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泥棒は犯罪とわかっていてもやめられない男の人生

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車のナンバープレートを盗んだ容疑で逮捕された。5年間に3度バクられたため、たった1枚のナンバープレートでも累犯として4年以上の実刑が下るのは確実だ。
泥棒など割に合わない犯罪と骨身に染みているのに、気づけば体が自然に動いてしまう。綿密な計画を立て、下見をし、狙った獲物を手に入れたときのゾクゾクするような快感と言ったら…。
肉親を地獄に突き落とし、親戚に疎まれ、友人を裏切ってもなお、止められない。縁あって、今月から自分の半生を語らせてもらう機会を得た。しようもない男の来し方だが、私の歴史はそのまま我が国の泥棒の歴史と自負している。読者の皆さんの、反面教師にでもなれば幸いだ。
私は、三重県熊野市にほど近い紀州鉱山の村で生まれた。3才の春に両親が離婚し祖父母に育てられたが、まずまず恵まれた子供時代だったように思う。学校から帰ると近所の友だちと山を駆けめぐり、川でサカナ釣りに興じる。戦争の間も、祖父母は私に白い米を食べさせてくれた。
終戦を迎え新しい時代になったとはいえ、育ち盛りの男子が考えるのはメシのことばかり。上級生に命じられるまま、近所の生け賛にサカナを盗みに行かされた。海軍払い下げのカッターに乗り、生け蓑の網をたぐり上げ、バケツ2杯ほどの鰯を毎夜のごとくかっぱらう。最初は罪悪感でいっぱいだっ
たのに、慣れとは恐ろしいもの。いつの間にか、誰に命じられずとも自分でカッターを漕ぎ出し、伊勢海老などを盗って食べるようになっていた。鰯はともかく、伊勢海老などの高級材を盗まれては漁師連中も黙っていない。ある夜、カッターで生け賛に乗り付けたところを、待ち伏せしていた海上保安庁の巡視船に一網打尽に。この事件を機に高校を中退、田舎に戻り祖父と一緒に山仕事を始めた。木を伐採し、架線で吊り上げ山裾まで運ぶ。丸太を担ぐのは大変だが、1日500円(現在の金で約1万)の日当は悪くない。仕事が終われば近所の映画館で高峯秀子の『カルメン故郷に帰る』や『シエーン』を観て過ごした。
そのままいけば、働き者の女房でも見つけ、穏やかな一生が待っていたのかもしれない。が、祖母が貯めていてくれた5万でホンダの単車を購入したことから、人生が狂い出した。ヒマを見つけては爆音を轟かせ、新宮市や熊野市まで繰り出した。山育ちの若造にとって、街はあまりにまぶしかった。客引きの声に導かれるまま、遊郭で川崎出身の女性を相手に初体験も済ませた。
そして運命の女・美津子に巡り会う。和歌山の田舎から置屋に出稼ぎにきた女。目のパッチリした
細面の美人だった。私の単車の排気音を聞いて店の前まで飛び出してくる彼女のけなげさに惚れ、仕事を休んでは2人で遊び回るようになった。そんな私を、祖父母はただ悲しそうに見ているだけだった。それをいいことに、遊ぶ金ほしさに家の金に手を出した。旅館の1階で細々とタバコや食料品を商う祖母の売り上げを盗み出したのだ。最初は硬貨だったのが百円になり2百円になり、ついには千円札まで…。祖母は金を隠せば他人の金を盗むと懸念したのだろう、見て見ぬふりをしたが、当然生活は苦しくなる。祖父の唯一の楽しみである2合の晩酌は1合になり、焼酎に代わり、そのうち飲まなくなった。
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