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クレジットカード詐欺の代償は友人の裏切りと2年間の懲役

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この商売、いかに長期にわたって利子を取り続けるかがポイントで、1,2回で完済してもらってはほとんどウマミがない。しかし、一方で引っ張りすぎて、相手にパンクされるのも恐い。表、裏を問
わず金貸しにとって〃無いソデは振れない″と開き直られるのがいちばん厄介なのだ。そこで、オレは客がどうにもヤバそうな状態になると、時々こんな話を持ちかけた。
「前にな、うちからツマんでる客がおってんけど、ソイツはクレッジトカード作って、それで買ったもんを換金して返済しよったで」
「それ、詐欺と違いますのん?」
「そらそうや。あくまで、そういう方法もある、いうだけのことや」例に出した客の話は事実だ。急にまとまった金を用意してきたので事情を聞いたら「実は」と恥ずかしそうに告白した。なかなか殊勝なヤツである。もっとも、だからそれで金を作れとは強制はできない。犯罪教唆は実行犯より罪が重い。オレはヒントをやるだけ。行動に移すか否かは、あくまで本人しだいだ。矢島とのやり取りはこのことを指している。以前、「こんな男がおんねん」と酒の肴に話してやったことを、自分でもやってみようと考えたらしいのだ。
「やるのはオマエの勝手やけど、頭で考えてるほどウマイこと行かへんで。だいいち名義のカードなんか、どないして作るねん」
「だから相談してんねん。カードさえ作れたら買いもんや換金はぜんぶオレがやるから力、貸してく
れや。ちゃんとお礼もするし」
ちょっとした知り合い程度の人間から頼まれた話なら即座に断っただろう。が、オレと矢島はかれこれの付き合い。過去には、何度か助けてもらったこともある。その矢島が、ムチャを承知で頼んできているのだ。断る、なんてオレにはできない。それが友情というもんだろう。
「しやあないのう。ほんならやったるけど、1回だけやで」
「恩にきるわ。絶対、迷惑かけへんから」
これが間違いの始まりだった。架空名義のカードをどうやって作るのか。もちろん、自分で試したことはないが、机上のノウハウはある。矢島のため、というより自分自身の興味を優先させ、オレはさっそく行動に移した。まずはクレジットカード取得に必要な銀行口座の開設。といっても架空ロ座が絶対条件だが、これは何なくクリアした。当時、すでに都市銀行などでは免許証などで身分を証明しないと口座を開かせないところが多かったが、地方銀行ならまだまだアマイ。いったん必要書類をもらって来た後、時間がないので来店できない旨を告げ、郵送受付を願い出ればOK。通帳と力ードの送り先には、私設の私書箱を利用した。クレジットカードは「T」というデパートの力ードに狙いを付けた。このカード、他でいくら焦げ付いていても簡単に発行されると評判で、審査もかなりアマイらしい。どうやら顧客獲得にやつきになっているようなのだ。
ある日、オレは清潔そうなスーツに身をまとい、Tのカード申込センターに出向いた。
「力ード、作りたいねんけど」「はい、ありがとうございます」
対応してくれたオバチャン店員と適当に雑談しながら、名前、住所、年齢、勤務先、勤続年数、年収、銀行の口座番号などを記入していく。名前と住所はもちろん作った際に使用したもの、勤務先や年収はすべてデタラメである。
「とりあえず審査をさせていただいた後、カードは郵送いたしますので」「どれぐらいかかんの?」
「そうですね。1カ月も見ていただければお手元に届くかと思いますが」
どうせろくな審査はしないだろう。本人確認さえ取れれば誰にでも発行するに決まっている。
そう、問題は本人確認だ。住所や名前、銀行口座は何とかなるにしても、勤務先の確認を取られたら万事休す。が、オレには策略があった。前記した、実際に力ードで詐欺を働いた、あの客が教えてくれたとおりにやれば必すカードがゲットできるはずだ。オレはTに電話をかけた。まだ審査を終えてないに違いない。頃合いとしては今しかない。
「あのな、1週間たっても力lドがけーへんねんけど、どないなってんねん」
「1週間?通常は1カ月ほどかかるんですが…。そのとき対応したウチの担当者は誰でございましたか」「そんなこと覚えてるワケないやないけ。アホか、おまえは」
口調はもろヤクザ。電話に出た若い女性は今にも泣きそうな声だ。
「お雷話代わりました」すぐに相手が年輩の男性に代わった。ヨシ、ここからが勝負だ。
「おたく責任者か。決済でける人間か」
「ははい」「おまえのとこ、百貨店やろ。欲しいもんがあって金がない場合に、すぐに買えるようにカードを発行しとんのとちやうんか。なんで、すぐに発行せんのや」
「担当の者に聞いてみないとわかりませんが、確認を取れなかったり、審査に時間がかかっていると
思います。もう少しお待ちいただけませんでしょうか」
「本人確認なら今、オレがこうやって電話してるんやから間違いないやろ」
この後も因縁を付けまくる。いい加減うんざりした様子の相手からついにポロが出た。「おたくみたいな人には、カードを作るも作れへんも、うちの采配ひとつですからね」
「ん?今、なんて言うた?もう一回言うてくれるか」
「。。。」明らかに狼狽している。ならば、ここは一気に攻めるしかない。
「オマエ、誰に給料もらってんねん。お客やな。」
「そうです」「お客いうても、いろいろおるがな。あんた、自分とこの株がどんな配当になってるのか知ってるか。あんたも定年まで無事に勤めたいのと違うんか」
何か言ってるようで何も言ってない。が、2日3日かけて考えたセリフだ。果たして、先方の態度は一変した。オレを有力株主の関係者とでも勘違いしたのだろう。とたんに手の平を返したような低姿勢で謝ってくる。私書箱にTカードが郵送されてきたのは、その3日後のことだ。現在の事情は知らないが、当時はかくもセキュリティがアマかったのである。

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