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幾度となく自ら女装しては、有名女装子ハッテン場を訪問し、彼女ら(?)とそれを好きな男たちの生態に触れてきた。少なくとも首都圏の女装子スポットなら、おおかたの場所は知っているし、彼女たちのことも理解できていると思う。そこで次は大阪だ。
天王寺近くにある「新世界」という場所には、有名なビデオボックスと映画館があり、「女装子の聖地」と呼ばれるほど盛り上がっているらしい。訪れぬわけにはいかない。浪花の女装子、なんぼのもんじゃい!
(何に張り合っているのか?)週末、新幹線を乗り継ぎ、大阪の新世界へ向かった。午後3時。串カツ屋だらけの商店街を抜けて、ビデオ試写室「T」に到着。ここは、聖地の中心的な場所らしく、表向きは宿泊可能なビデオボックスだが、関西周辺に住む女装子とマニア男たちの間では、専用のハッ
テン場として人気なんだとか。店員さんによれば、通常のビデオボックスと同じように1階のレンタルビデオフロアでAVを見繕い、奥の個室で時間を過ごすシステムで、料金は丸一日いても5千円でお釣りがくる程度。外出も自由なので、今回はここを拠点としよう。
個室は全部で60室以上あり、レギュラールームとVIPルーム(シャワー付き)、ホテルタイプの3種類から選べるが、土曜日の午後3時の時点ですでにどのタイプの部屋も満室。予想以上の人気店のようだ。予約を入れて待つこと30分。VIPルームが一部屋空いたところでどうにか入室できた。
部屋はシングルのマットレスベッドとテレビ、ユニットバスのある古い旅館のような質素な造り。
少々ボロいが、これなら何日でも滞在できそうだ。一服して、ひとまず館内をうろついてみることにした。部屋を出て廊下へ。各部屋のドアがズラリと並んでいる。東京の女装子ビデオボックスは、女装子が個室のドアを半分開けて、遊ぶ相手を呼び込むスタイルが主流だが、ここは全ての部屋がきっちりドアを閉めているので、簡単には遊び相手をみつけられない。迷路のような館内をうろついていると、レギュラールームエリアの廊下で、ショッキングピングのワンピースを来た初老の長髪女装子に話しかけられた。
「あの…、掲示板に書いてた、シンさんですか?」
「いえ、違いますけど」
「あ、そうですか」 
と、その直後、俺の背後の部屋のドアが開いて、若い男が顔を出した。
「あ、シンさんですか?」
「そうです」
どうやら2人はその掲示板とやらでやりとりしていたようで、初老女装子が男の部屋に入っていった。あの若い男、あんな化け物みたいなのを個室に招き入れて何をするつもりなんだろう。その直後、廊下の先にある喫煙エリアで、カーディガンを羽織った大柄な女装子を発見した。ベンチに座り、スマホをいじっている。若手落語家のような愛嬌のある顔立ちだが、スカートから伸びた脚は筋肉質で、まるでアスリートのようだ。「こんにちはー。少しお話しさせてもらってもいいですか?」
「はい、いいですよ」
「あの、お名前はなんとお呼びしたら…」
「あ、みつこです」
柔らかい関西弁の上品なオッサン、といった感じのしゃべり方で、最近この店に来はじめたのだと教えてくれた。
「こんな格好してますと、普通は笑われるだけですけど、ここにくると喜んでくれはる男性がいてますでしょ?女性として求められてるっていうのが嬉しいんですよね」
よくわからないが、これも乙女心ってヤツなのか?
「お兄さん、お部屋はどのあたりなんですか?」
「あ、すぐ隣なんですよ」「じゃ、お部屋に行きます?」
「え?  あ、じゃ、お願いします」
出会って3分ほどで俺の部屋に来ることになってしまった。積極的な人だ。部屋に移動し、ベッドに並んで座った。
「みつこさん、まだここに来てから日が浅いんですね」
「そうなんですよ。女装子になったのも今年になってからなんで」
なんだ、女装子歴は俺の方が長いじゃないか(ちなみに2年です)。彼女は最初、女性用の下着に興味を持つようになり、女性用のパンツをはいて生活すると興奮するという性癖から、この世界にハマっていったんだそうな。
「いまは女装すること自体が楽しいって思ってる時期ですねー」
「じゃ、ココには男性と遊ぶために来てるわけじゃないんですか?」
「あー、絡んだりもしますけど、アナルとかはできないので。まあ、軽くイチャイチャする程度みたいな感じですね。まあ、そのイチャイチャも目的の一つなんですけども。フフフ」
「……」嫌な間が流れた。やっぱり、イチャイチャしたいんだよな。仕方ないか…。
「みつこさん、触っても大丈夫ですか?」
「あ、もちろん、大丈夫ですよ」
彼女の隣に移動して、太ももをナデてみた。
「この服、スカートと一緒になってるんで…」
彼女が自分でスカートをめくりだした。パンストの下には女もののパンツが見える。あれ?
チンコがないぞ?
「あ、下の方に畳んでるんですよ」
なるほど、こうやってチンコ隠してるんだ。
「あの、乳首触ってもらってもいいですか?」
乳首が性感帯らしい。リクエストに応え、みつこさんの手で服を持ち上げてもらい、ブラの下の乳首をコリコリ。さらにパンストの上から股間もサワサワ。
「ああっん!あああ〜ん!」
6つに割れた見事な腹筋をくねらせながら、かすれたオッサン声で喘ぎまくる彼女。気持ち悪すぎる。「あああ、ダメ!イッちゃいそうなんで、ちょっと待って…」
と言ってみつこさんが腰を引いた。これだけでイキそうになったみたいだ。
「はあ、はあ、はあ。まだ来たばかりなんで。すみません」
このあと、ハッテン映画館に行って色々と楽しみたいので、出したくないんだとか。
彼女は、また会ったらよろしくねと笑って部屋を出ていった。 再び喫煙所の前を通ると、2人の女装子と、巨漢の男1人がベンチに座って談笑していた。乱入してみよう。
「こんにちは」
「こんにちは…」
スマホを見ていたオカッパのぽっちゃり女装子の横に座って挨拶したが、手元から目を離さずに素っ気ない雰囲気だ。お邪魔だったかな。
「お姉さんは、こちらにはよく来られるんですか?」
「まあ…ときどきですねぇ…」
スマホを見ながら気取ったような関西弁で答えるオカッパ頭。なんだか感じ悪いな。
「誰かとお話しました?」
「まあ、わたしもいま来たとこですからねー」
「あ、そうなんですか」「でも、わたしは、お話しかできないですよ」
いきなり釘を刺された。別にいちゃつきたいとは思っちゃいませんってば。
「じゃ、いつもこうやってお話をするためにいらしてるんですか?」
「そうですねー。こういう格好して、ここでお話させてもろたり、その辺歩いたりって感じですねー。じゃ、兄さんはここに遊びにこられたんですね?」
「まあ、そうですね」
「でしたら、国際劇場も行かれてみらたいかがです?夜はすごいみたいですよ」
噂のハッテン映画館だ。オカッパによれば、ここに遊びに来る男たちはここを宿にして、夜はその映画館に遊びに行くのが定番コースなんだそうな。夜まではまだ時間がある。ひとまずオカッパたちに別れを告げて部屋に戻り、スマホでこの店の掲示板をチェックしてみた。
基本的に男の書き込みばかりで、見た感じは、ほとんど女装子と会えてないようだ。が、1人だけ、自分の部屋番号を載せている女装子がいる。
『まことさんへ。私でもよかったら遊びませんか?レギュラーの54号室にいます。美奈代』
掲示板で他の女装子を誘っていた男に、横から誘いを出している。よっぽど男に飢えているんだろう。ならば代わりに俺が行ってやるか。すぐにレギュラールーム54号室に向かうと、ドアノブに髪を結うシュシュが巻き付けてあった。部屋にいるというサインか。
ドアをノックする。
「はーい」 
間延びした男の声がして、トビラが開いた。現れたのはショッキングピンクのワンピース爺さんだった。さっき「シンさん」の部屋に招き入れられた人じゃないか。
「あ、どうぞ、どうぞ」
ボサボサの長髪カツラをいじりながら、部屋へ招く美奈代嬢。かすれた声がものすごく怖い。
「あの、さっき廊下で見かけましたよね」
「そうでしたねえ。さっきはすみません。私みたいなのでも大丈夫なんですか?」
「ああ、大丈夫ですよ」
「どうぞ、お座りください…」
恐る恐るベッドに座ると、爺さんが隣にきた。距離がやけに近い。しかも口が臭いぞ。
「ここはよく来るんですか?」
「はい…。週に2、3回は来てますね」
彼女は15年前から女装しているベテランだった。最初は女装するだけだったようだが、一度見合い結婚が決まったときに、これが最後のチャンスと思い、手当たり次第に男と遊ぶため、ハッテン場に通うようになったらしい。
「結局、お見合い結婚はなくなったんですけど、ここには来つづけてるんです…」「手当り次第にハッテンしてるんですか?」
「そうですね。気が合えばハッテンって感じですね。私は誰とでも最後までしちゃいます。お尻だけじゃなく、口でもします。顔射も。でもお尻に入れてもらうのが一番嬉しいですね…」
「へ、へー…」しゃがれ声でとつとつと恐ろしい告白を聞かされ、今すぐにでも立ち去りたい気分だ。「あの、よっかたら遠慮しないで、お触りとか、お触りだけじゃなく、好きにしてもらえたら」
「あー、はい」
こいつと絡むのは病気が怖すぎるぞ。ひとまず太股ををなでながらどうしようかと思案する。
「ああ、ああ…、精液出したかったら、口でもお尻でも使ってください…ああ、ああ」
いきなり盛り上がった爺さんが、Tシャツの上から乳首周辺をサワサワしてきた。
「ねえ、出して欲しい…、ああ、ああ、それじゃ舐めさして」
彼女の手が俺のジーパンのチャックをあけてごそごそしだした。
「あの、舐めさせてもらえませんか?」
「ゴムつけてくれたらいいですよ」
「ナマじゃダメですか?」
「ナマは無理です」
「じゃ、ゴムつけてもいいので、最後に顔にかけてください」
いったいどんな性癖なんだ。「ああ…、男性に出してもらうのが嬉しいんです」
とにかく男の精子が欲しいみたいだ。仕方ないのでコンドームを装着しひざまづく彼女の前に立った。「ああ、んあああ…」
気持ち悪い声をあげながら、爺さんがフニャチン舐め始める。が、やはりチンコはピクリともしない。「すみません、ちょっと顔射できそうにないです」
「ああ、そうですか…。無理に出さなくてもいいですよ。ありがとうございました…」
寂しそうな顔の爺さんを置いて、部屋を後にした。夜9時。夕飯を食べ終え、ハッテン映画館へ向かった。 目的の新世界国際劇場は、昔懐かしのポルノ映画館といった雰囲気で、1、2階が洋画、地下がポルノを上映しているそうな。まずは地下から攻めてみよう。チケットを買い、薄暗い階段を下りて行くと、客席後方の広いスペースに、30人以上ものオッサンたちが微妙に間隔を開けて立っていた。異様な雰囲気だ。ぐるりと一周してみたが、女装子らしき姿はない。まだ時間が早すぎたのかな?
では上の階に行こう。と、突然、背後から何者かに尻を触られた。振り向けば70前後のめがねの爺さんが無言で立っているではないか。ゲイの爺さんかよ。だから何度も尻触るなって。
「僕は違いますよ。女装子と絡みに来たんで」
「ああ、そうか」
ゲイ爺さんが手を挙げて去っていったので、気を取り直し、上の階へ向かうことに。2階席へ行ってみると、狭い喫煙エリアに数人の女装子とオッサンたちがたむろしていた。少し情報収集してみよう。スーツ姿の初老の紳士に話かけてみる。
「すみません、今日初めてここに来たんですけど、ハッテンエリアみたいな場所ってあるんですか?」
「おお、お兄さんもヤリにきたんかい?」
「はい、まあそんな感じなんですけども」
「そこの2階の脇の客席裏と、一階の客席裏かな。あと地下でもよくやっとるな。1人で立ってる女装子がいたらいけると思うで」
オッサンのアドバイスに従い、まずは2階の横の客席裏側へ行ってみよう。映画が始まっているので館内は真っ暗だが、奥の方でひとだかりができていた。近づいてみると、一人の女装子がオッサンにケツを掘られていた。うわー、すごい勢いで腰振ってるよ。気持ち悪いので退散。
と、壁際に立っていた中年女装子を発見。話かけてみよう。
「こんばんは」
「いい、いい」  中年女装子が顔を横に振って拒絶してきた。
「お話だけさせてくださいよ」
「えーなに?」
「お姉さんはここには何目的でいらしたんですか?」
「友達がたくさん来てるから、会いにきてるだけよ。ここの男らて、何も言わんと胸掴んできたりするやろ。ホンマ嫌やねん」
「せめて一言、声をかけろってことですね」
「そらそうやろー。人として当たり前やん」
「じゃ、お姉さん、触らせてもらえます?」
「何やのアンタ。まあええけども」 
ええんかい!別に触りたくもなかったけど、聞いた手前申し訳ないので、太股や尻やらを撫で撫でして、礼を言って別れた。その後も、2階脇のハッテンエリアでは別の女装子が掘られているの
を目撃し、オッサンだらけだった地下の客席裏でも、中年女装子が爺さんに掘られてるのを目撃。こんな調子で皆さん、朝までハッテンしていくようだ。時間は深夜2時を過ぎた。もう帰ろっと。
ビデオボックスの個室で仮眠を取り、ネット掲示板を覗いてみる。朝8時の段階で、何人かの男たちが、『暇なので遊びにきてください』と女装子たちに向けてメッセージを載せていた。
俺もあらためてメッセージを書いて朝食を取り、しばらく個室で待機していると、喫煙エリアから人の話し声が聞こえてきた。部屋には誰も来てくれないし、行ってみるか。 
喫煙エリアでは、ガタイのいい女装子と、オカッパ髪、さらに2人の男というメンツが、熱心にパチンコの話をしていた。タバコを吸いながらぼんやり聞いているうちに、廊下から長身の女装子が現れた。雨上がりの宮迫が厚化粧したみたいな顔で、タイトスカートを穿いてバッチリ決めているが、ガタイもいいのでかなり怖い。
「あら、おはようございますー」
彼女も常連女装子たちとは顔なじみらしい。初顔が珍しいのか、こちらへチラチラと視線が飛んでくるので誘ってみることにした。
「こんにちは。昨日初めてここに来たんですけど、よかったら少しお話させてもらえませんか?」
「あ、いいですよ。じゃ、お昼ご飯でも食べにいきます?」
「いいですね」
ということで、宮迫さんと2人で外出し、近くの寿司屋に入った。
「何がきっかけでこちらの世界に入ったんですか?」
「わたしは、やっぱり、女性モノの服ですかね」
宮迫さんには2人の姉がいるそうで、その影響からか、10代から女性服に興味を持ち始め、20才ぐらいのときから女装を始めたんだそうな。
「最初はその格好で、マスターベーションするだけだったんですけど、色々とエスカレートしていってーって感じですかね。今は女装して、男性に優しくされてるときが一番自然でいられるっていうか、自分が求めてたのはこれやーって思って」
真っ昼間の寿司屋ですごいトークをかましてくれてるぞ。宮迫さんは食欲も旺盛で、軽く2人前の寿司とビール3杯と焼酎1杯を飲み干したところで、「もう少し話したいですね」ということになり、
俺の個室へ向かうことに。これってやっぱりハッテンしたいってことなんだろうか…。
店に戻って俺の個室に入るや、宮迫さんが静かに口を開いた。「実はね、今はハッテンしたいとは思わないようになったんですよ」
「あ、そうなんですね」
「ここに来る人らって、すぐにしようって人ばっかりで、こうやって部屋に入ってもすぐに触ってきたりとかね。余裕のないところが見えると冷めてまうんですよね」
「ああ、なるほど」
なんだか乙女チックな話になってきたぞ。俺としてはありがたい展開だけど。
「でもね、お兄さんて余裕あるし、こういう感じならええなーって」
うわー、上目遣いでこっちを見てるぞ。結局、誘ってきてるじゃないか。
「わたし、アナルは無理なんやけど、手で触ってもらってもいい?」
ということなので、彼女の横に移動して、太股とパンストの上からチンコをサワサワしてやる。徐々に大きな喘ぎ声が漏れだした。
「あああん、気持ちいい…、ああん、ああん」
野太い声で喘ぐ宮迫さんのブラをずらして指先で乳首を攻め、結局手コキまでして射精に導いてあげました。