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ネットオークションで盗し撮りモノのDVDを購入した。その界隈では有名な師の作品で、デパ—卜で働く女性店員のブラチラや胸チラシ—ンがわんさか収録されている。
おそらく「彼女にプレゼン卜するので」とでも言ってるのだろう。わざわざ店員に女性用の靴を試着させたり、低い位置にある商品を取らせるなどして、洋服のすき間から露わになった胸元を隠しカメ
ラで撮影しているのだ。その正確無比なカメラワークはもはや芸術の域に達してる。
さて、本題はここからである。作品を食い入るように鑑賞しているうち、おれは重大な事実に気がついた。登場する店員の大半が胸に名札をつけており、デパ—卜名や氏名が一目瞭然なのだ。
具体的には、百貨店、高•屋、伊•丹などなど。いずれも全国展開のデパ—卜ばかりだが、作品内の店員はみな関西弁をしゃべっている。
舞台は京阪神と考えていいだろぅ。ラッキ—なことに、おれは京都在住だ。作品に出ている女たちに会いに行けるのはもちろん、あわよくば彼女たちのリアル胸チラまで拝めるのでは。
おお、これがDVDで見たあの乳首か!みたいなことになれば、さぞかし抜きごたえのある、ええオカズになると思うのだが。目星をつけたデパートを探索しまくること3軒目で、はやくも第一目標は達成した。
作品に出ていた女を見つけたのだ。自分の乳が全国の男どものオカズになってるとも知らず'健気に接客しておる。
いきますか。
「彼女の誕生日プレゼントを探しとんのやけど、相談に乗ってもらえます?」
「はぃ」
「そのT シャツってちょっと若すぎるかな。彼女、25才やねんけど」、足下の棚にある洋服を指さす。女は前屈みになってその服に手を伸ばした。チャンス!
しかし、胸元のたわみが甘いのか、乳首はおろかブラすら見えない。
その後も同様の手段でしつこくリトライをくり返してみたものの、念願の胸チラゲッ卜はついに実現しなかった。
成果といえば、ほんの一瞬、ブラの一部が見えただけ。手間ひまをかけたぶん、徒労感もヒトシオだ。
そもそも肉眼で胸チラを拝もうとすること自体、ハードルが高かすぎたのかもしれない。
例のDVDをあらためて観てみると、盗し撮り師は隠しカメラ(いったいどこに隠してるんだ?) の位置や角度を自在に操って撮影している。逆に言えばカメラを使ってるからこそお宝シーンをキャッチできるわけで、自然な目線で追うのは無理なようだ。あきらめよっと。
リアル胸チラを見にいくのではなく、まず最初に店員と会話をしてから、間髪いれずDVDを鑑賞すればどうか。つまり、作品のオカズとしての価値を高めるのだ。
翌日、デパ—卜に行き再び同じ店員に声をかける。
「またいらっしやったんですか」
「他の店もいろいろと回ったんやけどね、やっぱりこの店の服が一番ええような感じがしてね」
「じや、また何か彼女さんに似合いそうな洋服を見繕ってみますね」
何気ない会話を交わしている間も、おれは全身全霊をもって、彼女に意識を集中させていた。すべてを脳に焼き付けるために。その愛らしいルックスを、ころころ変わる表情を、柔らかい肉声をさらにはかすかな息づかいさえも。
準備が万端になったところで礼を言って店を後にし、館内のトイレに駆け込む。凝視するのは、持参したノートパソコンに映る彼女の姿だ。これが先ほどまで、ほんのさっきまで話をしていた彼女のビ
ーチク、ドピュピュ!
こんなに大量の精子が出たのはいつぶりやろか。