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ヘルス嬢に親身になって不幸話を聞くとセフレ(彼女)にできるか|風俗体験談

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「どうなんや? 最近、エンコーの方は?」
「そうですね。年明けから約1カ月半ですけど、まぁまぁ良いカンジですよ。なぜか今年は巨乳率が高いんですよね」
 巨乳、と聞いて、編集長の顔がパァっと明るくなる。
「巨乳、ええやないか! そういえば去年は、エンコーで会った女と定期で会ったりしてたやろ。巨乳とはどうなんや?」
「うーん、たまに『また会いたいな』と思うコもいるんですけど、キープにはいたりませんね。やっぱり難しいですよ」
「そうか。でもエンコーにしてもフーゾクにしても、一回セックスした相手を、次からは金を払わずにセフレにしたいもんよな」
そう言って、ソファーによりかかる編集長。アイスティーをストローですすりながら窓の外を見る。
「ていうか、裏モノってよく『セフレの作り方80』みたいな特集をやったりしてるじゃないですか?ああいうのって本当に効果あるんですか?」
「あるんやない? アレは全部、成功した体験談を集めとるからね。実際俺が試したわけやないけど……」
一瞬、編集長の言葉がとまる。目をバチィと閉じた。……来る! また企画があらたに生まれようとしている!!
 ルノアールの店内にゴゴゴゴゴ……と地響きが鳴りわたる(イメージです)。ゆっくりとまぶたを開けると……パァアアッ! 編集長からまばゆい光が発射されています!(演出です)来たァーー!
「……最近、新しいテクニックを聞いたんや。女のコの不幸話を聞いてあげると、女は嬉しくなって、また会いたくなるらしいで!セフレにするなら不幸な話を親身になって聞いてやる!これや!」
 ……えーーー!! なんか大層な演出をほどこしたわりには、普通っぽいテーマ来たー! っていうか本当ですか? それ?
「間違いないわ。ほら、世の中のホストは、客の女相手にグチとか不幸話をずーーっと聞くらしいやん? そうすることで女も『この人は私の話を聞いてくれるんや!』って依存して、離れられなくなるんや! コレは、どんな女でも、そうなってしまうらしいで!」
「でもそれは、ホストがカッコイイからじゃないんですか?」
「そんなことない! あくまでもスキルやから! ブサイクでも同じことが起こるはずや! だから町田でも大丈夫や!」
 再び、どっかりとソファに沈み込む編集長。窓からの逆光でドヤ顔が光る。っていうか、今、ものすごく自然な流れでけなされました。
「でも不幸話ってどうやって聞き出せばいいんですか?『なんか不幸な話ってある?』って聞いて話せるレベルって、そこまで深刻に『不幸だ!』と思ってなさそうですし……」
「それはアレや。…………そこを考えるのも町田の仕事やで。まぁ、圧倒的に不幸な女っちゅうのはフーゾクに多いやろうな。不幸やから金がいる。だからフーゾクへ堕ちるわけやから。まぁ、とにかく不幸話を親身になって聞いてやって、共感して涙のひとつも見せてやればイチコロやないの?」
そう言って、編集長は再び窓の外に視線を向けて「それにしても寒そうやなぁ、町田よ」とつぶやいていました。
 ……まさか「不幸話を聞いてやればセフレになる」なんて……。今は亡き、マニュアルナンパ雑誌『ホットドッグプレス』に書いてありそうな学生だましのテクニックみたいです。……果たして、うまくいくのでしょうか。
 そんなわけで、まずは店選びから。……とは言っても、「不幸話を聞くのに適している店」というのもなさそうです。ものすごい超最低レベルのデリヘル「サ◯キュー」の女は、もちろんみんな不幸だと思いますが、高級ソープで働くコだって、それなりに不幸な話はあるはず。なにかしらの苦労や不幸がなければ、フーゾクで働かないでしょうからね。
と、いうことで、この連載でも何度も登場している新大久保の名店『U』に電話してみることにしました。サイトをパソコンで開きながらお電話電話。
「もしもしぃ〜〜。『U』でございます!」
「今からいけるコっていますか?」
「そぉーですねぇ。夕方の5時半からなら、AちゃんとBちゃん。7時まで待っていただければCちゃんとDちゃんがイケますね〜」
 さっそくサイトの出席表をチェック。長い黒髪でスレンダーなBちゃんは、どことなくメンヘラ臭がするような気がします。
「Bちゃんは、どんな感じの子ですか?」
「ちょっとおとなしい感じですね〜。寂しがりやって感じです」
おとなしい寂しがりや。ウン、さらにメンヘラ臭がしてまいりましたよ。メンヘラなコって、「自分の話を聞いてくれる男」「自分のことを受け入れてくれる男」に弱いものです。今回の企画には適している気がします。
もちろん、ギャルっぽいコもそれなりに辛い経験や、不幸話もあることでしょう。でも、「レ〇プされたとき、アーシッ、マジで泣いたかんね! アレはマジ、トラウマだわー。病むわー。スパーッ!(メンソールのタバコ)」みたいに、受け入れを求めてなさそうなんですよね。イメージだけど。
「それではBちゃん(21歳)でよろしくお願いします!」
電話でそのままBちゃんを指名。そこからタクシーに乗り込み、光の速さで新大久保へ。『U』の店舗に行き受付をすませ、店から徒歩5分の場所にあるホテルに入りました。
 さぁ、この連載。『フーゾク噂の真相』と名はついていますが、ここ1年は異常なほどエンコーがテーマになっておりました。本当に久しぶりのフーゾクでございます。フーゾクがテーマになっているの11回、エンコーが1回。
 2015年は1回エンコーが増えて、2回だったのですが
……2016年は、エンコーが10回、フーゾクをテーマにした回が2回という、ありえないほどの逆転現象が起こったのです。危なく『エンコー噂の真相』になってしまうところでした。
 そんなわけで、久しぶりのフーゾクです。このフーゾク嬢を待っている時間というのも久しぶりです。この軽いドキドキ。心地良い緊張感ですね。
 ││さて、そろそろBちゃんがやってくるわけですが、どうやって不幸話をさせるかです。
 まさか「今、つらいこととかある? 不幸な話とかあったら話してみなよ?」なんてストレートに聞くわけにもいきません。あくまでも「この人には、私の心の中にしまっておいたつらい記憶、悲しい記憶を思わず話してしまった。でも、それを全部受け止めてくれた!」と思わせなければなりません。そうじゃないとセフレにはなってくれません!
 ……う〜〜ん。実はこれ、メッチャ難しいんじゃない?
 最初は「どう、お仕事大変?とか「大変だよね。辛いこともいっぱいありそうだね」とか言ってみたら向こうがポロポロ話し出して、たまにギュっと抱きしめたり、頭をポンポンとかすればいいんじゃない? と思ってたけど、それで話してくれるもんかしら? これってもしかして、「心を開く会話術」みたいなセミナーとか受けにいったほうが良かったかもしんない。ヤバい! このタイミングで気付くなんて! 最近フーゾクに来てなかったから勘が鈍ってた!!
 ││コンコン。ドアがノック! あー! Bちゃんが来てしまった! どうしよう! まだ作戦が固まってないのに!
 若干パニックになりながらも、ゆっくりと扉を開ける。すると、黒髪に黒のコート、グレイのロングスカートをはいたBちゃんが立っていました。顔は、釈由美子似。ウン! かわいいけど
……目の下のクマがすごい! 
「こんばんは……。町田、さん?」
「はい、そうです」
「よかった〜。優しそうな人で」
 そう言って部屋に入って来ます。あ! 髪が背中あたりまである。「黒髪の超長髪」といえば、メンヘラの代名詞です。しかもマイケル・ジャクソンレベルに整形を繰り返している(あくまでも噂ですよ!)釈由美子似。これは間違いありません!
「Bちゃんは、この仕事長いの?」
「ちょうど半年くらいです」
「どう? 慣れた?」
「う〜〜〜ん、そうですね。……でもこの仕事、慣れたら慣れたで……良いことじゃないですけどね。少しずつ、少しずつ、慣れちゃって、ますね」
 そう言って苦笑するBちゃん。
……どことなく芝居がかった印象を受けます。やっぱりメンヘラっぽーい。
 服を脱ぎ、シャワーを浴びる。そこで手首をチェック! リストカットの痕があったりするかしら。……お! ありません。綺麗な手首です。意外〜〜。
 さて、まだプレイ前ですが、ちょっとつらい話があるかどうか、ジャブをかましてみましょう。
「どう? この仕事、大変?」
 さぁ、どうだ。
「そうですねー。なかなかイカない人は、けっこう大変かも」
「あー、なるほどね。大変だよねー。えっと、じゃあ、辛いこともいっぱいありそうだね」
「そうですね。今、なんかバタバタ忙しくて。今期のドラマがすごく溜まっちゃってて。HDで録ってるんですけど、見る暇がないんですよ。それは辛いですねー」
 ……アレ? なんでこんな話になっちゃってんの? なんかそういう辛いじゃないんだよ。
「心が……辛いの!」とか、「地元に残してきた弟が病気で……悲しい…」とか、そういうのを期待してるんだけど。もしかしてBちゃん、辛い話とかないタイプ??
 いや、コレはまだBちゃんが心を開いていないだけなのでは? そうだよね。会って5分ほどで辛い話とか普通話さないもんね。
 よし! お話はここらへんにして、とりあえずプレイに集中しましょう。プレイが終わって、気を許したころに、もう一度聞いてみたら内容も変わってるかもしれません。
 シャワーから出て、ベッドに並んで座ります。軽く唇が触れるようなキス。そして舌を口の中に入れます。
 ……ん? Bちゃんったら舌を絡めてきません。それどころか軽く口をパカっと開いています。目を開けてみると、眉間に若干のシワが寄っているじゃありませんか!
 ……このコ、ディープキスが苦手? っていうか、フーゾク嬢のクセにそれは生意気でしょう。慣れていないエンコー娘とかならば、まぁ許しますけどもね。「少しずつ、慣れちゃって、ますね」って、全然慣れてないじゃん! フーゾク嬢なんてもんはなぁ、ディープキス、生フェラ、本番強要。すべてを受け入れるもんなんだぁ!(怒りの顔で)
「舌、べーって出してごらん?」
 そう言うと、恐る恐るちょぴっと舌が出ます。ダメ、もっと出して! 遊びじゃないんだよ、こっち!
「もっと、出してみて?」
「……んー…」
 ジャッブゥゥゥゥッ!!!無理矢理出させた舌にむしゃぶりつく。舌から分泌される唾液をチューチューと飲み込む。ちゅっぽーーん。うーーん。美味しいじゃない! いいじゃなーい!
 ……ハッ!!!!!
 待て待て待て! 思わず興奮してBちゃんのベロをチューチュー吸っちゃったけど、今回のテーマは「女の不幸話を聞いてあげてセフレにする」です。もし不幸話を聞いてあげて、
「この人、いいかも!」と思われても、カラダの相性が合わなければセフレにはなりたいと思いません。あきらかにディープキスが苦手な女の子の舌をじゅるじゅる吸っているような男、「タダでセックスされてもいい!」なんて思うわけがない! やっばー! 相手の好みに合わせなければ、この検証は泡と消えてしまいます。よし、ディープキスは今ので終わり! 次からは、軽い小鳥キスにしておきましょう。
 Bちゃんのバスタオルを外し、Cカップほどのオッパイを優しく触る。目を閉じてるBちゃん。乳首に吸い付くと「……ん…」と声が出ます。いいねぇ。
 オッパイを数分弄んだあとは、手マンへ移行。するとわかりやすいくらいにビッチャビチャです。Bちゃん、オッパイを攻められるのが好きなんじゃん!
 右手を開き掌を上に向け、中指をムァンコに入れ、8ビートのリズムを刻む。
 そして背中から左手をまわし、左のオッパイをモミモミ。右の乳首をチューチューコロンコロン。
 まるでギターを弾くように、Bちゃんのカラダを演奏します。さぁ、どんな音が聞こえてくるのでしょう。リッスン!
「あぁ〜〜……あぁ、あぁ〜…気もちぃ……あぁぁ〜〜〜」
 ちょっと高いアニメ声のアエギ声。良〜い音です! 読者のみなさん、素敵な音楽を楽しんでますか??ムァンコからの愛液により、中指がどんどんスムーズに動くようになっております。いいじゃな〜い。ボクのティンコもだんだんと盛り上がってまいりました。スタンドアリーナァーー!!!
 盛り上がってるかーい!
ティンコ「イエーーーイ!」
 ライブのボルテージはどんどん上がっていきます! イエーーイ!
 続いてステージ上では、Bちゃんによるフェラチオのソロが始まりました。
 ……しかし悲しいかな、Bちゃんテクニックがありません!
 かなりの早さでヘッドバンキングをしてくれていますが、口とティンコの隙間があいているので全然気持ちよくないのです。さらに口の中でベロはお仕事してくれていません。はぁぁーー!(腹立たしい感じのため息)
 しかしここで「全然、気持ちよくねーんだよバカタレ! 口を閉じて吸い込みながら舌をベロンベロン使うんだよ!」と言ってしまうと、「この人にタダでセックスさせたい!」と思ってくれなくなりますからね。じっと我慢です。適当に「あぁ……」「気もちぃい……ヤバッ(ヤバくない)」と、嘘っぽい声を出しております。
 ある程度、ドヘタフェラを受けた後、体勢を変えて正常位素股に。このまま素股をしながら、タイミングを見計らってセックスに持ち込むのです。後にセフレにするわけですから、ここで一回ヤッておくのが得策なのです。ティンコをヌルヌルにさせ、ムァンコに沿って、上下させます。ヌルンコヌルンコ。するとBちゃん、生で入れられるんじゃないかと警戒してカラダを上の方にズラしていきます。だよね。わかるわかる。
「あ、ガ汁がけっこう出てるもんね。素股とはいえ怖いよね?」
「ガ…ジルってなんですか?」
「あ、ガマン汁のこと」
「あー、そうですね。ちょっと怖いかも…」
「じゃあ、ゴム付けるね」
そう言って、枕元に置いてあるゴムを光の早さで装着。ゴムティンコにベッタベタと唾液を付けて、再びヌルンコヌルンコです。よし、頃合いだ! ティンコの先をムァンコの穴にピタっとセット!
「んー……気持ちいい。ちょっと乳首舐めてくれるかな?」
 ムァンコの先にティンコをセットし、正常位の体勢でボクの左乳首をBちゃんの口元に差し出す。すると、首を寄せながらペロペロと舐めてきます。
「あぁー、超気持ちいい。そのまま続けて」
 Bちゃんが乳首を舐めやすいように、カラダをグッとBちゃんに覆いかぶせる。……すると、どうでしょう? ムァンコの口にセットしていたティンコの先が、少しずつ少しずつ入っていくではありませんか。イッツイリュージョン!
 そのままの勢いで奥まで突っ込む。Bちゃんイヤがりません! ものすごく簡単にイケちゃいました! 
 ……っていうかBちゃんったら、ディープキスもできなければ、ロクにフェラもできないのに、ムァンコの締まりはすごい! あ、ヤバい! ゴムしてるのに、もうイッちゃいそうです! っていうかイク! イク! イッたぁーーー!!(大声)
 ふぃーー。気持ちよかったぁ〜〜。本番のイッチョ上がりです。あ〜、もうカラダに力が入んな〜い。ダラダラしてたぁ〜い。
 ……とは、ならなーい! ここで射精の気持ちよさにまどろんでいる暇はないのです。ここからが本番。優しく包み込むようにBちゃんの苦労話、不幸話を聞いてあげなければなのです!
ベッドで腕枕をしながら、ぼんやりと話してみましょう。用意してきた質問、「どう、仕事大変?」「大変だよね。辛いこともいっぱいありそうだね」のふたつは、さっきシャワーで使ってしまいました。ここはBちゃんのプライベートなことに焦点を当ててみましょう。
「Bちゃんって、彼氏はいるの?」
「いないですよ!(笑)」
「だよね。いたらフーゾクやってないか」
「… … ん〜〜、どうだろう?(笑)」
 ちょっと暗いトーンで苦笑するBちゃん。おや? なんか今、変だったぞ。ちょっと探ってみようかしら。
「あれ? じゃあ、彼氏がいるときからフーゾクやってたってこと?」
「……うーーん。その彼氏、最初はナンパで声かけられてつきあったんですけど……借金があったんですよ」
 おぉ! なんか出て来た! 彼氏の借金。不幸な膿が出てきましたよ!
「で、そのとき私、学生だったんですけど、彼氏が『一緒に借金を返すのを手伝ってほしい』って言ってきて。『で、返したら一緒になりたい』って言われて」
「おぉ! ある意味プロポーズだね。ちなみに彼氏は仕事何をしてたの?」
「バーテン」
 バーテン! 美容師、バンドマンと並んで、「彼氏にしてはいけない3B」ですよ! ロクなもんじゃない人種ですよ!
「で、彼氏が『水商売っていうのは、人と関わる仕事だし、人生の勉強にもなるから、キャバクラとかで働いてほしい』って言うの。彼氏以外の男の人とお酒を飲んだり、肌を触られたり、本当にイヤだったんですけど……。頑張って学校の課題をやりながらキャバに入って、月15万くらい稼いで、それを全部渡してたのね」
「すごいね。超がんばってたじゃん」
「でも彼氏が『月15万じゃ、借金の利子分にしかならないから、もうちょっと高いところで働いてほしい!』って言われて……。結局、フーゾクをやることになったんです」
 マジか! 男のために! っていうか漫画みたい! こんな話が待っていたなんて。いや〜、コレはかなりの不幸話ですよ。もしかしてセフレも夢じゃないかもしれませんよ?
「……で、それからずっと頑張ってたんですけど、なんか去年のクリスマスに『他に好きな子ができた。別れてほしい』って言われたんです」
 ええーー?? わざわざクリスマスに? バーテン、ひどいことするなー!
「……なんか相手はお店に来てたお客さんのコで。私よりも2つ年下の19歳で。『だから今までありがとう』とか言われて……」
「……ひどいね」「でしょ。しかもその19歳の子が、背が小さくて、ロリ系で、中学くらいに見えるんですよ。服もミルクっていうロリータ系を着てて。なんか、自分とまったく違うタイプだったから、すごく引きました。『何こいつ、ロリなのかよ』って」
「うわ〜〜ひどい!」
「もう泣きながら『私、フーゾクまでやったのに!』って言ったんですよ。『じゃあ、今度からその子にフーゾクで働いてもらうんだ?』って聞いたら、『あいつは、そういうこととは無縁だし、やらせらんない』って言ったんですよ。なんなのって。私だってフーゾクもキャバクラも無縁だったのに。すっごく泣きました……」
「ひどすぎるね……」
「もう、本当に……本当に……」
 いやー、さすがバーテン。本当に人でなしです。Bちゃん話しながら声が完全に涙声です。腕枕している手でBちゃんの身体をギュっと抱きしめる。そのまま頭をポンポン。どうだ。コレは効いてるはずだぞ。それにしてもボク、さっきから「ひどいね」しか言っていません。
「そっかー……。そんなことがあったんだね。でも、そうやって彼と別れたのが去年のクリスマスかー」
「……うん。しかも……そいつ、クリスマスイブの夕方にその話をして、そのまま別れて、新しい彼女の家に行ったんです。私をそのままにして……。待ち合わせで会ったとき、ショップの袋にプレゼントみたいなのが入ってたんです。自分へのプレゼントだと思うじゃないですか。そしたら、そのプレゼントはくれないで帰ったんです。あいつ、新しい彼女用のプレゼントを持って別れ話をしたんですよ!」
 死者にムチ打つなー! バーテン!
「すごく、辛かったね」
「……う、ううぅ……」
Bちゃん、とうとう嗚咽を始めました!たまにスンスンと鼻水もすすっております。たしかにこれだけの不幸話、なかなかないもんなー。っていうか、Bちゃんったら確実にボクに心開いてますよね?
 …………あれ? でもなんで、借金のある彼氏と別れたのにBちゃんってば、フーゾク続けてんだろう? え? なんで?
「……」
 一瞬の沈黙。え、なに? どうしたの?
「……正直、すごくムカつくし、いろいろ考えたんですけど……。あいつの新しい彼女は、お金を生み出せないわけじゃないですか」
 ……え、え?
「それに、本当だったら私に内緒で、その子と付き合いだすこともできたと思うんですよ。そうなったら私はずっと『彼との未来のため』って言って、フーゾクを続けてた。でも彼は、正直に別れを告げてくれたんですよ。正直に言ったら、私からお金をもらえなくなるのに。……私のことを騙さなかったのは、それはそれで嬉しくて……」
「あれ……もしかしてBちゃん、今もフーゾクで稼いだお金、その男に渡してるの?」
 再び一瞬の沈黙。そして、ボクの腕の中で、コクンと、Bちゃんがうなずきました。マジかーーーー!!?? もうメンヘラどころの騒ぎじゃないよ。この子、洗脳されてるよ!!!
 っていうか、どんな言葉をかければいいんだ? この場合!「それはよくないよ!」「Bちゃんの人生だよ? それおかしいよ」みたいな意見を言うべきなのか? でも、ここまで本人が入れ込んでるってことは、何を言っても無駄な気がします。むしろ「あなたに彼の何がわかるの?」みたいにキレられるかもしれません。うーーん、ここは、もう、コレしかないですね。
「……そっか」
 ……まぁ、こんな感じだよね。今回はあくまでも「親身になって不幸話を聞く」のがテーマなのですから。……でもコレ、セフレにできるのかしら?
「……なんか、ごめんなさい。泣いちゃったりして。でも、いろいろ話したらスッキリしました。自分の中でも整理ついてなかったんだなぁって、話しながら思いました」
 そう言いながら、ボクの腕枕から離れ、起き上がるBちゃん。いいじゃないか! 今、Bちゃんの心の中は「この人、ものすごくいろいろ話を聞いてくれた。嬉しい。また会いたい!」という気持ちでいっぱいなはずです。
「そっか、だったら良かった。……っていうかさ、Bちゃんが辛くて辛くて仕方ないときには、また俺に話してよ。いつでも聞くからさ」
「本当ですか? えー、嬉しい」
「うん。ラインを教えるからさ、いつでもメッセージしてきてよ」
 そう言って、枕元に置いてあったスマホからラインを立ち上げます。
「……あ〜〜、ラインとかの交換はやめてるんです」
「え? お店の決まりとか?」
「そうじゃなくて。フーゾクするときに元彼に言われたんです。『お客さんと直接ラインとかでつながるのはやめてほしい。悲しくなるから』って。それで『交換しない』って約束したんですよ」
 ええええええええええ???ちょっとちょっと、この子頭おかしいんじゃない? 彼氏に裏切られたんだよね? 彼氏はBちゃんのことを捨てて、ロリ娘(19歳)の元にいるんだよね??
「借金返したら一緒になろう」
っていう約束を反古にして!
「……そうなんですけど私からは彼との約束はひとつもやぶってないんです。今もお金をしてるし……。彼が約束をやぶったからって自分もやぶっていいわけではないし。だから、ごめんなさい。気持ちは嬉しかったです。……っていうか、またお店に来てください。そしたら、そのときにいろいろ話させて下さい!」
 スーーっと血の気が引いて行くのを感じました。そうそう
……フーゾク嬢って、たまにこういう思い込みの激しいメンヘラがいたんだった。久しぶりだったから忘れてたよ。
 完全にやる気が無くなったボク。そんなボクを見て、思わず気を使ったのか、Bちゃん、はにかみながら言いました。
「あのー。もしまた来てくれたら、今日みたいにエッチしてくれていいんで。もしアレだったら、外に出してくれればゴム付けなくてもいいですよ?」

間違い探しやクイズがナンパのきっかけになる|出会い攻略

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ちょっと前に、激安ファミレスとして有名な『サイゼリヤ』に行ったとき、隣の席の女がテーブルにイラストの冊子みたいなのを広げてじーっと眺めていた。なんだ、あれ?
あっ、オレのテーブルのメニュー立てにも同じ冊子が挟まっているじゃん。見開きの左右のページに全く一緒のイラストがあって、「間違いが10コあるよ」と書いてある。間違い探しか。
ちょっとやってみるか。えんどう豆の数が違うでしょ、文字の色も違うし…けっこう難しいな。2コしかわかんねーし。なんだこれ、子供向けじゃないんだ。待てよ。これってお一人女に声をかける口実として持ってこいなんじゃね?テーブルに置いてある冊子だから「それ、やってみました?」なんて尋ねてもそんなに不自然じゃない。問題もけっこう難しいので、わからない者同士の一体感が生まれて会話もつながりやすいだろう。激安ファミレスに来てる女たちってのも人種的にとっつきやすそうだし。グッドアイデアな気がしてきた。サイゼリヤのホームページによれば、全店舗に間違い探しは置かれているようだ(問題は半年に1回ペースで変わり、現在は『えんどう豆』バージョン)。よし、行ってみっか!
どこのサイゼリヤで試してもいいが、やはり土地勘があるほうがいい。女を引っ掛けた後、カラオケとかラブホとかにも移動しやすいし。なわけで夜8時、池袋のサイゼリヤへ。
「いらっしゃいませ。こちらの席へどうぞ」
店内をぐるっと見渡す。お一人様の数は4、5人。どの子を選ぼうかな。よしっ、あのポッチャリさんだ。ドリンクバーに向かうフリをして近付いていき、メニュー立てを指差した。
「すみません。そこのヤツ、やったことあります?」
冊子を引っ張り出し、テーブルの上に開いてやる。
「これって?」
「初めて見ました?ぼくもそうだったんですけど、あまりに難しくて」
「はぁ…」さすがにいきなり押し過ぎると、警戒されるるかもしれない。いったん自分の席に戻り、彼女の様子を伺うことに。おっ、イラストをじーっと見てくれてるぞ。5分後、再び彼女の元へ。
「難しいでしょ?」
「はははっ。けっこう見つけましたよ」ほー、ニコニコ笑顔だ。
「いくつ見つけました?」
「9コ」
「普通にすごいじゃん。ぼくなんて3つしかわからなかったし。ちょっと教えてもらえませんか?」
「いいですけど」
チャンス。ここぞとばかりに席に座ってみる。彼女は嫌がる素振りもなく、イラストをポンポンと指差し始めた。
「ここと、それからここと」
「こんなによく見つけましたね」
「でも、全部はわからなかったですし」
彼女が見つけられなかった最後の1コは、偶然にもオレが発見済みの箇所だった。しかしあえて黙っておくことに。
「あと一個、一緒に探しましょうよ。ぼく、このリスのイラストとかが怪しいと思うんですけど」
「そのへんけっこう見ましたよ」
いやいや、あるはずだ。というかあるんだって。じっくり見てみなさいよ。
「あっ、わかった!」
彼女が弾んだ声を出す。狙いどおりだ。おねーさん、気分がいいでしょ!「全部見つけちゃったじゃないですか。すごいっすよ。若いから頭が柔らかいんですかね」
「そんなことないですよ。もう26だし。腰とか痛いし」
「もしかして仕事は立ち仕事?」
「はい、飲食なんですけど」
「今日も仕事帰りとか?」
「そうですよ」
普通に会話が切り替わった。やっぱ出だしがスムーズだと噛み合っていきますな。ひとしきり彼女の仕事話を聞いたところで、ジャブを打ってみる。
「じゃあ、ワインでも頼んで乾杯しません?10コ達成のお祝いもかねて」
「はははっ。でも私、お酒はあんまり飲めないんで」
「そうなんだ…」
「明日も仕事があるし」
彼女がチラっと時計をみた。これは今日このまま仕留めるのはちょっと難しいか。その後、小1時間ほどしゃべり、一緒にセイゼリヤを出て駅へ。改札前でLINE交換をしながら「今度、うちの店に食べにきてくださいよ」と彼女が笑ってくれた。ま、ここまでつながれば十分でしょ。間違い探し作戦、使えそう!ひとまず電車に乗り、移動しながら考えた。いくら掴みがスムーズでも、相手が酒NGだったり、帰りの時間を意識されてはつまらない。
お次は、新宿から少し離れた住宅街のサイゼリヤに向かう。独身の一人暮らし女が多いエリアだ。近所住みのネーさんたちが一人でワインでも飲みながらご飯を食べたりしてるのでは?おっ、いきなりうってつけな方がいた。ラフな格好の美人さんが一人でワインをボトル飲みしているではないか。パソコンを眺めてるが、映画でも見てくつろいでいるのかな。そばの席を確保し、さっそく彼女に声を
かける。
「パソコン中にすみません。おねーさんのテーブルのとこにも、こういうのあります?」
手元の冊子をかざして見せる。「それ何ですか?」
彼女がメニュー立てに手を伸ばした。
「間違い探しなんですけど」
「ふーん、右と左で違うところがあるんですね」
「かなり難しいんですよ」
彼女はじーっと眺め、そしてニカッと笑った。
「一個もわからないし!」
こりゃあけっこう酔っ払ってると見た。
「ぼく、3つはわかったんで教えたいんですけど」
席を立ち、何気に彼女のそばへ。
「こことここ、それからここなんですけど」
「残りは7つですか」
「だから力を借りようと思ったんですけど、おねーさん、酔っ払ってそうですね」
「はははっ。酔っ払ってないですよ。ちゃんと仕事してましたし」
ノートパソコンの画面を開いて見せてくれる。英語の文章がびっしり書かれていた。
「何の仕事されてるんですか?」
「秘書」
そんな職業なんだ。ハードル高そうだな。でも会話はスムーズに回ってるし…。
「おねーさん、まだ仕事残ってるんですか?」
「だいたい終わったけど」
「せっかくだし、軽く飲みませんか? 仕事の邪魔したお詫びにここはボクが払うんで」
グイグイ攻めれば、意外とイケるんじゃないの。サイゼリヤに来てるような方なんだし。彼女の伝票をさっと取り、そのままレジへ向かう。
「いいんですかぁ。そんな悪いですよ〜」
出口で待っていると、彼女が片付けをして出て来た。脈はありそうだ。さっきまでは座っていたのでわからなかったが、背がかなり小さい。ポンポンと頭を触ってみる。
「小さくてかわいいですね」
「はははっ。146だよ」
笑ってくれてる笑ってくれてる。このへんはやはりワインのおかげかな。ところが、居酒屋があるほうに向かって歩き出すと、彼女の足がぴたり止まった。
「軽く一杯だけ行きましょうよ。ダメですか?」
「もう帰りますよ。うち、そこだし」
彼女が目の前のマンションを指差した。かなり立派な建物だ。
「…近いですね」
「そうそう。だからサイゼリヤ使いやすくって」
「…ちなみに、軽く家に上がらせてもらうとかって?」
「ダメダメ、もう帰りますから」
手をヒラヒラ振ってマンションに向かって歩き出す彼女。うーむ、いい感じだったんだけどな。秘書ねーさんと別れた後、気を取り直してサイゼリヤに戻ると、喫煙席に気になる女がいた。部屋着風のゆったりワンピースを着た若い女がワインをデカンタで飲んでいる。席に荷物を置き、すぐさま彼女の元へ。
「おねーさん、すみません、そこのヤツやってないですか?」
例のごとくメニューを指差す。ところが、なぜか冊子がえんどう豆ではなく、違う絵柄だ。
「…あれ?」
もしかしてこれ、前のバージョンじゃね?
「すみません、ぼくのテーブルにあったのと一緒かと思って」
「はぁ…」
「左右のイラストに10個違いがあるという間違い探しなんですけど、ぼくのはすごく難しくて。でもおねーさんのやつも、たぶんけっこう難しいと思うんですよ」彼女がおもむろにイラストを指差す。
「あっ、ここ!」
食い付いてきたじゃん。
「そんな箇所、よくわかりましたね、センスあるんじゃないですか」
「いやいや、たまたまですよ」
「ぼくのやつも見てもらっていいですか?」
「どういうのですか?」
急いで自分の席からえんどう豆バージョンを持ってくる。すると彼女がニコっと笑った。
「もう1コ見つけましたよ」
やっぱりこの間違い探し、小道具として抜群ですな。しばらく2人であーだこーだ間違いを探した後、軽く誘ってみた。
「ワイン、もうなくなったみたいですね。
ぼく奢るんで、もう一杯どっかで飲みません?」
「え、どっかって?」
「そのへんのバーとかで」
「バーかぁ…そうですね、行きましょっか」
 わお、やっと連れ出せる!
 ……でも結果から言うと、バーで一杯だけ飲んで、彼女は帰ってしまった。会話は弾んだんだけど、オレの力不足かな。翌日の夕方、歌舞伎町のサイゼリヤへ向かった。なし崩し的にセックスするなら夜のほうがよさそうだが、飲みに連れ出してタイムアップになるのはもったいない。少し早めの時間からヒマそうにしてる女も狙ってみよう。店内には…いたいた、ニット帽をかぶったお一人さんが。さすがにワインは飲んでないけど、ま、いいでしょ。
「あ、おねーさん、すみません」
「はい?」
「そこの間違い探し、知ってます? 難しくて困ってるんですよ」
「間違い探し?」
「はい、これです」
メニュー立てから冊子を抜き出し、開いて見せる。
「ふーん、えーっと…」
悩みだした。まったく見つけられないようだ。
「難しいでしょ」
「ほんとだ、全然わかんない」
勝手に向かいの席に座り、一緒に考えることに。ここまで来ればもう打ち解けるのは早い。ここでもない、そのへんが怪しいと、意見を出し合う。
「いやー、わかんないですね」
彼女があきらめたようにこちらを向いた。
「え、一個も?おねえさん、あきらめ早いですね」
「そうなの、こういうの苦手かも」
丁寧語とタメ口が混ざるこのくだけた感じ、そこそこ心を許していると見たぞ。
「今日はサイゼリヤでまったりって感じですか?」
「そうそう」
「もし時間あったら飲みにでも行きません?なんか気が合うと思ったから」
「ハハハ、気、合いますか?」合うもなにも、一緒に間違い探ししただけなんだけど、ここはグイグイ行くしかない。
「ね、一杯でもいいし、二杯でも三杯でもいいし」
「ウケる〜。ま、いいですよ。じゃあ三杯で」
よし来た! 何杯でも飲んで酔っ払ってくれ!ニット帽の彼女は、悦子さん、32才。職探し中で毎日ブラブラしているそうな。にしてもなぜ歌舞伎町のサイゼリヤに?家も近所じゃないみたいだし。
「あー、友達が大久保に住んでるんですよ。昨日泊めてもらって、そのまま昼過ぎまで寝てた感じ」
なんだか怠惰な生活ですな。でもそんな人のほうが都合が良さそうだ。ぶらっと歩いて開店したばかりの一杯飲み屋へ。さすが三杯飲むと宣言していただけあり、彼女の注文はウーロンハイ濃い目だ。
「それじゃカンパーイ」
「カンパイ」
グビグビっと喉を鳴らした彼女が、グラスを置いて思い出したかのように言う。
「さっきの難しかったですね。なんで間違い、そんなに探したかったんですか?」
なんで探したかったのかって質問も変だろう。
「いや、あーいうの気になるタイプなんですよ」
「へえ、私と真逆だ」
「気にならない?」
「うん、クイズとかも全然。トランプとかも駄目だし」
そこでトランプの例はちょっと違うだろうよ。どっかオカシな女だな。彼女の飲むペースはかなり早かった。二杯目も濃い目のウーロンハイ、そして三杯目は焼酎ロックだ。
「もう一杯いっときます?約束は三杯だったけど、楽しいからもっと奢りますよ」
「えー、うれしいな。それじゃ同じのもう一つ」
よし、ロックでそれだけ飲めば、もうヘロヘロだろ。立ち上がれないぞ。四杯で店を出た。もう間に何も挟まなくていいだろう。
「ちょっと休憩しましょっか」
「え〜」
拒否の「え〜」ではなく、じゃれるような「え〜」だ。これは落ちたな。
「おねーさんのこと、気になるんですよ。間違い探しみたいなもんです」
「間違い探しと一緒にしないでよ〜」
「あ、ごめんなさい。でも気になるんですよ、すごく」
しゃべりながら肩を抱いてラブホへと歩いていく。あらら、この人、もう千鳥足じゃん。

彼女がAVデビューした理由

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北嶋みゆきは、生まれつき障害を持っていた弟を父と母がつきっきりで介護していたため、幼少時代から祖父母や親戚の家にあずけられることが多かった。
「寂しい気持ちがなかったと言えばウソになるけど、ご飯を食べるにしても、弟を父が羽交い締めにしてるような光景が普通だったから。仕方ないなぁって、幼いながらも納得してましたね」
小学校の高学年からは真面目に勉強に打ち込んだ。将来、弟の病気を治すために医療関係の仕事に就くためだ。両親の大変さは痛いほどわかっていた。
「父も母もいつも明るく振る舞ってたから家の雰囲気は全然悪くなかったんです。ただ、私自身は、弟の病気さえ治れば家族は全員幸せになるって信じてたんで…」
 中学2年。彼女に突然の不幸が訪れる。塾の帰りに、見知らぬ男に人気のない場所に引き込まれてしまったのだ。「それまで勉強一筋で男の子と手を握ったこともなかったし、こんなカタチで処女を奪われるなんて思いもしませんでした。私は心に大きな傷を負って…これ以上は話したくありません」高校を卒業後は進学も就職もせず、アルバイト生活に。ごく普通の恋愛経験を重ね、傷が癒えたころ、23才で1人の男性と結婚した。
「でも、結婚から10年が過ぎたころから、主人との関係は完全に冷え切ってるんです。理由は…何なのかな。まあ、夫婦にはありがちなことかもしれません」3人の子供たちの学費を稼ぐために、自分も働かねば。何かワリの良い仕事はと探していたとき、ネットでAVプロダクションの求人広告を見つけた。
「最初は本気じゃなかったんですよ。私がAVに出ると言ったら、主人がどんな顔をするかなって。ただ、話してみたらあっさり『いいよ』って。これで完全に踏ん切りが付きました」
こうして2009年にデビューした彼女は現在、素人熟女AVを中心に出演している。ちなみにご主人は、相変わらず無関心な態度だそうだ。
「私のことなんてどうでもいいって感じ。きっと私が浮気しても気づきもしないんじゃないかな」
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