0122_20190430145252393.jpg 0123_20190430145253617.jpg 0124_201904301452566ea.jpg 代表的なところでは「北海道援交」「姪っ子シリーズ」千葉援交など。中でも有名なのは「関西援交」だろう。3月、JR西日本勤務の制作者が逮捕されたことは、記憶に新しいところだ。《友達もやってるから》程度の意識で臨んだエンコー先に待っていたビデオ撮影。よく理解せぬままに了解したアノときの映像が、まさか流出するなんて。彼女らにしてみたら、悪夢に違いない。
「でも別に無理やりやってたわけじゃないですから。向こうからエンコーしたいと言ってきたわけですし」
いけしゃあしゃあと語る男は、寺西勤(仮名)。有名シリーズ『新.横浜援交』の制作者の一人だ。
このシリーズには、ビデオ内の男の姿格好から判断したところ、『モロ業者風情とフツーの男SM野
郎」の3名の制作者が存在する。ただ、彼ら個人個人に関係性があるわけではない。たまたま同時期に流出していた制作者の映像が、裏ビデオ業者によりまとめられ、一つのシリーズとされたようだ。寺西は、この中の「SM野郎」、紛れもなくその男である。
彼の撮影は4年間。ハメ撮った中高生は実に50名に上り、約1千万を稼ぎだしたという。
「2月にバクられて実刑を食らいました。去年5月に出て来た後は、フツーに働いてますよ。いや違うかな。ある出版社の依頼を受けて、2件ほどハメ撮りもしましたね。もちろん18才以上(笑)」
寺西に対して、2年半という懲役は短すぎたとしか言いようがない。果たして彼はいかに少女を弄び、たぶらかし、食いぶちにしてきたのか?今ほどインターネットが普及していない時代。伝言で裏ビデオが売り買いされているのは以前から知っていた。
「ビデオは1本3千円で売りました。食いつきは良かったですよ。半年後の客の数は、延べ200人ほどになっていましたからね」
ある程度収益の上がったことで、寺西は借金問題でチクチクとうるさい勤め先を退社。個人モノ裏ビデオ販売でしのぎ始める。と、ここで客から思わぬリクエストが舞い込むようになる。
「中高生モノない?」なんて要望が、頻繁にありましてね。徐々に、ロリは熱いんじゃないかと意識していきました。
「女の子は、iモードの出会い系サイトで探してました。〜5万。割り切りで会ってくれる人よろしく」
といった具合です
相場より少し高めの料金設定に、レスポンスは多かった。さすれば、相手の返信を慎重に吟味する。寺西日く、肝心なのは『従順そうな子』だそうだ。
例えば、こんなメールならOK。
《ミカです。4でどうですか。よろしくお願いします》
《けつこう若いですけど大丈夫ですか。経験はあまりないです》
逆に、次のようなノリノリの文体はエンコー慣れしている可能性が高
く、基本的にパス。
《とりあえずホ別4にゃん。いい人そうなら交渉可能です》
しかし、会ってみるまでわからぬのがルックスである。当時は、写メールなどない時代。待ち合わせに現れた女を見送った経験は何度もあったらしい。およそ9割。ホテルに入室後、ほとんどの少女がビデオ撮影の提案に少なからず動揺するという。ごく自然な反応であろう。腹づもりはセックスまで。そんな話聞いてないと怒り出すのは容易に想像できる。
「とにかく頼み込みました。たわいもない世間話を絡めながら、押しまくるしかありませんよ。で、ちょっとクドイかなあってとこまでやった後に金を出す。これでほとんどオチますね」
基本的に、エンコー娘は金に弱い加えて、売りをやるような子は何処かに寂しさを抱え持っ者が多いため、親身に話してやれば、いい人だと勘違いしてくれると寺西は言う。
※平成時代を振り返るルポ・この記事は2005年当時の記事です。当時のものとして読み物としてお読みください。