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今井香菜は、1992年、埼玉県に生まれた。両親は第一子となる彼女をことのほか可愛がったが、5才下の弟が生まれた直後に離婚、父は家族を残し家を出ていった。
「離婚の理由はよく知りません。母にもあえて聞いたことはないし。ただ思い出の中の父は、とにかく優しい人だったなあ」
奥手な性格のため、小学校時代はいつもひとりぼっちだった。友だちらしい友だちもできず、学校が終わるとまっすぐ家に帰って、テレビを見て過ごす毎日。特に孤独とは感じなかったが、小学校6年間の楽しい思い出といえば、夏休みに福岡の祖母の家に帰省すること以外、ほとんどなかった。
そんな彼女の家庭環境がガラリと変わったのは、中学へ入学する直前だった。突然、母親が再婚することになったのだ。
「それまでも、母はしょっちゅう知らない男の人を家に連れてきてたんですけど、あまりイヤじゃなかったんです。むしろ、お母さんに優しくしてくれる人がいるのは良いことだって思ってたし。でも新しいお父さんとなるとやっぱり抵抗があって、中学の入学式には母だけ出席してもらいました」
中学は、これといった思い出もないまま終わり、続いて進学した高校でも特に勉強や部活に打ち込むこともなく卒業した。もちろんその間、気になる異性は何人かいて、あわよくばつき合ってみたいと考えてはいたものの、結局、その望みが叶うことはなかった。彼女に初めて彼氏ができたのは、地元のイベント会社の派遣社員となった18の夏。相手は飲み会でたまたま知り合った同い年の大学生だった。
「飲み会の後、何度かデートするうちに、彼が『付き合ってくれないか』って言ってきたんで、とりあえず『ハイ』って。でも、私も彼もそのときは処女と童貞だったので、初体験は入ったのか入らなかったのかよくわからない超ビミョーなセックスでした(笑)」
しかし、この経験が、それまでずっと眠っていた彼女の性欲を呼び覚ますキッカケとなる。
「なんか、ヤルたびにすごく気持ちよくなって。彼と会えない日は、必ず家でオナニーして我慢してたくらいなんです。自分がこんなに感度がいいなんて、考えたこともありませんでしたね」
やがてその彼氏と別れ、すぐに新しい恋人ができると、さらに性の快楽にのめり込んでいった。
「新しい彼とは身体の相性がかなりよくて。アソコの奥にチンチンが当たると超キモチいいんです。もうそれだけで結婚したくなるくらい(笑)」
2人の関係は1年ほどで破局を迎えるのだが、その出来事によって、彼女はまもなく、思い切った行動を起こす。こんなにセックスが気持ちいいなら、もっといろいろな男性としてみたい。そう考え、自らAVプロダクションに応募したのだ。
「とりあえず、事務所の方には着エロからやってみろって言われて、もう何本か作品に出ました。で、つい先日、やっと念願のAVの撮影を体験したんです。SMっぽい内容で、濡れかたが半端じゃなかったです。私が求めていたのはこれだったんだ!って確信しましたね」