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カテゴリ:お金の話

テレビ業界のプロデューサーが肉弾接待やりたい放題だった時代

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ピラミッド構造で制作されるテレビ番組。その頂点に立つのは番組の内容やキャスティングなどの決定権を持つプロデューサー(以下P)である。ここでは、彼らがいかに美味しい立場にあるかを明らかにしていこう。
Pのポジションを理解するためは、まずテレビ番組の構造を知っておく必要がある。ご存じの方も多いと思うが、テレビ番組は、その約8割が外部の制作会社が作っている。握造問題が発覚した『発掘ーあるある大事典』も下請けの制作会社『日本テレワーク』が制作を受注し、そこから孫請け9社に外注されていた。ならば放送局のPが何をしているのかと言えば、企画の立案そして予算の管理だ。番組は広告などのスポンサー収入によって作られるわけだから、番組によって予算は違い、広告収入をたくさん取れるゴールデンタイムの人気番組を手がげるプロデューサーほど、おのずと予算は大きくなる。が、その与えられた予算をどう使うかは、プロデューサーの判断次第だ。スポンサーから支払われる番組資金のうち、製作現場に流れるのは2割程度と言われている。ならば残りの8割はどこへ消えたのか……。
「日本人の給料」なる記事が掲載されている。驚<なかれ、給与の高い会社ベスト10の内、その半分がテレビ局だ。平均年収を見ると、朝日放送が1587万円フジテレビが1574万円TBSが1560万円、日本テレビが1431万円テレビ朝日が1465万円。日本人の平均年収が437万円であることを考えると、いかに潤った業界かがわかろうといつものだ。しかし同じテレビ番組を作っているのに、制作会社となれば平均年収は400万円前後。安い人件費で仕事を制作会社に受注することでコストを削減し、企業利益を守ろうとするテレビ業界の構図は明らかだ。
「ヤラセだ何だと言うけれど、孫請け会社の気持ちになればかわいそうだよ。お金も時間も与えられないのに、放送局や一次工明けは無理難題しかいわないからね。握造せざるを得ない状況の方が問題だよ」テレビ制作A本社に勤めるA氏は、あるあるの握造問題について同情的。ネット広告などの拡大により、ここ数年の深刻な広告収入の激減があるが、そのツケを支払わされるのも末端の制作会社なのだ。
「制作費2割力ットは当たり前になってきましたね。プロデューサーはいわば、番組の経済的な貴任煮制作費増となれば自分の立場が揺らぐから下には安く作れといつこと。だけどスポンサ―が離れないよう数字の取れる番組作りの無理をいう。大事なのはあくまでスボンサー。制作会社の連中は、安く働く作業ロボットぐらいにしか考えていないんじゃないかな」
生き残っていこうとするなら、Pのご機嫌を損なうわけにはいかないのだ。
キックバックに肉弾接待
こうしてテレビ業界の構図を見るとPの立つ位置もわかってくるだろう。そしてその権限を利用て、悪事を働こうとするのも自然な考えなのかもしれない。テレビ朝日が国税局の税務調査を受け番組制作に絡めた架空の外注費を計上したとして、3年間に何と1億3700万円の所得隠しをしていたことが明らかになった。この件で不正経理を繰り返していたとして、人気番組の担当Pが解雇されている。制作会社から「別の番組で予算がオーバーし赤字になった」と言われ、請求額を水増し発注していたらしい。しかし、制作会社側に赤字はなく制作費が使われた実態もない。そのPは制作会社から高級飲食店などで過剰な接待を受け、高級外車の購入代金を借りたり、制作会社幹部との海外旅行費用を、水増しした予算で賄っていたのだ。要は制作費のキックバックである。
「でも、どこも同じようなことをしてるんじゃないですか」
「キックバックは、制作会社が仕事を取るためによくやる手ロですよ。何と言っても予算はプロデューサーが決めるものですから。予算100万円で作れる番組に200万の制作費を出せば、単純に100万円は自由に使えるんです。もっとも数字の取れる予算の持った一部のプロデューサーしかできないでしようがね」
さらにB氏はプロデューサーに接待を施すのは、なにも制作会社に限ったことではないと、続ける。「例えばドラマの中で人気俳優に持たせる携帯一つをとっても、裏ではドロド口とした取引があるもんでメー力ーからすれば何よりの宣伝になりますから『うちの製品を使ってください』なんて売り込みはたくさんある。最新の電化製品や車など、物品での接待もたくさんありますよ」また、番組のキャスティング権限も持つプロデューサーには、芸能人からの接待だってある。写真週刊誌記者のc氏(33才)はこう話す。プロデューサーに肉弾接待をして、キャスティングに名乗りを上げるなんて、エロビデオの話かと思うかもしれないけど、そんなことはない。女優のRなんて、元々は一発屋のバラエティーアイドルでしょ。今ではドラマにCMに引っ張りだこになってるけど、それも某局のプロデューサーの愛人になれたから。彼女のような落ち目のタレントがドラマの主役に抜擢されたのには、もちろんワケがある。ほかにも月9のドラマに、A・Yが抜擢されました。不自然なキャスティングだなと思ったら、『実はAY、局のプロデューサーの愛人でさ』なんて話をマネージャ―連中から聞かされるし」確かに、Rのブレイクの仕方は不自然である。一時は被り物を着て、バラエティ番組のコントに出演していた彼女。当時の姿を思い出すと、今や若い主婦の力リスマとなっている姿には違和感を覚えざせるをえない。「賢いタレントは誰にすり寄ればいいかわかってますからね。それが誰かと言われれば、もちろん権力者であるプロデューサーしかいないでしよう」
タチが悪いのは制作会社のP
だが、これらはあくまで数字を持った一部のプロデューサーの話である。下積み生活から実績を重ね、晴れて権力者になったとき、自分にご褒美したくなる気持ちもわからなくもない。
「悪さをしようとするのは、専ら制作側のプロデューサーですね。局Pはステータスを求める傾向がありますが、制作のPは年功序列式の局Pと違い、実力ではい上がってきた。不正がバレたら最後、行き場のなくなる局Pと違い、制作のPは捨てるものがないですから。一つの局で切られても、他の局からすぐに声がかかりますから」
局Pの年収が約2千万円であるのに対し、制作会社のPは平均1千万円程度だといえこの辺りも職権濫用に走らせる要因になっているのは聞遅いない。「局も数字の取れる優秀な制作会社を使いたいもの。そのためには予算も割きますよ。そしその予算を管理するのは、制作のPですからね。制作とは関係のない、飲食代や旅行代使い方は勝手ですから。打ち合わせと称して若いタレントを連れ回すなんてこともよくある話ですよ。数字を持ってるPの元には自然とタレントの方から寄ってきますからね」羨ましい話ではあるだ彼らにしてみれば「だったらお前もプロデューサーになればいいじゃないか」と言われるのがオチだろう。彼らだって権力を与えられる代わりに、数字を取らなくてはならない使命がある。予算を使って視聴率を得られなければ、局Pなら異動の憂き目に遭い、制作会社のPの場合は、二度と予算のある番組を担当できないのだから。
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ネットアイドルの自主製作DVD握手会で稼ぐアイドルプロデューサーのお仕事

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アキバ系男は、どこに金を使っているのか?高岡浩太(仮名・32才)が現在の仕事を始めたきっかけは、この疑問が基になっている。
デートには縁がないはずだし、車や洋服に散在しているフシもない。海外旅行や習い事も的外れだろう。ならばヤツらの小遣いはいったいどこへ?ほどなく答は出た。秋葉原で数人のいかにもなオタク男たちをつけまわしたところ、彼らが財布を取り出すのは決まって美少女ソフトの専門店だったのだ。アイドル写真集、DVD、フィギュア、18禁ゲーム。長髪リュックやバンダナデブは、これらソフトに大枚をはたき、嬉々とした表情でまた次の店に向かう。
連中の金払いの良さは尋常じゃない。徒手空拳の自分も美少女ビジネスに食い込む術はないだろうか。ソフトの製作費用、販売ルート、単価と卸値。諸々を考えると、成功の絵が描けそうなのは、ただひとつしかなかった。
20代の前半から、企業ビデオ製作や学生イベント企画の会社を、起ち上げては潰してきた高岡が、今から4年前に編み出した、オタクから金を巻き上げるシステムは、さほど難しいものではない。一言で言えば、即席のアイドルをでっち上げ、DVDを製作し、売る。ただそれだけのことである。しかし言葉にすればそれだけのことでも、いざマトモに動こうとすればどの段階においても障壁が見えてくる。どうやってアイドルを?どんなDVDをっどこで売る?彼の仕事内容を知るため、昨秋からおよそ半年の間、1人の少女がアイドルとなって金を生むまでの一連の流れを追った。
ターゲットは自称ネットアイドル
都下にある高岡の自宅にお邪魔した。家族と同居する一軒家の2階。6畳部屋2つをぶちぬいた広いスペースには、過去に製作したDVDやポスター、イベント告知チラシなどが散乱し、机の上にパソコンが3台並んでいる。隅に散らかる女物の衣装は、アイドルに着せるため、中国から大量に仕入れた安物ばかりだそうだ。
「じゃあやってみますか」高岡がー台のデスクトップを立ちLげる。スカウト活動の開始だ。いわゆる正統アイドルのスカウトは、渋谷や原宿の路上で行われるものと聞くが、彼が求めるのはあくまで一過性の即席アイドルであり、足を棒にしてダイヤの原石を探す必要はない。
「街中で可愛い子にアイドルにならないかって声かけてもまず付いてきませんよ。有名なプロダクションならまだしも」
そこでターゲットになるのは、自称ネットアイドルである。ホームページやブログに、写真や日記をアップし、読者にちやほやされることを快感とする女たちだ。写真の撮り方のおかげもあるだろうが、やはりアクセス数の多い人気ネットアイドルはルックスもそこそこ良く、芸能界で活躍する子たちとさして遜色はない。しかし現実は、彼女らがアイドルでいられるのはネット上限定であり、せこせこ写真をアップし続けたところでそれ以上の発展は望めない。だから、どこかくすぶっている。「このままでいいと思ってる子ももちろん多いですよ。ただの遊びと割り切ってる。でも何か満ち足りてない子もいるんです。いつか本物のアイドルになりたいって野心を持ってるのが」
たいした美貌でもないのに活躍しているアイドルがいるんだから私にだってなれるはず。でも上昇するキッカケはどこにあるんだろう?全国には夢を見た少女がゴマンといるのだ。
「こいつはダメ、こいつはいいかも、これは遠いからダメ」と、各ページを覗きながら、高岡が順次《お気に入り》に追加していく。選ぶ基準は、関東近県在住なことに加え「処女性を感じられることと、童顔なことかな」説明不要だろう。童顔の処女は、アキバ男の大好物である。一通りピックアップした自称アイドルたちに、高岡はあらかじめ作成済みの文章を次々とメールしていく。《こんにちは、2プロモーション(仮名)の高岡といいます。HP拝見いたしました。非常にアイドル性の高い方と感心いたしました。特に●●(個別に文字を変える)の写真はいい表情をしています。ぜひあなたの作品を作って売り出したいと思いますので、ご連絡いただけないでしょうか》
社名を名乗ってはいるが、もちろん登記などしておらず、社員もいない。名刺を勝手に作っただけの会社だ。「まあ、20人送って1人返事があればいいほうです。この子たちってストーカーからのメールとかに慣れてるから、警戒心は強いんですよ」
『SPA』と『サイゾー』のグラビアを餌に10月某日。「今日、面接しますので、一緒に来ますか」高岡の報せを受け、新宿へ向かった。先月メールしたネットアイドルの中から1人ヤル気のあるのが見つかり、今日喫茶店で初めて対面するのだという。「この子です。写真はなかなかいいんですけどね」HPをプリントアウトした写真には、おどけた表情の少女が写っていた。名はアスカ(仮名)。18才の色白清純系である。水着も下ネタもないが、バイト先での悲きこもごもを記したページは結構人気があるようだ。安田美沙子あたりには余裕で勝てそうなルックスだがまだ安心しない。出会い系同様、写真とは似ても似つかぬブサイクおばちゃんがやって来ることもままあり、油断できないらしい。「車イスで来た女もいましたからね。脚が悪いことぐらい最初に言っとけって感じですよ」そう笑う彼の手には、雑誌の『SPA』と『サイゾー』が。「名もない女の子たちのグラビアページがあるんで、これウチの会社の子なんだよって説明するんです。もちろん嘘ですけど」
アスカ嬢が現れた。なるほど、昨今の写真修整技術には改めて驚かされる。美形であることに変わりはない。サラサラの長い髪に、色白の肌。処女性は十分ァピールできるのではないか。
即席アイドルプロデューサー
「ちょっと今日、雑誌を持ってきたんだけど、上手に営業かけるとこういうのとかこういうのに載ったりするんですよ」
たとえわずかなグラビアページとはいえ、有名雑誌に載ることは十分すぎる夢のようだ。
「可愛いしイケると思うんで、さっそく営業のときの名刺代わりに作品を作りましょうか」
展開が早い。これは、熟考の末「やっぱりやめておきます」となるのを恐れてのことだそうだが、それにしても会って10分でここまで話を進めるものか。「作品ってどういうのですか?」当然のように、不安交じりの質問が飛ぶ。「DVDだね。水着にはなってもらうけど、それ以上脱いだりはしなくていいから。もちろんメイクさんと衣装はこちらで用意しますよ」「メイクもつくんですかー」
彼女の目の色がまた変わった。華やかな世界に憧れる者にとって《メイク》という言葉はさほどに魅力的なのか。他のプロダクションに取られたくないので契約してしまいましょうと、持ち上げトークをかましつつ高岡が契約書を取り出した。書面には甲も乙も出てこない。重要なのはただ1点『コンテンツの版権、販売権は会社にある』という部分のみだ。これは、過去、DVD作成の直後に、母親から販売差し止め請求が来たことが教訓になっている。アスカ嬢は顔を上気させながら書類にペンを走らせた。うさんくさくはあるものの、ヌード不要で金銭的な負担も一切ないのだから、軽い気持ちでサインしてしまうのもうなずける。
ブームは過ぎ去ったが、ネットアイドル活動を続ける女は今も多い
レンタル店でも貸し出し中の札などほとんど見ないことからもわかるように、熱狂的なファンでもない限り、まず鑑賞に堪えられない代物ばかりである。おざなりのインタビュー。チープなバックミユージック。肌は見えてせいぜい谷間まででヌキ所などなく、いつのまにか終了する数十分。海外ロケだろうが初コスプレだろうが、どこに価値を見出していいのかさっぱりわからない。しかしオタクの価値観からすれば、これはこれでいいのである
「ヤツらが見たいのは風景じゃなくて、アイドルの肌なんです。正直、スタジオなんか借りずに、ラブホや公園で撮影してもいいんですけど、それだと女の子の気分が盛り上がらないから」
10月某日。完成したDVDを見せてもらったところ、予期していたとおりの内容に思わず笑ってしまった。風船と戯れるだけのアスカ嬢。ときに髪型を変え、ときに衣装を変えと多少のアクセントは持たせているが、全編から安っぽさが漂ってくる。こいつを1枚6千円近くで売るというのだから、たいした根性だ。ちなみに作品はすべて自宅のパソコンで焼き、経費は1枚あたり250円。ずいぶんなボッタクリである。
さてここからが最も重要なポイント、でいかに売るか?という部分である。
とこ順を追って説明しよう。秋葉原に『石丸電気』という家電量販店が数店舗ある。赤地に白文字の看板で有名なこの店は、定期的にアイドルイベントを開催することでも知られている。小倉優子、安めぐみといった有名どころから、マニアしか知らぬアイドルまでが、毎週末、歌やトークで客を集めているのだ。プロモーション活動の一環として行われるため、最新DVDや写真集を買った客だけが入場できるパターンが一般的で、さらに2枚3枚購入すると、ツーショット撮影などの特典がついてくるという、《アキバ商法》が特微だ。高岡は、無名アイドルのメッカであるこの舞台に、自社アイドルを立たせ、その場でDVDの即売会を行う方法をとっている。むろん立たせるといっても、そう簡単なことではない。石丸電気が持つイベント会場は全部で3つあり、枠もたくさんあるのだが、大手プロダクションも数多のアイドルを送り込んでくるわけで、社長1人の2プロモーションの立場はあまりに弱い。
「石丸さんに直接かけあってもいいんですけど、ぼくは最近もうちょっとラクなルートを見つけたんですよ」
ややボカして書かなくてはならないことを了承いただきたい。石丸電気に、とある機械が設置されている。数百円で動画や音楽などを携帯端末にダウンロードできるマシンで、形態としてはコンビニなどにあるチケット発券機を想像してもらえればいいだろう。
「強引な言い方をすれば、この機械の会社が石丸電気でのイベント枠をいくつか持っていると考えてもらえればいいです。つまり、この会社に顔が利くようになれば、枠はなんとかなると」
顔利かせの効果的な手段は、機械への大量のコンテンッ投入である。過去に撮影したDVDを10分程度の細切れにし、何本も扱ってもらう。コンテンッ命のマシンだけに、来るモノ拒まずで受け人れてもらえるのだという。
「今回ぼくが取制を承諾したのは、この部分は今から他の人間が真似しようとしてもできないと思ったからなんです。やっぱり今までの営業で培ってきたものって大きいから」
世の中で誰一人知らないアイドルである。入場無料とはいえ、これぐらいしないと集客は見込めない。「まあ、満員になりますよ。オタクってのは無名であればあるほど喜ぶ性質なんですよ。誰も知らないころから俺は応援してたんだって優越感に浸れるんでね」午後、ゲームワン5階エスカレータ前は、6階イベント会場のオープンを待つ男たちであふれていた。開場と共に、50脚ほど並んだパイプ椅子が順次埋まり、最終的には40人以上の男が集まった。匂い立ちそうな空間だ。司会の高岡が壇上に現れ、慣れたトークで客を煽る。
「それではみなさん、アスカちゃーんって呼んでみましょう。せーの、アスカちゃーん」
セーラー服姿のアスカ嬢がおどおどと登場した。
「こんにちわーアスカです。初めてのイベントなので緊張しています」
「はい、お願いします。アスカちゃんは何才なんですか」「19になったばかりです」
2人の掛け合いが進む。ただのフリーターに過ぎなかった、そして現在も本業はフリーターの彼女だが、大勢の客を前に堂々としたものだ。質問コーナーを挟み、撮影タイム。客が順々に前方へ出てくる。みな、高級レフを構え、いっぱしのカメラマン気取りだ。
場が盛り上がったところで、いよいよ本題の即売会開始だ。司会の高岡が説明する。DVDを買えば握手会+生写真プレゼントの特典を受けられ、2枚以上買えばポラロイドでツーショットの撮影ができますよ。値段は1枚5900円。決して安くない額だ。はたして売れるものなのか。「それでは順番にお並びくださーい」掛け声と同時に、男たちがパイプ椅子から立ち上がった。なんとほぽ全員が列に並び始める。
この日売れたのは61枚。およそ35万円の上がりとなった。
握手した手をなかなか放さない者、チェキに向かってピースする者。どの顔も笑っている。
「なにせ人件費がかからないから。アイドルたちはイベントできたことだけでもうれしいんだからお金は払わなくていいでしょ」誰も損せず、誰もダマされてはいない。
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