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タグ:非モテ

  • 2018/08/18その他

         えーと。夜景が見えるところに登って、その後下りてきたんですよね。友達と登ってるんですよね。うーん。恋人ってのがわからないですね。なぜいきなり出てくるのかな。ああ、友達と登って、上でたまたま恋人と鉢合わせたとかですかね? それだったら帰りは恋人と下りますもんね。一緒に来た友達にはゴメンなさいして、恋人と下りてきたのかな。やっぱわかんないなぁ。東京スカイツリー展望台のPR...

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  • 2018/04/26セフレの作り方

             弊社で働く、ある青年を紹介しよう。入社6年目、営業部の谷中クンだ。ルックスは悪くない。良くもない。色白でひ弱な、ひと山いくらで売られていそうな平々凡々な男だ。この男、27才という若さながら、去年まではいわゆる非モテで、ライン交換が目的の街コンに出かけても、そのライン交換すらままならない人間だった。ところが今年に入り、こいつの言動がおかしくなった。...

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キャッチコピーの意味がわからなければ非モテ

2015196.jpg 2015197.jpg 2015198.jpg 2015199.jpg 2015200.jpg 2015201.jpgえーと。夜景が見えるところに登って、その後下りてきたんですよね。友達と登ってるんですよね。
うーん。恋人ってのがわからないですね。なぜいきなり出てくるのかな。ああ、友達と登って、上でたまたま恋人と鉢合わせたとかですかね? それだったら帰りは恋人と下りますもんね。一緒に来た友達にはゴメンなさいして、恋人と下りてきたのかな。やっぱわかんないなぁ。
東京スカイツリー展望台のPR広告だが、女性はこのキャッチコピーの意味を一発で理解する傾向にある。展望台に到着するまではただの友達関係だった男女。満天の夜景のチカラによって、晴れて恋人となり、展望台から下りてきたという解釈だ。まあ人並みの恋愛経験があればわかるコピーだが、非モテは友達が恋人に変わりうる現実に思いが及ばない。ああ、そういうことですか。なんか恥ずかしいっすね…。童貞ではないです。まあそのへんはアレなんですけど。彼女はいないです。…できたことも、ないといえばないです。でも経験豊富だとしても、この文章はわかりにくいんじゃないかなと思いますよ。
ある少女が父親に虐待されていました。見かねた学校の先生が虐待をやめるように説得しようとしま
した。ところが父親はそれに耳を貸さず、それどころか教師になぐりかかりました。そのとき、少女は隙を見計らって、父親ではなく教師を刺したのです。なぜ少女は父を守りたかったのでしょうか?
父親を刺しても良さそうなもんですけどね、それはしないんですよね。やっぱり一応は親だから。いくら暴力的でもね。だから殴られたとしても、心の底ではやっぱり父のことは好きなんじゃないかなぁと思います。普段は嫌ってるかもしれないけど。『虐待されててもどこかで父のことは好きなはず』というのが真っ当な答えだ。一方で『自分が生きてる意味がなくなるから』と答える向きがわずかにある。つまり「ワタシは親のストレス発散のために存在している」という自己認識だ。幼少期に家庭環境が不遇だった者は、そのような強引な考えを助けに、不遇に耐えていることがある。
あーそういう見方もあるんですね。ちょっと気づかなかったです。ウチはね、両親は普通でしたよ。ケンカもしょっちゅうしてましたけど、つかず離れずっていうかね。昭和の夫婦っていうか。僕もそりゃあ悪いことしたら親父にぶん殴られたりしましたけど、虐待なんてのはなかったですね。
あなたはある人物の家に忍び込み、その人を殺した。そして部屋にいた無関係のペットと子供も殺した。いったいなぜか?
子供は目撃者なので口封じとして殺すってことだと思います。ペットも同じですね。吠えたり騒いだりしたら困りますから。「目撃者だから」「ペットが騒ぐと困る」などと考えるのがごく自然だ。しかしこの問いに「あの世で子供とペットに会わせてやりたかったから」と答える者が存在する。
殺しておきながら憐憫を催すその精神は、狂人と言うほかない。…よかった、オレ普通なんすね。
さすがにそれは思いつかなかったです。とりあえず自分、人殺しとかはしないタイプだと思うんで、このまま生きてこうと思います。あなたの夫が亡くなり、葬式が行われた。
あなたはそこで一人の男性に一目ぼれする。あなたは数日後、自分の子供を殺した。それはなぜか?
自分の子供を殺すなんてヒドイですよ。なぜ殺すのか、うーん。(30秒ほど考えて)……なんかワ
タシ、怖いこと考えちゃってるんですけど。この女の人、またお葬式をやればその男の人に会えるって考えたのかもしれないです。そのオトコの人は旦那さんの知り合いだと思うんですけど、知人の子供が亡くなったらお葬式に来ますよね。まあ、来る確率が高いと思うので。
彼女の回答は、バラバラ殺人や大量殺戮といった犯罪史に残る残虐な事件をおこした犯人のものとほとんど同じである。一例をあげれば林真須美、麻原彰晃も同じ解答だったそうだ(あくまでウワサ
だが)。 要するに発想が短絡的なのだ。
身近な人(ダンナ)が死んだら素敵な人があらわれたという事実を受けて、またあの素敵な人に会うためには身近な人(子供)を殺せばいいんだ、と考えてしまう。ちなみに正常な人は、自分が恋愛する上でいずれ子供が邪魔になる可能性があるから、と答えることが多い。え……(固まる)。イヤだ〜。なにこれ、ヤメてくださいよぉ。そんなこと考えたこともないですから! ホントに! 子供とか大好きなんで。
あなたの前に怪我をした男の肖像画がかかっている。どこに怪我をしているだろうか。二ヶ所答えよ。えーっと、目かな。目から血がタラーンみたいな。
もうひとつは、そうだなぁ。首とかかな。首から血がドボドボとか。
腕、足、腹などと答えるのはセーフ。逆に目や心臓などの死に直結する、もしくはダメージが大きい部分を挙げた人は少し心配だ。
怪我と聞いてすぐに致命傷を思い浮かべる者は、心の奥底に残虐な攻撃性を秘めていると言われる。
あらら、そんな残虐とか、そういうつもりはナイんだけどねぇ。うーん。そのへんの線で思いつくのは、昔カエルとかバッタとか切り刻んだりしてましたけどねぇ。足だけもいだりとかさぁ。でもやってたのは僕だけじゃないからねぇ。うん。
ある家族が妻の実家に遊びに行くために田舎までのバスに乗っていた。山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなか減った」とだだをこね始めたので、しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。それを聞いた夫は、「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒鳴ったが、すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」
と妻の意図に気づく。妻の意図とは?乗客が全員死亡したバスから逃げたなんて、遺族から一生恨まれますよ。遺族だけじゃなくて世間とかマスコミとかもそう捉えますから。そんな苦痛を味わって生きていくよりは死んだほうがマシだって気づいたんでしょうね。多くの人は熟考することだろう。
バスを降りなきゃ良かった理由なんてなかなか見つからないからだ。少し間をおいて「ああ、自分たちが予定外の停車をしなければ落石のタイミングを逃れられたからだ」と気づく人が大半だ。この男性のように即座に答え、なおかつ「一緒に死ねば良かった」などの悲観的な答えを出す人は珍しい。
物事をすぐに悲観的に考える傾向があり、意識的か無意識かは別にしても、常日頃から『死』を意識していると考えられる。ああ…そういうことかぁ。ちょっと思いつかなかったですねぇ。うーん。悲観的と言われればそうかもなぁ。すごい苦しいなっていうのはいつも思ってますよ。自分、借金があって。仕事しててもいつもカネのことばっかり考えてて、「ああ、今日の給料もほとんど返済に消えるんだなぁ」とか思ってますね。だからこの解説は合ってるっちゃ合ってると思います。ツライっす。アハハ。

非モテがナンパの達人から教えてもらった女の口説き方

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弊社で働く、ある青年を紹介しよう。入社6年目、営業部の谷中クンだ。ルックスは悪くない。良くもない。色白でひ弱な、ひと山いくらで売られていそうな平々凡々な男だ。この男、27才という若さながら、去年まではいわゆる非モテで、ライン交換が目的の街コンに出かけても、そのライン交換す
らままならない人間だった。ところが今年に入り、こいつの言動がおかしくなった。
「今年の目標は、毎月1人ペースで新規女とセックスすることでして」
「今月も目標達成しました」
「今週末、また新しい女と会う予定です」
「30才までこれを継続するつもりなんで、見ていてください」
ついに誇大妄想病にでも感染したのかとおもいきや、それがどうやらすべて事実らしいのである。オカシイ。そしてうらやましい。谷中の身に何があったのかこっそり行動を観察し、あれこれ探るうち、ヤツのデスクにあった手帳にこんなメモ書きが挟んであるのを見つけた。何だこりゃ? 女の口説き方のような気がするが…。これがヤツの虎の巻か。
「…ちょっ、仙頭さん、何見てんすか。返して下さいよ。大事なメモなんで」戻ってきた谷中がやけに狼狽している。問い詰めたところついに観念した。
「実は、知り合いのナンパ達人から教えてもらった女の口説き方なんすけど。①〜④の流れで動いたら、すごい成功率なんです」ほぉ。詳しく聞かせてもらおうじゃないか!谷中によると、①〜④は、出会いの場で使うと効果バツグンなのだという。
① 酒好き
「酒好きの女を狙うのは当たり前と言われればそうかもしれないけど、みんな徹底してないと思うんです。適当に女の子を居酒屋に連れて行って、実は相手が飲まない子で、結局ガードが固いままでした、みたいな。そういう失敗をしないように、最初にきっちり、酒好き女を選ぶんです」
② 目立つ
「男はね、選ぶんじゃなくて選ばれる側なんです。だから、他の男に埋もれないように、目立たなくちゃいけないんですね。そのためには見た目を特長的にするのが手っ取り早いと思うんで、ぼくは赤いシャツを着て出かけるんです。赤シャツの人って、すぐに覚えてもらえるんで」
③ 茶化しながら褒める
「これ、テレビ番組で芸人がアイドルをイジるときによくやるトークテクニックです。例えば『顔だけは可愛いなぁ』とカマすとします。相手は美人と言われてるんでそんなに悪い気はしないですよね。で、『顔だけって何ですかぁ』と突っ込めるからフレンドリーになるんです。突っこみを入れるってのはやっぱり気持ちいいじゃないですか。ただホメるだけってのは誰でもやってるでしょうけど、本当は相手をイジりながらホメなきゃダメなんです」
④ ボディタッチ
「最後はボディタッチです。女の子を一番うっとりさせるのは、やっぱり手を握ってやることです。でもいきなり握るのは芸がない。まずはイヤリングとか指輪とか、相手の身に付けているモノを『ちょっと見せて』と触って、反応を見てから手を握るのがいいです」去年まで素人童貞とすら目されていた男が、いつしかこんな立派な理論を身につけていたとは。この4ステップだけでヤリまくりになっていたとは。その谷中メモ、オレも参考にさせてもらうよ。今回はすこし変わったお見合いパーティに参加しよう。少人数の男女が、酒を飲みながら合コン形式で仲良くなるスタイルの催しだ。谷中メモの第一ステップ、酒好きかどうかを見極めるのに非常に都合がいい。普通の出会いパーティだと「付き合い程度に飲める」とか言ってる女も、いざ居酒屋では「今日はウーロン茶で」とか言い出すもんだからな。金曜日、夜。ガリガリ君のイラスト柄の赤いシャツを着て、さらに帽子も被り、会場へ向かった。谷中メモ第二ステップ『目立つ』のためだ。午後8時ジャスト。男女8人ずつのパーティが始まった。全員で大きなテーブルを囲んで話す形だ。年齢層は30代がメインだろうか。
「では始めます。飲みものはこちらの冷蔵庫にありますんで、ご自由にお取り下さい」
スタッフの説明が終わり、各自が冷蔵庫に向かった。ここは要チェックだ。酒を飲む女は誰かしら?
天海祐希似とオカメ顔の2人が缶ビールを持って着席した。他はジュースかお茶、おっと、もう一人サワーのコもいるな。8人もいて、酒飲むのは3人だけかよ!少ないな。まあいいや。今夜はこの3人のみが対象だ。さて、Tシャツだけでも十分目立ってはいるだろうが、トークでも差別化を図っておきたい。この場では、谷中メモ2番のみを意識してしゃべるとしよう。端っこのサワーちゃんの前に席を移動した。「どうも仙頭です」
「あ、どうも。というかセントウさんって本名ですか?」
「そうそう本名だよ。こんな格好してるし、もしかして芸名とか思われちゃった?」
「そういうわけじゃないけど」
「じゃあ、お風呂やさんかと思った?」
「たしかに、セントウって言ったらそうですよね。お風呂やさんなんですか?」
「ブッブー」
「はははっ」
ウケてるウケてる。けっこう目立てたんじゃないの?お次はオカメさんのそばへ向かう。オッサン2人と何やらゲームをやっているが、割り込みだ。
「仙頭です。よろしくです」
「これ、一緒にやります?」
テレビ番組「ごきげんよう」のサイコロみたいな、話題を決めるグッズだ。やりましょう。決まったお題は「最初のデートで行きたい場所」だ。オッサン2人が答える。
「映画ですかね」
「公園かな」
普通ですなあ。ここは目立つチャンスなのに。じゃあいくぞ。
「ぼくはヘリコプターで夜景を見たいですね」
うぉーと感嘆しながら目を見開くオカメさん。ほらほら、もうオレのこと覚えたでしょ。お次のお題は「このパーティにやってきた理由は?」だ。「出会いが少なくて」「いい人を探しに」相変わらずくだらないオッサンどもめ。また違いを見せておくか。
「一緒にキャッチボールでもできたらいいなって」
ウケてはいない。でも目立ってはいるだろう。これでオッケーだ。次々行こう。3人目は天海さんだ。おやおや、手酌でビールぐいぐいやっているぞ。めっちゃ豪快な方ですな。
「おねーさん、いい飲みっぷりですね。意外ともう酔ってたりするでしょ?」
「酔ってねーし」
 …口が悪いなぁ。しかもかなり低い声だ。
「ビール好きなんですか?」
「というか、強い酒が好きなんで、サワーよりこっちのほうがいいと思っただけだし」
『だし』が口癖か。怖いんですけど。こっちがアホみたいなシャツ着てるんで、舐められてるのかな?ところが、しゃべってみると同い年だと判明した。
「奇遇じゃないですか。1978年でしょ?」
「そうだけど」
「サザンのデビュー年ですよ、1978年は」
「そうそう」
「池袋のサンシャイン60ができた年ですよ、1978年は」
「そうなんだ?」
「マルちゃん赤いきつねが生まれたのも1978年ですよ」
「はははっ。マジで?」
ここまで生まれ年を強調しておけば、完璧に顔を覚えられたはずだ。夜9時。パーティが終了した。酒好き女3人には存在をアピールできたはず。誰を飲みに誘っても応じてもらえる自信がある。
「みなさん、お疲れさまでした。では、女性の方から会場を出てください」
スタッフの案内で女どもが一斉に出ていく。どういうこと?
「男性の方は少しお待ちください。退出時間をずらしておりますので」
 マジか? 先に帰られちゃうかもしれないじゃん。それはまずいって!ソワソワしながら待つこと5分、男の退出がオーケーになった瞬間、会場を走って飛びだした。女どもは駅に向かっている可能生が高い。追いかけろ。とはいえ駅前は人で溢れかえっている。どこだ? どこだ? どこだ?そのとき背後から聞き覚えのある低い声が。
「あっ、何やってんの?」
振り返ると、天海さんが立っていた。
「おおっ! よく見つけたね」
「見つけたというか、そんなシャツ着てれ
ば目立つし」
「はは、そうだね」
「同い年の人だよね?セントウさんだっけ」
うっわ〜。目立っておいて良かった〜。谷中メモ、すげー効果じゃんかよ。
「そそ、セントウです。とりあえず、どっかで軽く飲まない?」
「まあ、いいよ。酒好きだし」
なるほど酒好きを狙うってのは大事なんだねぇ。二つ返事でOKしてくれるなんて、そうそうないことだぞ。駅前をブラブラ歩き、適当に選んだ居酒屋へ。テーブルに置いたコンロで魚介類を焼いて食べられる店だ。向かい合って座ると、すでにけっこうな量の酒を飲んでいるだろうに、天海さんは率先してドリンクメニューを見始める。
「日本酒もよさそうだけど、最初はビールにしようかな」
酒好きというか、酒豪じゃん。さて谷中メモ、第三ステップは「茶化しながら褒める」だ。気が強そうな相手だけに、茶化すのはちょっと恐いんだけど。乾杯したところで、行動を開始した。
「そういうオッサンっぽい飲みっぷりって、美人がやるとかっこいいねぇ」
「オッサンっぽいって! まあ、そう言われることはよくあるけど」
「女友達からすごい頼られてそう。アネゴとか呼ばれて」
「呼ばれてねーし」
テンポのいい突っこみが返ってきた。こんな感じでいいのだろうか。
「ちなみに、元カレには何て呼ばれてたの?」
「そういうの聞く?」
「アネゴ?」
「ちげーし!」
「ごめんごめん。本当は何て呼ばれてたの?」「…普通にクミちゃんとか」
「かわいいじゃん。ぱっと見はクールなのに、クミちゃんって」
「へへへっ。かわいいでしょ」
おっ、何か女っぽいこと言い出したじゃん。
「じゃあ、ぼくもクミちゃんって呼ばせてよ」
「…ちょっと照れるし…」
あんなに突っ張っていたのに、かわいいところが出始めた。おもしろいもんだ。
 さあ、第三ステップ、どんどんいくぜ!
「こんなイイ女なのに大酒飲みだからフラれたんでしょ」
「はははっ。うるさいし」
「その生意気な口調とか、ぼくは好きだけどな」
「生意気ってなによ!」
「あはは、顔がカワイイからアル中でも許せちゃうよ」
「アル中じゃないし! ってか、もう一杯飲もっかな」
このステップ、確かにいい感じで会話が弾むわ。なんか成功するときっていつもこんな感じだった気がするし。夜11時、さすがにアルコールが回ってきたのか、天海さんの頬が少し赤くなってきた。そろそろ第四ステップ『ボディタッチ』と参りたい。テーブルに向かいあって座っていてはアクションを起こしにくい。できればカウンターバーなんかに移動したいが…。
「クミちゃん、もう一杯だけ付き合ってくれないかな? 行きたい店があるんだけど」
「あ、いいよ」
さすがは酒好き、さくっと付き合ってくれるのがありがたいねぇ。居酒屋の会計を済ませ、近所のカウンター飲み屋へ入った。ひとまず恋バナの続きをしつつ、同じパターンで軽口をカマすこと30分。そこで胸元にすーっと手を伸ばしてみる。
「そのネックレス、ちょっと見せて?」
 手の甲が鎖骨に当たった。
「というか、鎖骨きれいやね?」
 スリスリスリ。
「はははっ。こそばゆいし」
ぜんぜん怒っていない。楽しそうですらある。続けていきましょう。
「何となく触りたくなっちゃって」
おもむろに、テーブルの下で手を握ってみた。
「…恥ずかしいし」
 ん? この反応はドキドキしてくれてんじゃね?ここはもうグイグイ行こう。
「隣に座ってから気付いたんだけど、シャンプーのいい匂いだね」
「そう?」
「シャンプーというか、イイ女の匂いというか」
「はははっ。意味わからないし」
髪に顔を近付けると、彼女が恥ずかしそうに体をよじった。
「ちょっ、ここでぇ〜?」
ここでって何だよ? ここじゃなきゃよさそうじゃん!?約束どおり、一杯だけ飲んだところで店を出た。手をつないでホテル方面へブラブラ歩く。
「さすがにちょっと疲れた? まだ飲める感じ?」
「まぁ、飲もうと思えば」
いやいや、ほんとによく飲みますな。今回の人選、我ながら完璧でしょ。
「じゃあ、そのへんのコンビニで酒でも買って、どっかゴロゴロできるところで飲もうよ」
そのまま手を引っ張りコンビニへ。缶ビールを買い込んでホテルへ。なんと、この流れがすんなり、本当にすんなり進んでしまった。谷中メモ、恐るべし。とんでもない手法を学んでしまった。
この4ステップさえ踏めば、どんな女でもオトせるんじゃないか!
 なんて、たった一度の成功で短絡的に喜ぶほどオレは馬鹿じゃない。その後、立ち飲みバーでのナンパや他のパーティでも試したところ、谷中メモにはまだ改善の余地があることがわかった。立ち飲みナンパの場合は、ステップ1と2には進めるが、3の段階で「失礼ね」的な顔をされることが多い。出会いが前提でないときの相手には、2と3の間に2・5のステップが必要なようだ。また、飲みの場でない出会いで、むりやり1をすっとばして2、3、4へと進むと、単なる調子ノリのセクハラ野郎扱いされることも判明した。この点を踏まえて、みなさんも谷中メモをポケットに忍ばせてお出かけください。
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