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1989年、栃木県に生まれた東尾真子は父と母、2つ上の兄の4人家族。幼少時代はとにかくワガママで、両親を困らせることもしばしばだった。
「自分の思い通りにならないと、すぐふてくされてたみたい。当時のことは今でも親から聞かされるんだけど…本当に可愛げのない子供だったと思います」
小学校に入学直後、父親が女を作って家を出て行った。おさな心にショックを受ける一方で、『そんなもんだよなぁ』と考える自分がいた。「物事に対して変に冷めてたんですよね。だから母親に新しい恋人ができたときも、同居に反対しなかったし。快く迎えることはできないけど、反抗しても仕方ないって」高2の夏休み、初体験を済ませた。相手は当時付き合っていたクラスメイトで、性の知識が乏しかったぶん、何がなんだかわからないうちに終わっていた。
「人生が変わったのは高校卒業後、介護系の仕事に就いたころです。当時のウチは母が専業主婦で、母の彼氏は収入が不安定で、2つ上の兄はニート。私が家族を支えていくしかないなと」
とはいえ、介護の仕事は給料が安いので、わずかな生活費を入れるのが精一杯。悩んだ挙げ句、彼女は家族に内緒でデリヘルで働きはじめることに。
「抵抗がなかったと言えばウソになるけど、家族が路頭に迷うよりいいなと思って。母にバレたときは怒られるどころか『勇気があってスゴイね』って。それくらい家計は切羽つまってたんです」
そのうちデリヘルの社長と交際が始まり、別れたところで店を辞めざるをえなくなった。収入はゼロに。「どうしようかと思ってたら、偶然、コンビニで手に取った女性専門の求人誌にAVの広告が出てたんです。これだ!って。すぐに事務所に連絡を取ってました」
そして彼女は昨年1月に素人モノAVでデビュー。すでに100本近くの作品に出演し、そのギャラで家族を養っている。
「母親はもちろんAVのことは知ってますよ。『身体にだけは気をつけてね』と言ってくれています。兄や母の彼氏がしっかりしてくれれば、私がこんなに苦労することもないんですけどね」