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8月某日、金曜夜10時。目的地に到着。現場はビルに囲まれた公園のような造りで、園内に生垣や、入り組んだ細い路地が何本も伸びている。広い敷地のいたるところにベンチが設けられ、何組かの買い物帰り風力ップルたちがポツポツ。皆さんびったりと体を寄せ合い、肩に手を回したりキスしたりと、今にもセックスしそうな雰囲気だ。
全部で20組はいるだろうか。年齢層は30代が中心だ。ベンチの両脇に大きなゴミ箱が置かれているので、歩行者から死角になりイチャつきやすいようだ。静かだが、力ップルたちのテンションは高いと見受ける。
夏は青力ンだ。ホテル代の出せない中高生から、人前のセックスでしか燃えない中年力ップルまで、全国の老若男女が、真夏の空の下で楽しんでいることだろう。東京某所に、そんなスケべな力ップルたちが大挙して訪れる、名物青姦スポットが存在するらしい。詳細は明かせないが、とある盗撮マニア氏から聞いた話によれば、夏の夜、その場所に行けば、必ず野外プレイを目撃できるそうな、:当然、マニア氏のような力ップルたちの痴態を覗くデバガメの皆さんもいるし、盗撮ビデオ業者が出没するとの情報もある。できることなら、彼らの動きも見たいところだ。
見れば、他に同性同士のチームが男女一組ずつと紙袋に大量の荷物を詰め込んだホームレスが2人。サンダルを脱いでベンチの上で寝たり食ったりと、思い思いの時間をすこしている。さらに奥に進み、園内にいくつか伸びる細い路地をチェックしていく。生垣で囲まれた真っ暗な路地には、誰もいない。戻ってもうーつ、ビルの壁に挟まれた狭い道を進むと行き止まりにぶつかった。低い塀をはさみ、その前方にさらに細い路地が伸びている。街灯に照らされた路地の先に目を凝らすと、前方50メートルほど先の曲がり角で、何かが動いた。暗くてハッキリわからないが、女性の腕に見える。
通路を戻り、生垣を回り込むように先ほどの人影が見えた路地へ忍び足で近づいていく。このドキドキ感、悪くない。ノゾキって意外に楽しいかも。ビンゴだった。先ほどの通路の角に向かい合う男女の姿が確認できた。しかも、女性の頭が男性の股間に埋まってる。フェラカップル発見ー道に迷ったフリをして、彼らの横を通り過ぎてみた。男性は黒縁メガネの野暮ったい中年だが、女性はワンピース姿の20代前半で、細身の色白ちゃんだ。通りの先が行き止まりだったので、来た道を戻り、再びフェラカップルの横を通り過ぎた。男性が恥ずかしそうに苦笑いしながら、女性の頭を押さえつけている。いやー実にエロい。うらやましいことです。その後ー時間弱、園内をくまなく見て回った。ベンチや階段、夜景の見えるポイントなどに力ップルたちが点在しているが、こちらが同じ場所を何度も行き来するので、集中できないこ様子。邪魔してすみません。
さらに気になるのは、単独の男性たちの存在だ。ー人はTシャツにショートパンツ姿の筋肉質。時折携帯電話を取り出し、誰かと話していた。ー人でデバガメしに来たのなら携帯を使う必要はない。ひょっとして、盗撮グループの一味か。さらにもうー人、手ブラで園内をうろつく男がいた。長い髪の毛が不気味なオタク風で、園内をダラタラ歩きまわっている。もう4回以上はすれ違ったか。彼らもこちらのことが気になるようで、頻繁に視線を投げかけてくる。
夜11時20分。もう一度園内をくまなく歩いてみる。力ップルたちの数は明らかに減っている。が、先ほどの携帯男はしつこく残っていて、こちらを見るたび誰かに電話をかける。何者だっともかく、男ー人で歩くのは目立ちすぎる。これ以上動けません。
乳採みの光景が力メラ越しにはっきり
翌日の土曜日、夜9時半。再び公園に向かった。今回は知人の女性ライターA子さんに頼み、恋人役になってもらった。力ップルを装えば警戒されないはずだ。園内のベンチでは、昨日よりも多い数の力ップルたちがいちゃついていた。相変わらず、ベッタリと寄り添い、今にもハメそうな勢いだ。ざっと園内を見て回ると、現時点で四組ほどが確認できた。
昨日同様、接近して語り合ったり、人目もはばからずディープキスしたり。この他、学生風の同性チームが男女とも2組ずつ、コンビ二の惣菜とビールで晩酌しているサラリーマン、さらに昨日と同じホームレスの姿もある。細い路地のーつに入ると、奥から20代の学生風力ップルが顔を出した。何やらコソコソと挙動不審。このカップルは、つい先ほど別の路地でもすれ違ったばかりだ。
青力ンポイントを探してさまよっているのかもしれない。
昨日、カップルを発見した場所に向かってみたが、人影はなし。奥の袋小路を覗いてみても、カッブルの姿は見えない。と、そのとき、塀の向こうの階段の影で、激しく唇を貧りあう力ップルを発見した。直線距離で10メートル程度。かなり近いが、こちらには気づいてないようだ。さっそく、本日準備してきたビデオカメラを取り出し、物影からズームイン。ハッキリ見えたー乳操んでるーすげーー同行したA子さんも、力メラの液晶画面に映し出されたライブ映像を見て、「うわーー」と、興奮したこ様子。盗撮って結構楽しいんですね。少々はしゃぎすぎたらしい。力ップルの男性に気づかれてしまった。が、盗撮慣れしているのか、少しも慌てるそぶりはない。こちらに視線を向けたまま、ゆっくりと女性の顔を空いた手で覆い隠し、操みしだく手を止めた。見られたのは間違いない。しばらく時間を空けもう一度覗いてみたが、すでに2人の姿はなかった。
再び園内の散策に移ろう。少し歩いたところで、昨日の携帯男を発見した。2日連続だ。こんな場所にー人で来るなんて、間ちがいなく目的があるんだろう。
こちらが力ップルだからか、昨日とは違い、至近距離まで近づいてくる。狙われてるんだろうか。狙われたらしい。青力ンスポットを探している力ップルだと勘違いされたのかもしれない。我々が行く先々に、携帯男が後ろをつけてくるのだ。少し歩いて人影のない場所に移ったところで、A子さんが耳打ちしてきた。
「今、真後ろの非常階段のところにさっきの携帯の人がしゃがんでるよ」
階段の裏側に黒い人影が見えた。しばらく見続けていると、こそこそと立ち上がり、どこかへ消えてしまった。撮影が目的か純粋なノゾキが目的かわからないが、いずれにしても、我々は完全にロックオンされてしまったようだ。
この後は、みんなホテルに行くのか?
気を取り直し奥に進むと、隣の広場に繋がる通路に、立ったまま塀に寄りかかり、激しくいちゃつく力ップルを発見。男が女の後ろかーり抱きかかえるような格好で、立ちバック中にも見える。まもなく男が女の首にキスをしながら両手で胸を操みだした。
よし、ヤッちまえー
期待したが、さすがに通路でセックスには至らない。そういスば、先ほど不審な動きをしていた力ップルの姿をしばらく見かけていない。ひょっとしたら、真っ暗な迷路状の生垣の奥に、青力ンポイントを発見したのかも。さっそく、真っ暗な生垣エリアの中をチェックしてみたが、暗視スコープでもないかぎり、見つけるのは不可能だろう。一方、先ほどの携帯男は、5分おきに我々の前に現われるようになってしまった。青力ンなんてしないからあっちに行ってくれ。22時半をまわった頃から、昨日同様、園内の力ップルが減り始めた。近くのホテルにでもしけこんだのだろうか。デートの途中にここでイチャついて気分を一局め、ホテルになだれ込む。そのまま気分が乗れば青力ンに移る。そんなところか。気が付けば、携帯男と我々の他、ホームレスしか残っていない。そろそろお開きとしますか。