2015196.jpg 2015197.jpg 2015198.jpg 2015199.jpg 2015200.jpg 2015201.jpgえーと。夜景が見えるところに登って、その後下りてきたんですよね。友達と登ってるんですよね。
うーん。恋人ってのがわからないですね。なぜいきなり出てくるのかな。ああ、友達と登って、上でたまたま恋人と鉢合わせたとかですかね? それだったら帰りは恋人と下りますもんね。一緒に来た友達にはゴメンなさいして、恋人と下りてきたのかな。やっぱわかんないなぁ。
東京スカイツリー展望台のPR広告だが、女性はこのキャッチコピーの意味を一発で理解する傾向にある。展望台に到着するまではただの友達関係だった男女。満天の夜景のチカラによって、晴れて恋人となり、展望台から下りてきたという解釈だ。まあ人並みの恋愛経験があればわかるコピーだが、非モテは友達が恋人に変わりうる現実に思いが及ばない。ああ、そういうことですか。なんか恥ずかしいっすね…。童貞ではないです。まあそのへんはアレなんですけど。彼女はいないです。…できたことも、ないといえばないです。でも経験豊富だとしても、この文章はわかりにくいんじゃないかなと思いますよ。
ある少女が父親に虐待されていました。見かねた学校の先生が虐待をやめるように説得しようとしま
した。ところが父親はそれに耳を貸さず、それどころか教師になぐりかかりました。そのとき、少女は隙を見計らって、父親ではなく教師を刺したのです。なぜ少女は父を守りたかったのでしょうか?
父親を刺しても良さそうなもんですけどね、それはしないんですよね。やっぱり一応は親だから。いくら暴力的でもね。だから殴られたとしても、心の底ではやっぱり父のことは好きなんじゃないかなぁと思います。普段は嫌ってるかもしれないけど。『虐待されててもどこかで父のことは好きなはず』というのが真っ当な答えだ。一方で『自分が生きてる意味がなくなるから』と答える向きがわずかにある。つまり「ワタシは親のストレス発散のために存在している」という自己認識だ。幼少期に家庭環境が不遇だった者は、そのような強引な考えを助けに、不遇に耐えていることがある。
あーそういう見方もあるんですね。ちょっと気づかなかったです。ウチはね、両親は普通でしたよ。ケンカもしょっちゅうしてましたけど、つかず離れずっていうかね。昭和の夫婦っていうか。僕もそりゃあ悪いことしたら親父にぶん殴られたりしましたけど、虐待なんてのはなかったですね。
あなたはある人物の家に忍び込み、その人を殺した。そして部屋にいた無関係のペットと子供も殺した。いったいなぜか?
子供は目撃者なので口封じとして殺すってことだと思います。ペットも同じですね。吠えたり騒いだりしたら困りますから。「目撃者だから」「ペットが騒ぐと困る」などと考えるのがごく自然だ。しかしこの問いに「あの世で子供とペットに会わせてやりたかったから」と答える者が存在する。
殺しておきながら憐憫を催すその精神は、狂人と言うほかない。…よかった、オレ普通なんすね。
さすがにそれは思いつかなかったです。とりあえず自分、人殺しとかはしないタイプだと思うんで、このまま生きてこうと思います。あなたの夫が亡くなり、葬式が行われた。
あなたはそこで一人の男性に一目ぼれする。あなたは数日後、自分の子供を殺した。それはなぜか?
自分の子供を殺すなんてヒドイですよ。なぜ殺すのか、うーん。(30秒ほど考えて)……なんかワ
タシ、怖いこと考えちゃってるんですけど。この女の人、またお葬式をやればその男の人に会えるって考えたのかもしれないです。そのオトコの人は旦那さんの知り合いだと思うんですけど、知人の子供が亡くなったらお葬式に来ますよね。まあ、来る確率が高いと思うので。
彼女の回答は、バラバラ殺人や大量殺戮といった犯罪史に残る残虐な事件をおこした犯人のものとほとんど同じである。一例をあげれば林真須美、麻原彰晃も同じ解答だったそうだ(あくまでウワサ
だが)。 要するに発想が短絡的なのだ。
身近な人(ダンナ)が死んだら素敵な人があらわれたという事実を受けて、またあの素敵な人に会うためには身近な人(子供)を殺せばいいんだ、と考えてしまう。ちなみに正常な人は、自分が恋愛する上でいずれ子供が邪魔になる可能性があるから、と答えることが多い。え……(固まる)。イヤだ〜。なにこれ、ヤメてくださいよぉ。そんなこと考えたこともないですから! ホントに! 子供とか大好きなんで。
あなたの前に怪我をした男の肖像画がかかっている。どこに怪我をしているだろうか。二ヶ所答えよ。えーっと、目かな。目から血がタラーンみたいな。
もうひとつは、そうだなぁ。首とかかな。首から血がドボドボとか。
腕、足、腹などと答えるのはセーフ。逆に目や心臓などの死に直結する、もしくはダメージが大きい部分を挙げた人は少し心配だ。
怪我と聞いてすぐに致命傷を思い浮かべる者は、心の奥底に残虐な攻撃性を秘めていると言われる。
あらら、そんな残虐とか、そういうつもりはナイんだけどねぇ。うーん。そのへんの線で思いつくのは、昔カエルとかバッタとか切り刻んだりしてましたけどねぇ。足だけもいだりとかさぁ。でもやってたのは僕だけじゃないからねぇ。うん。
ある家族が妻の実家に遊びに行くために田舎までのバスに乗っていた。山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなか減った」とだだをこね始めたので、しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。それを聞いた夫は、「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒鳴ったが、すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」
と妻の意図に気づく。妻の意図とは?乗客が全員死亡したバスから逃げたなんて、遺族から一生恨まれますよ。遺族だけじゃなくて世間とかマスコミとかもそう捉えますから。そんな苦痛を味わって生きていくよりは死んだほうがマシだって気づいたんでしょうね。多くの人は熟考することだろう。
バスを降りなきゃ良かった理由なんてなかなか見つからないからだ。少し間をおいて「ああ、自分たちが予定外の停車をしなければ落石のタイミングを逃れられたからだ」と気づく人が大半だ。この男性のように即座に答え、なおかつ「一緒に死ねば良かった」などの悲観的な答えを出す人は珍しい。
物事をすぐに悲観的に考える傾向があり、意識的か無意識かは別にしても、常日頃から『死』を意識していると考えられる。ああ…そういうことかぁ。ちょっと思いつかなかったですねぇ。うーん。悲観的と言われればそうかもなぁ。すごい苦しいなっていうのはいつも思ってますよ。自分、借金があって。仕事しててもいつもカネのことばっかり考えてて、「ああ、今日の給料もほとんど返済に消えるんだなぁ」とか思ってますね。だからこの解説は合ってるっちゃ合ってると思います。ツライっす。アハハ。