潜在意識 - 【公式】裏モノJAPAN☆出会い裏技・セフレ愛人の作り方
2018/06/21

潜在意識にはたらきかけるサブリミナル効果はナンパにも使えるか?

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映画のフィルムの1コマ。わずか3000分の1秒のコマに、「ポップコーンを食べろ」のメッセージをはさんでおいたら、その日の映画館のポップコーンの売り上げがグンと上がった。って話は聞いたことがあると思う。コカコーラのバージョンもあったような。
 サブリミナル効果というらしい。人の潜在意識にはたらきかけ、無意識のまま行動に走らせてしまうとかなんとか言われている。日本のテレビ局ではサブリミナルの手法は禁止されてるほどだから、よっぽど効果があるんだろう。これナンパに使えますよね?路上を歩く女性にサブリミナルを仕掛ける戦法で。ピンと来ないだろうか。女性がムラムラきそうな刺激をさりげなく、実にさりげなく、視覚、聴覚、嗅覚などすべてに与えていけば、本人の気づかぬうちにアソコが濡れてしまい男が欲しくなってくる、そういうことです。まだわからない? もう、それじゃ実際に見てくれ!
真面目そうなOLを人知れずヌレヌレにさせてしまうところが、サブリミナルのすごさだ。もはやストッキングの根っこでは蒸気が上がってるぞ。と信じて声をかける。
「お仕事帰り?」
「…いや仕事中です」
ふっ、仕事中に濡らしちゃうなんて、キミも女だね。
「ひょっとして早退したい気分?」
「…いえ」
「そんな恥ずかしがら…」
喋り終わる前に、彼女はサッカー選手のようなフットワークで人混みに消え去った。真横で精液臭をまき散らしたのだ。効果は高いはず。だんだんバッグの持ち方がだらしなくなってるあたり、体の力が抜けたな。腰くだけ寸前か。
「はい、どうも!」
「え……」
「お仕事中かな?」
「…そうです」
「じゃあ、ぼくと商談でもしましょうか」
「結構です」
冗談冗談、今そんな固い話はしたくないよね。
「じゃあ、普通の商談じゃなくてエロイ商談をしよう」
「結構です」
「じゃあ、ただのエロ話を」
カバンを肩にかけ直し、足早に去っていった。落胆を見てかY談ズが頑張ってくれた。
「クリとアナルとマンコを同時に攻めたんだけどさ」
「3点責めかよ!」
「マンコから汁がめっちゃ出てきたから、全部チューチュー吸ってやったよ」
他の通行人が振り返るほどの大声でカマしたのだ。ありがとう、Y談ズ。お前らの努力、無駄にはしないぜ。
「こんに…」
瞬時に逃げられた。
エロ本マンとY談ズが彼女に避けられたため、効果のほどが心配だ。エロス度合いの強いツートップなのに。しょうがない。前半3人のパワーに期待しよう。
「今、帰るとこ?」
「…まあ」
「じゃあ、駅まで一緒に歩こうよ。2時間くらいかけて」
「ははっ。無理だし」
「大学生かな?」
「そうですよ」
会話がつながった。これから京王線の改札に妹を迎えに行って買い物に付き合うのだと。あのね、そんなムラムラ状態で妹さんに会っていいのかな? 姉としてそのふしだらさはどうなのかな?
「すいません、もう妹がくるんで」
「じゃあ、メアドだけでも交換しとこうよ」
「いや私、メールしないんで」
ちくしょう。
軍団はかなりの接近戦でターゲットを狙い撃ちしてくれた。駅構内で話しかける。
「オシャレさんですね」
「……」
返事はないが、笑顔である。
「春らしくていいね。白いショートパンツとか」
「…どうも」
「今日はこれから一人で買い物とか?」
「いやちょっと仕事が」
そんなカッコで仕事かよ。股間濡らして出勤なんて許されんのか。
「じゃあ、せっかくだしメアドだけ交換しようよ」
「あ、別に…はい」
やっとここまで来た。軍団よ、頼りないお前たちだけど、やればできるじゃないか。と言っても、まだ結果を出せたとは言えない。ようやく五合目だ。軍団と解散した夕方、オレは生脚ネーさんにすぐさまメールした。
〈さっきはども。こちら急に夜の予定が開いちゃいまして。よかったらメシでもどうですか?〉
返事はなかなかこなかった。もう愛液も乾燥してしまったのか。と思ったら8時過ぎに着信が。
〈軽くならいいですけど〉
わお、まだ乾燥してなかったのね!
夜9時。あまり乗り気じゃなさそうな顔で、彼女は自宅の最寄り駅に戻ってきた。待ち合わせ場所が職場の新宿じゃないのは、部屋に入れてくれるって意味? メシ食うならフツー新宿でしょ。いやしかし、メシなんか食ってていいんだろうか。時間が経てば経つほどサブリミナル効果は薄れちまうぞ。どうせもう濡れてんだから、さっさとイチャついたほうがいいんじゃ?
「オレまだ腹減ってないから、軽く散歩でもしない?」
「ああ、そうですか…」
気のない返事である。散歩じゃなくて部屋に来て、指を2、3本入れてかき回してくれってか。はしたないこと言うんじゃありません!
「……」
彼女はずっと無言だった。ナマ脚を誉めてやっても、公園のベンチに座っても。何しに来たんだ?
「あの、セントウさんでしたっけ?」
「うん、マー君って呼んでいいよ」
「ビジネスとか興味あります?」
「ん、どういうこと?」
そこからの説明はさっぱりわからなかった。理解できたのはただひとつ、仕事には人脈が大切だって部分だけど……おい、それって何かの勧誘じゃねーの?
「うん、それも興味あるけど、今日はアヤちゃんだっけ? 君だけに興味があるんだ」
「はぁ、そうですか。あ、そろそろ帰らないと…」
あわてて肩を抱いてキスしようとするオレの手は、無残に振り払われた。
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