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逆ナン出会い喫茶で女の子に選ばれてみる

0173_20190403180435ec3.jpg 0174_20190403180437091.jpg 0175_201904031804399a5.jpg 0176_201904031804405d4.jpgとうとうやってまいりました! フーゾク噂の真相。なんと連載も100回目。ここまでやってこれたのも、読者さまのおかげです。病気が怖くてフェラのひとつも受けられなくなっちゃったボクを支えていただいてありがとうございます!
さて、今回はメモリアルということで、テーマもいろいろと悩みました。…しかし、今までこれだけ連載をやってきたら、思いつくすべてのプレイはしてきましたよ。もうあとは、食わすくらい!(↑編集長NGが出てます)そんな感じで悩んでいると、今月も編集長からお電話が。
「町田、100回目にふさわしい噂の検証を思いついたで」
「おぉ! なんですか?」
「お前は今まで、数百人のフーゾク嬢を選んで抱いてきたわけや。そこで、100回目は、町田が女に選ばれるいうのはどうやろうか?」
「…どういう意味でしょうか?」
「有名チェーン出会い喫茶で〝K〞ってあるやろ? あそこの『渋谷センター街店』が、〝逆ナンパ部屋〞になってるらしいんや。つまり男がマジックミラーの部屋に入って、女が選ぶ、通常の出会い喫茶とは逆バージョンや。そこに行って、女子に選ばれる、いうのはどうや?」
 ええええーーー?? なにそれ! それって、女のコに「うわ、あの男、援交目的ィ〜」みたいな目で見られるってことじゃないですか!?もし、知り合いの女子が店に来てたら最悪ですよ! 超ハードル高いんですけど!
「ええやないか。100回記念に女の気持ちを知ってくるのもアリやろ」
 ……と、いうわけでなんと100回目は、これまで精液を出すために「あの女が良い、このブスはダメ」と、好き勝手言ってきたボクがまさかの逆転裁判! 女子にジャッジされる側に回ることになりました。一体どんな気持ちになってしまうんでしょう? うわー、ものすごく怖いんですけど……。――さて…〝女子に選ばれる〞ということで、いろいろと考えました。
 正直、出会い喫茶は援助交際の温床です。そんな場所に来る女子からすれば、「自分を高く買ってくれそうな人」を選ぶのではないでしょうか。そうなってくると「あまりモテそうにないけど金もってそう」な感じをアピールしたらいいのでは?
 ……いや、とは言っても店の場所は若者の聖地・渋谷。しかもセンター街のド真ん中です。イマドキギャルたちが、ヒマを持てあまして覗きに来るかもしれません。そんなときにモテなそうな服装で座ってたら、
「ナニあのキモいオッサ〜ン! 超ウケるんだけど〜〜。写メ撮って、2ちゃんねるにアップ〜〜。送信!」ってなコトになりかねません。うーーん、どっちを選ぶべきでしょうか。
 ――悩むこと10分。
悩んだ結果、「ギャルにキモいとか言われるのだけは耐えられない!」ということで、「できるだけイマドキの若者風な服装をしていく」というB案を選択しました。
ブカブカのジーパンに、カラフルなトレーナー、キャップに大きなサングラスというストリートファッションに身を包み、鏡の前に立つ。もうアラフォーだというのに、若作りバリバリです。…でも、けっこうイケてんじゃない?20代後半くらいには見えるよ。ちょっと古い気もするけど、なんか渋谷のセンター街を我が者顔でカッポしてそうじゃないかしら。悪そうな奴は大体顔見知り、みたいな。うん。やっぱりちょっと古いな。ボクのセンスは。まぁいいでしょう。服装も完全なSHI・BU・YAモードで戦闘態勢完了!
さっそく逆ナンパされてきま〜〜す!――週末土曜日の午後3時頃。
冷たい風が頬をビュンビュンと張りたたく。クリスマスソングに包まれたセンター街に入って数10メートル進み、脇道に入ったところに『K』はありました。有名なテイクアウトのからあげ屋、「金のとりから」の向いのビルの地下1階です。からあげ屋に並ぶ人達の目を気にしながら狭い階段を降りると、スーツ姿の金髪の兄ちゃんが「いらっしゃいませー!」と、元気よく声をかけてくる。あ、どーも、はじめて来ましたー。
「初めてということで説明させていただきます。まずウチは、通常の出会い喫茶と違い、男性にマジックミラーの部屋に入っていただきます。そして、お客様と『話してみたい』という女性がいましたら指名してきますので、そうしたら別部屋でのトークとなります。入会金と入場料合わせて4千円。カップルが成立しまして、外出される場合は、2千円いただいています。おひとりでの途中外出は自由です!」
はいはい。なんとなく想像していた通りのようです。えーっと、今は男女それぞれどのくらいいるの?
「今ですと…男性が4人、女性が3人といったところですね。まだ時間が早いので少ないんですが…」
週末だというのに、たしかに少ないです。とは言え、とりあえず中の状態を確かめてみましょう。4千円を渡し、店に入ります。「では男性はこちらになります!」入口のすぐ近くにあるカーテンが開かれる。すると、奥にL字型の狭〜い部屋が現れた。右手の壁は銀色に輝くマジックミラー。左は壁にピッタリと付いたソファー。そのソファーには4人のオッサンがズラーっと座っています。狭っ!
!!まるでウナギの寝床です。座ってるオッサンたちと、銀色の壁の間は数十センチほど。こんなところに押し込められてて、なんとも悲惨な光景です。
 とりあえず、「すいません」と声をかけながら、オッサンとマジックミラーの間を進み、右に折れた部屋の一番奥に到着。奥の席には1台だけパソコンが置いてあったので、その席に座りました。
 ……ドキドキします! この目の前のマジックミラーの向こうには、3人の女子たちがボクを値踏みするような目でナメ回すように見ているわけですよ! わーー! 怖い! ちょっと帽子をグイッと深くかぶっちゃいますよ。チラリと他の客を見ると……完全にモテなそうなオッサンばかり。灰色のセーターにジャケットのメガネのオッサン(50歳くらい)と、ベージュのセーターにネルシャツのオッサン(50歳くらい)と、蛭子能収っぽいオッサン(50歳くらい)と、スーツのオッサン(40代半ばくらい)といった、完璧なオジサンの4カード。ボクだけ1枚余ってますけど、ポーカーだったらかなり強めの手札ですよこれは。正直、こんなオッサンたちばっかりなら、完全にボクの勝ちですよ。絶対ボクの方が若いし、まぁ、「イケテルイマドキの若者」って感じです。間違いなくマジックミラーの向こうにいるギャルたちも、「なんだか若い人が来たんだけどー」
「抱かれたーい! 私が先〜!」と騒いでることでしょう。すぐにトークに呼ばれるに決まってますよ!
……と、ドキドキすること20分。まったく呼ばれません。えーっと……これは、どういうこと? やっぱりアレ?帽子を深くかぶりすぎて顔が見えないから躊躇してる感じ?そうだよね。もしボクが逆の立ち場だったとしても、顔がわかんないと不安だもんね。しょうがない、顔を見せるか。
帽子を取り、なんとなく顔を見せる。ちょっとキリッとした表情でキメてますよ。どう?マジックミラーごしの君タチ。ボクの顔見えるでしょ? さぁ、声かけてよ!
……ドキドキすることさらに20分。まったく呼ばれません。どうして? なんで? セックスアピールが足らないんですか? もっと胸の空いたシャツとか着たり、短パンとかで、隙間から片玉見せたりした方が良かったのか? とりあえずズボンのチャックを開けたり閉めたりして誘ってみようかしら?そんなことを考えていると、「◯番のイスに座ってるお客様〜」と、ボク以外のオッサンが次々に呼ばれて行きます。えーーー? なんなの? ものすごいショックなんですけど!結局、待つ事2時間。まったく声がかかりません。実際チャックを開けたり閉めたりしてみましたが、効果はありませんでした。
あれから男性客は増え、8人ほど。30代前半あたりの若いお客も増え、そいつらは声がかかってたりします。
……なんなの? ボクって今まで偉そうにしてたけど、全然ダメだったの? 魅力ゼロ?? っていうか、指名がとれないブスのフーゾク嬢ってこんな気持ちだったの?? …ごめんよ。今までこんな気持ちにさせてたんだね。ごめんよぉー…。完全に心が折れ、ぼんやりと宙を見ていると、となりに仲本工事似のオッサンが座ってきました。
「よく…来るんですか?」
なんとなく声をかけてみる。
「え、まぁね。『K』ってこの店舗以外は普通の出会い喫茶でしょ。そっちもよく行くんだけど、もう飽きちゃってね。週1で来てるよ」
にこやかに笑う仲本。なんかムカつくなぁ。
「けっこう指名されます? ボク、2時間くらい居るんですけどサッパリなんで…」
「あ〜〜、そりゃあお兄さんがちょっと怖い感じだからだよ。やっぱりこの店は援交目的なコが多いからね。お兄さんみたいな、若くて女のコにモテそうな人は、援助目的じゃないと思われるんだと思うよ」
え…モテそう? なにこの人、良い人なのかも。笑顔がムカつくとかってすいません。
「だから、この店は大人っぽい、落ち着いた人のほうが有利なんだよ」
……なるほど。当初考えていた、A案が正解だったのか! そうとわかれば、こんな格好で座っていても仕方ありません! すぐに変身です。
『K』から勢い良く飛び出したボクはそのまま山手線に乗り、自宅のある高田馬場まで走りました。そしてスーツにメガネという、年相応の服装に変わり、トンボ返りで『K』へと舞い戻ったのです。その間1時間。時計は夜の7時を指していました。
『K』に戻ると男性は10人に増えていました。部屋はギュウギュウです。店員に「今、女性は?」と聞くと、「8人です」とのこと。いいじゃない!機は熟しました!
イスにズラっと並んだ男たちの中に混じって座る。お願いします!今度こそボクを呼んでちょうだい!祈りながら待つこと、なんと1分。
「今、入られた8番のお客様〜」
8番?自分が座っているソファの後ろの壁を見る。そこには「8」の数字が!やった!呼ばれた! 
店員が「こちらのカーテンの中で女性がお待ちです」とうながす。
……こんなに胸が高鳴ったのはいつぶりだろう。高鳴る胸を押さえながら、ツーショットルームのカーテンを開いた。「こんばんは〜」座っていたのは、金髪の20代後半くらいの女でした。目はつり上がっていて、なんとなく性格が悪そうな感じ。あ〜〜、こういう感じかー。
「今日は、どんな人探してるの?」
早くも、ジャブを打ってきます。「いや…実はここ初めてで…どんな感じなのかなって…」
「ふ〜ん、一応話して、いいかなって思えば外に出る感じ。カラオケとか飲みとか、エッチとか?で、それに応じてお金がかかるってワケ」
えー、何この人。しゃべり方が昔のマンガみたいで変だよ。なんだよ「ワケ」って! やだよこんな女!
「ごめん、もうちょっと他の人とも話してみたいんで…」
そう言ってサッサとツーショットルームを出て、イスに戻る。すると、すぐにまた声がかかります。
続いての子は30歳。ちょっとでっぷりした体型で、12月なのに肩を出した服。 「ホテル代でセックス2万円」と、ふっかけてきたので当スルーです。それから1時間の間、声をかけられることなんと6回!ボクってモテモテじゃない!
援助交際やりたそうに見えてるってコトそう考えると複雑!しかし声をかけてくるコは、みんな微妙でた。ほとんどが援交目的。そして大体が「26歳」と言ってるけど絶対に30代のオバサンや、若くても超ブスか超デブ。渋谷のポテンシャルを疑いたくなるようなゴミクズばかりです。さっきまで「ブス扱いしてゴメン!」なんて思っていましたが、喉元過ぎた瞬間に態度は大きくなりました。海老蔵イズムです。そんなこんなで夜の8時を過ぎたころ…。
再び指名され、ルームに入る。そろそろ良い女来てよー!
 ……え? マジ??そこにはロシア系のハーフっぽいコが座っていました。
「こんばんは〜。あ、やっぱりカッコイイ〜」
 そう言って、ボクが座った瞬間、腕に手を回してくる。積極的!
「えっと、何ちゃん?」
「Mです〜24歳」24歳!見た目は20歳かそこらに見えたので、ちょっと驚く。…っていうか、けっこうカワイイですよ。ロシアっぽいのに日本的な名前が気になるけど。
「あのー、お願いがあってー。エッチしてほしいなって」
ストレート!やはりロシア人はプーチンを筆頭にストレートな商談をしてきます。ちなみにいくら?
「ここの外出料と、ホテル代、込みで2万円でどうかなぁ〜」
…や、安い!! 外出料2千円にラブホ代が3千円だとしたら、1万5千円じゃない! 安過ぎでしょう! ロシアの物価ってそんななの?
「う〜ん、じゃあいいよ。ちなみにロシアの血とか入ってる?」
「ううん。全然。秋田出身」
ハーフじゃないんだ! しかもよりによって秋田? …じゃあ秋田の物価って、あんな感じなのか?? そうだ、秋田に行こう……渋谷の百軒店の近くにあるラブホに到着した瞬間、テキパキと服を
脱ぎ、下着姿になるMちゃん。その身体は、なんとな〜くだらしない幼
児体型。うん、ロシアの血が入ってないコトを確認しました!
「じゃあね、入れよう?」
 えーーーー??? 早いよ! 秋
田県って前戯とかしない国なの?
「ちょ、ちょっと待ってよ。Mちゃんはアレなの?『K』って他の店舗は普通の出会い喫茶じゃない?なんで、逆ナンパ部屋に来たの?」
「うーん。今日は時間がなかったんだよねー。だって普通の出会い喫茶は、指名されるまで待たなくちゃ行けないから、時間がかかるじゃん?でも、あそこならダメだったら次行けばいいし。話が早いんだよね」なるほど。そう言われればその通りだ。でも、
「男の人に顔を見られたくないですぅ…」みたいなピュアなコも居たりするのかしら?
「そうだねー。いないこともないんじゃない?…で、今言った通り、今日って時間がないんだよね。だからすぐに入れて♪」
…なんだか色気もへったくれもありません。それにボク、セックスとか絶ってるからできないんですよ。病気が怖いから。
「えーー?じゃあなんで一緒に出たの??お金払わない感じ?」
「いや、ちゃんと払うけど…なんか粘膜が接触するのがね…」
するとMちゃんは、ハーと溜息をひとつ。
「…っていうか、しなくてもお金貰えるのは嬉しいけど、私もセックスはしたいんだけど…。キスもフェラもしないで、ゴム付けて入れれば粘膜とか接触しないじゃん!」
……!?新しい発想!!!たしかにフェラしないで、ゴム本番だけならむしろ安全かも。…いや、でも、そういうもんだっけ?
「いいじゃん、ズボン脱いで!」
そう言いながら、ボクのジーンズとパンツを下ろし、ティンコをコスコスと手コキし始めるMちゃん。うわー、アッという間にガッチガチですよ!
「じゃあ、入れちゃうよ?」
素早くゴムを装着し、下半身ハダカのボクに股がってくるMちゃん。股にいきり勃ったティンコが飲み込まれていく……。あぁ…、女のコに選ばれて、守ってきた貞操まで奪われる…。100回目はこんな感じでした。
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