウミガメとサメに限られているようだ。報道によれば、原発から出る温排水に毒物が入っていた影響でこの付近の生態系が大きく変わったのだという。ウミガメたちもその犠牲者なんだろう。って、憐れんでるだけでいいのだろうか。地上に生きる人間には影響ナシと思いたいけれど…。
2、以前はミクシーでコミュニティを作って本格的に参加者を募っていたのだが、一度大けがをした人間が警察にタレこんだため、今ではあまり目立たないネット掲示板で突発的に活動している。オレみたいにギャラリーとして参加する人間が多いが、ときどきヒートアップした観客同士で乱闘になることもあるので、覚悟の上で来てほしい。
3、沖縄本島から400キロ離れたところにこの島、アラグスク(新城)はある。最寄の石垣島からですら定期便は出ておらず、現在の住民登録は12人しかいない。実際に住んでいる数はもっと少ないようだ。ところが毎年夏(7月)、3日間続く豊年祭のときには、八重山諸島などの近隣に住む「アラグスク関係者」が500人ほど集結する。部外者は島に入れてもらえないし、関係者も祭りの内容を口外しない決まりとなっているため、何が行われているかはわからない。以前、祭りの初日に入りこんで隠し撮りしようとした男性が、島の人間にリンチされ大怪我を負った事件もあった。この祭りは誰も実態を知らない、日本最後の秘祭と言える。
4、この地域の怖い人たちは、多くが個人的に闘鶏用のシャモを飼っていて、定期的に盆(闘鶏の場)を開いては、金をかけて楽しんでいる。オレはそれを見に行くだけの人間だが、カネは自由に賭けられるので十分興奮できる。ピリピリした雰囲気ではなく、負けた鶏のオーナーも悔しがりながら酒を飲んでリラックスしているので、地元のオバアもふらっと楽しんでいくくらいだ。残念ながら決まった日にちに開催されているワケではない。ただ、場が開かれるときは公園に無地の白いのぼりが立つのですぐにわかる。傾向でいえば、月に1回、日曜の朝が多い。