2019年02月の記事一覧

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月別アーカイブ:2019年02月

目隠しプレイの最中に女がデブになったドッキリ

0086_20190227153155cb7.jpg 0087_201902271531579e6.jpg本特集の企画をいくつかの風俗店に相談した際、先方から出てきたアイデアがこれ。「常連客なら笑って済ましてくれるでしょう」とのお言葉を信じ、試してみることにしました。お尻をイジってくれてるのはカワイコちゃんだと思ってたのに、だから勃起してたのに、アイマスクを外したらこんな巨漢が目の前に。笑って済むとはとても思えないんですけど…。
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「多い日だからダメ」だって?むしろナプキンが見えたらうれしいぐらいなんですけど

0144_2019022714451881d.jpg 0145_201902271445193b2.jpg先月の授乳写真がイケなかったのでしょうか。名誉を挽回させていただきます。
私の生活にはよくこういう出来事が起こります。
「いいじゃん」
「ダメ。生理だから」
よくわからないのです。生理だからダメというその理屈が。むしろそれはいいことなのではないかと思うのです。多い日。大歓迎です。2日目。かかってきんしやいです。ドバドバ。よどざんす。どこのお国の人かわからなくなってきましたが、ともかく私、パンツの脇からナプキンなんぞが見えた日にゃガッーッポーズする人種なんです。ではさようなら。また先生と呼んでください
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金もかけずに素人女をゲットできればどんな手段でもいい

0154_201902271642084b2.jpg 0155_2019022716421219b.jpg「裏モノJAPAN」から連載の話が来たとき、そういえば1年ほど前にも似たような名前の雑誌から取材を受けたなあと思っていたら(編集部註「実モノの本」の”達人探訪“のコーナーにテレクラ名人として出演)そのまんま同じ人間が鉄人社を作って独立したという。相変わらずアブないネタを載せているようだが、私は私で相も変わらず毎日のようにナンバに興じている。私にとってのナンバとは、愛人を作ることでも、セックスフレンドを持つことでもなく、ずばりその日限りのヤル相手をゲットすること。そこで、この連載では、即日ヤルためのテクニックと心意気を書いていきたいと思う。ま、「デートコースはこれでOK」的な毒にも薬もならないマニュアルにはしないつもりなのでご心配なく。さて、読者の皆さんは知ってのとおり、この「裏モノJAPAN」には、毎号のようにユニークなナンバ方法が掲載されている。工口小説を朗読させたり、ATMに入る女を待ち伏せしたりどれも愉快痛快、とても勉強になるが、大した金もかけずに素人女をゲットできればどんな手段でもいいというのが男の本音なんじゃないか。もちろん、ツーショットや伝言でひっかけるオーソドックスな戦法を否定するわけではないし、私だってたまに遊ぶこともある.が、やっとこさ会えたところが煮ても焼いても食えない女だったりするのはどうにも効率が悪いとは思わないか。
そもそも、こうした電話ナンバは、男たちに「ここでナンバしてください」という場があらかじめ与えられているわけだ。だから、男は女をゲットすることしか頭に入らなくなる上、自然と競争率も高くなるし、女のガードだってそれに合わせて高くなる。いくら血気盛んなファイターでも、ガードの堅いアウトボクシング型の選手にかわされまくると、結局は勝てる試合も勝てなくなるのと同じでしよ、これじゃ。でも、私にとってのナンバとは、鼻息を荒くして”やる“モノでなく、日々の生活の中から”見つける“モノといっていい。最初からナンバをしようと思って振る舞うのでなく、「これはイケるんじゃ…」と思った場面で打って出る。逆に女の側にしてみれば「来るワケない」ようなシチュエーションで不意討ちを突かれるワケだ。
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コカイン、覚醒剤このままいくと精神錯乱か身の破滅につながる

0140_2019022716291616d.jpg 0141_20190227162917556.jpg 0142_20190227162918044.jpg 0143_20190227162920b98.jpgこのところトイレの水槽にペットボトルを入れて排水量を減らし月十五円浮かしたとか、白菜一把を上手に使って親子四人家族の夕飯をつくれるコツといった倹約話がもてはやされている。
内気なために会話が成立しないだけで、本当は他人とのコミュニケーションに飢えているようなのだ。中野の哲学堂公園や高田馬場の西戸山公園あるいは目白のおとめ山公園でラリッている僕がいた。睡眠薬で気が大きくなると僕は今度はコカインと覚醒剤に手を染めてしまった。金持ちのドラッグと呼ばれるコカインは、ワンパケで三万から五万という法外な値がついている。これだけで十回分はあるのだが、使用がたび重なるうちに半日で吸ってしまうようになった。
鼻から吸収するコカインは一度吸いはじめると脳内でドーパミンがびゅっびゅと放出され、途中で
やめられなくなってしまう。もうこれ以上やると命にかかわると思っていながら、鼻から吸い込む作業は止まらない。そのうち全身があぶら汗で濡れ、瞳孔が開き、心臓の鼓動が乱れ打ちになってくる。体が悲鳴をあげている。ところが精神的依存度が高いコカインを途中でやめることはできない。
こころが欲してしまう。ミュージシャンがひとりホテルで孤独な死を遂げていたなんて話は、こんな場合に起きるのだろう。腕を断ち切る思いで残りのコカインを洗面所に流してしまうことがよくあった。あのとき、思い切って流していなければ当然この文章も日の目を見られなかったことになる。
コカインの誘惑は一年半ほどつづき、新品のメルセデスー台分が買える額をこの白い粉に費やした。
もうひとつの覚醒剤のほうもはまりかけた。やっているうちに気が大きくなり、通常の使用量の五倍ほどを水に溶かして一気飲みしてしまったことがある。すると翌々日あたりから見えない物が見え、聞こえない音が聞こえてきて、とんでもない錯乱状態に陥ってしまった。限度を超えた遊びをやってしまうと、いつしか飽きてくるものだ。睡眠薬は致死量近くの量に増えてしまったものの、ラリッていてもそれ以上の快感を越えられなくなり、卒業していった。
コカイン、覚醒剤もこのままいくと精神錯乱か身の破滅につながると思い、資金が底をついたこと
もあって抜け出すことができた。いまでは原稿を書いているときがもっともハイな気分でいられる。
ドラッグをやるなんてことはかっこ悪いし、それをこうやって書くことはさらにかっこ悪いものだ。ドラッグの資金はおもにAVで儲けたものだった。ときはバブル期であり、僕は村西とおる監督のもとでビデオ制作の片棒をかついでいた。
村西とおるは仕事の鬼であった。部下であるサンドバッグ軍団とともに社屋に寝泊まりして撮影には
げみ、寝る場所といえば応接室のソファである。
村西とおるが裏社会でその名を知らしめたのは性器や結合部分がそのまま載っている非合法の写真集、裏本を手がけたころからだ。彼は裏本の制作だけでなく流通から販売まで一手に引き受け、膨大な利益をあげる。原価二百円程度の裏本が末端価格で百倍近く跳ね上がり、ワンタイトル出すだけで一千万円以上の儲けになる。その儲けでどうしたかというと、現金で埼玉の印刷工場を買い取ったり、北海道には北大神田書店、大阪には阪大神田書店、九州には九大神田書店といった裏本の流通販売網を立ち上げていった。一週間ごとに村西監督(当時は会長と呼ばれていた)は、全国の支店から振り込まれる売上金を確認するために銀行のキャッシュコーナーに陣取り、数十冊の通帳に一時間がかりで記帳する。口座には一週間で数千万円、一カ月で一億以上が振り込まれた。
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入会金100万円のリゾートクラブはさえない男の集団だった

0194_20190227154218aa4.jpg 0195_20190227154219cee.jpg 0196_20190227154221d81.jpg 0197_20190227154222b1f.jpg 0198_20190227154224551.jpg 0199_2019022715422522c.jpg 0200_20190227154227b74.jpg 0201_201902271542283eb.jpg部屋で締切り間際の原稿を書いていると、「Tクラブの徳川」なる若い男から電話が入った。
「失礼ですが、休日はどのような過ごし方をされているのでしょうか」
仕事と余暇の境が暖昧なフリーライターに休日もクソもないのだが、「まあ、家で寝ていることが
多いかな」と一応答えてみると、徳川のトークは我然、熱を帯びてきた。
聞いてもいないのに自らの趣味を得意気に話藤川によれば私は余暇をムダに過ごしているのだそうだ。そんな人生を送っているのはもったない、あなたはライフスタイルを変えた方が良いと、まあ随分な言いようである。なぜ赤の他人にそこまで言われねばならないのかという疑問はさておき、とりあえずもう少し話を聞くことに。
「ホテルも安く利用できるし、ねるとんパーティもあるんですよ。興味ないツスかね」
要するに徳川は、Tクラブなるリゾートクラブの会員になれと勧めてくれているのだ。途端に、私の中にイヤな記憶が蘇ってくる。実は私には、形こそ違え、リゾート会員権がらみでダマされた苦い過去があるのだ。忘れもしない。原宿をウロウロしていた私は、男に呼び止められ、リゾートクラブの会員にならないかと持ちかけられた。そのときは、リゾートクラブと言われてもピンとこなかったが、徳川の説明と大差はなかったように思う。
本来、1万円の入会金を支払うべきところを、今回は特別にダダにしてくれるとその男は言った。そのかわり、友人に入会を勧めなければならないが、クラブのサービスに満足しなければ、それもしなくてかまわない。どことなく怪し気な雰囲気を感じ取りつつも、早くその場をやり過ごしたかった私は、つい会員になることを承諾してしまった。
すると男は、私が紹介できると答えた友人の数、数字を契約書のようなものに書き込むや突然、態度を豹変させこの場で立て替えろと要求してきたのだ。気が付くとヤクザ風の男3,4人にとり囲まれていた少年に、約束が違う、と抗議する勇気はまだなかった。結局、大金は支払わずに済んだものの、サイフの中の全財産、3万円をカツアゲ同然に巻き上げられ、泣きながら家路についたのだった。もしや徳川も、そのテの詐欺行為を働いている一味なのだろうか。私の中に、当時のふがいなかった自分の記憶と共に、裏モノライターとしての好奇心がみるみる膨らんでいく。
「ところで会員になるには、いくら金を払えばいいのかな」
「それは、ここでは言えません」
「資料、送ってよ」
「それもできません」どうやら具体的な説明は、向こうまで行かないと聞かせてもらえないらしい。
ますますもってウサン臭さが漂うが、電話では教えてくれないというのなら、実際に話を聞きにいくしかない。連絡先をメモに書き留めた私は、日を改めてTクラブに出向くことにした。
3日後の昼過ぎ、高田馬場駅に到着。駅前から電話をくれとのことだったので、携帯で連絡を入れると、ものの5分もしないうちに、サエないサラリーマンといった雰囲気の徳川がやってきた。まるでVIPを先導するかように周囲に注意を払ってくれる徳川の案内で、事務所のある雑居ビルへ。エレベーターの扉が開くと、まず驚かされたのが、いきなり流れてきた爆音に近いユーロビート。クラブじゃあるまいし、なぜここまで大音量にする必要があるのか。客をハイにさせておいて契約を取りやすくする、そんな催眠効果が狙いなのだろうか。事務所の中は、面談室風にパーティションで細かく仕切られており、それぞれの広さは2畳ほど。徳川に促されて、そのうちの一室へ足を踏み入れ、机を挟んで差し向かいに並べられた椅子に座る。飲み物を持ってきます、と席を立った徳川を、狭い個室の中で待っていると、爆音ユーロビートにも負けないくらい威勢のよいオネーチャンの声が聞こえてきた。どうやら、隣の面談室でも誰かが勧誘されているらしい。
「だからあなたはダメなのよ!人生にはすぐ決めなければいけないこともあるでしょう1・」
人を崎卿誌するのにこの物言いはどうだ。客をダメ人間扱いするとは信じ難い女だ。
そうこうしているうちに、徳川が何やらアンケート用紙のような物を捲えて戻ってきた。
「じゃあ、ここに名前を書いてください」
「いや、悪いけど、あなたが書いてよ」
「え?これは単なるアンケートですよ。名前はお客様に書いていただくことになっているんで、お願いします」
見たところ、確かにその紙は契約書などではなさそうだが、やはりここは細心の注意を払っておく
べきだろう。
「いや、やっぱりいきなりサインするのは怖いから、あなたに書いてもらいたいんだ」
これまでそんなふうに言われたことがないのか、不可解な表情で、私が口にする住所や名前をアンケ
ート用紙に記入しはじめる徳川。その後、実際にアンケートへ移ったものの、無意味と思える質問があまりにも多いので、ひょいと徳川の手元を覗いてみると、なんとこの男、質問事項に設けられていない内容まで一々書き込んでいるではないか。質問、どこにもないじゃない。どうしてそんなことまで書く必要があるの?
「ハア」
もしや、このアンケートはそれっぽさを醸し出すためだけのもので、答える内容などどうでもいいのだろうか。だとすれば、随分と手の込んだ真似をするものだ。ひと通りアンケートを終えたところで徳川が席を外し、入れ替わりに、分厚いバインダーを抱えたヤサ男風が現れた。差し出された名刺の肩書きは係長。徳川の息の上司に当たる人物らしい。いよいよ本丸の登場か。おもむろに広げた便斐のようなものに、「信用」「内容」「折り合い」といった意味不明な文字をデカデカと書き込んだ係長は、Tクラブのメンバーとなるメリットとして以下の2点を挙げた。
☆クラブが全国に所有する宿泊施設を安い金額で利用できる。
☆年間に開催される100以上のイベントに参加できる。
とまあ、ここまでは予想通りなワケだが、まず気になるのは、本当にそういった施設やイベントが実在するのかということだ。オフィスまで椎えている以上、やらずボッタクリのようなことはあるまいが、もともと一般でも利用できる施設やイベントを、会員限定と称しているだけとも考えられる。
「で、その会員権はいくらくらいするものなの」
「それに関しては、あなたが契約したいというお気持ちになってからの話だと思うんですよ」
え?それは順序が逆でしょう。ここでは、値段も聞かずに会員になる人の方が多いワケ?」
「いえ、そういう意味では…」
なぜか会員権の値段を言い渋る係長を問い詰めたところ、飛び出した金額はなんと100万円。さらに、会費として毎月4千円を支払わねばならないという。一体全体どうしてホテルが安くなる程度の会員権がそんな高額になってしまうのか。私がその点を突っ込むと、係長は次のように反論してきた。「会員になれば、施設を一生使うことができるんです。つまりマンションを共同購入するようなものだと考えていただきたいんです」
「でもさ、共同購入なら、入会後も金を払わないと施設を利用できないのはおかしいんじゃない。一生使えるって言い方もおかしいよ」
こう言われてしまえば、係長も反論のしょうがないのか、「それはそうですが」と渋々ながら認め
てくる。いったいこいつら何者なのか。以前私にカツアゲ行為を働いた連中とは違って、クラブ自体は存在しているし、それなりに施設も用意されているようだが、とても高額な料金を払ってまで入会したくなるような内容ではない。
どうにもフに落ちない説明を聞いただけで家に帰ってきた私は、当然そのままやり過ごしてしまうつもりだったが、ふとある疑問が沸いてきた。いったい100万も払ってあんなクラブに入るヤツがいるんだろうか。確かに施設は色々と安く使えるようだが、元を取ろうと思えば大変なこと。まともな感覚ならまず入会しないはずだ。どんなメンバーがいるのかどうにも気になった私は、もらってきた会報をめくりながら、参加できそうな手頃なイベントを探してみた。すると、そこに一際目立つ告
知を発見。
「クラブクリスマスパーティ」
どうやらこれは一大イベントらしく、巨乳で有名なタレントのIまで出演させる気合いの入れよう。他の「ビリヤード大会」といったイベントとは違い、メンバーが大勢集まることが期待される。会員限定のイベントゆえ、マトモに行けば門前払いを食わされそうだが、一芝居うてば何とかなるかもと、電話をかけてみた。「ハイ、Tクラブ事務局です」
「あの、クリスマスパーティに参加したいんですが」
「会員の方?」
「いえ、そちらの会報を家の前で拾ったです。僕、Iさんのファンなので、ぜひとも参加したいんですが。大丈夫ですか」
「ああ構いませんよ」
意外とスンナリOKが出た。どうやら非会員でも「ビジター」となることになっているらしい。
実は、この時点で我々2人にはほのかな下心があった。何といってもクリスマスパーティである。さぞかし女もたくさん集まるのだろう。あんな勧誘で会員になるような女なら、ちょっと押せばすぐにオトせるのではないか。
近代的なビルのロビーで今や遅しと開場を待ちかまえる人の群れは、男、男、男…。加えて、どう見てもマトモとは思えない人ばかり。指をくわえながら不気味に微笑むオヤジ、腕組みをして悠然と立ち尽くすミスターマリック風……。どこの集団にも必ず浮く者はいるが、そういうステレオタイプ人間の博覧会といった感じなのだ。
一体どこからどう集めれば、こんな男ばかりになるというのか。午後1時、開場。ロビーにたむろしていた集団がゾロゾロと移動しはじめたので、私と佐藤もその後ろにくっついて入り口へ。すぐに会場に入れるのかと恩いきや、入り口のところでいったん足止めを食らい、主催者側からパーティの概要を聞かされた。「みなさんに5人1組のチームになってもらいます。チームで協力してこれから起こる殺人事件の謎を解いてください」
どうやら、ミステリー仕立ての劇が上演されるらしい。同じテーブルについた者が協力し合ってそ
の犯人を探し、高得点のチームには豪華賞品が出るのだそうだ。何だかよくわからない趣向だが、まあいい。そんなパーティもあるのだろう。
実際に会場の中へ入ると有名芸能人の結婚披露宴に使われるような大フロア。奥にステージ、左右に飲み放題食べ放題のビュッフェ、整然と並べられたテーブル。ちょっとしたディナーショーという感じである。会場はほぼ満席状態。約300人はつめかけているだろうか。まわりを見れば、補聴器をつけた耳の不自由な人やダウン症の人など、身体障害者もかなり多い。私と佐藤が、あらかじめ割り振られたテーブルでタバコを吸っていると、まもなくチームの仲間である3人が現れた。
「あ、はじめまして」
「ど-も、ど-も」
「よろしくお願いします」
3人は友達らしい。会員はプロゴルファーの丸山似の男。残る2人は無理やり連れてこられたビジターとのこと。手始めに丸山似に会員になった動機をたずねてみる。
「理由?いや、特にないけど。事務所で勧誘されているうちに何となく入会してあげようかなって気になったんだ」
オイオイ。100万円は理由もなく払う金額じゃないだろう。と、そのとき、担当・佐藤がビュッフェのあたりを指差しながら私にそっと耳打ちしてきた。
「あそこの2人組、会員なんじゃない?」
見れば、男ばかりのむさ苦しい会場にはあまりにも不似合いな超美人の2人組。これはラッキーだ。
ぜひ後でナンパしよう。
「それでは、今からTクラブクリスマスパーティを始めたいと思います!」
壇上の司会者とともにステージがスポットライトで照らされる。
ビュッフェでドリンクをもらっていた会員たちが慌ただしく席へ戻る。その中に、あまりに急ぎすぎたためにズッコケた者がおり、周囲から失笑がもれる。ステージ上では、今日のパーティの楽しさを大袈裟な身振り手振りで会員にアピールしていた司会者から足止めを食らい、主催者側からパーティの概要を聞かされた。私と佐藤が、あらかじめ割り振られたテーブルでタバコを吸っていると、まもなくチームの仲間で者が舞台のソデに下がった。いよいよ劇が始まるのかと見ていたら、例の美人2人組みがスルスルと舞台へ上がっていくではないか。何のことはない、彼女らは会員ではなく劇団員だったのだ。会場には他にも数人の女性の姿が見受けられるが、男に連れられて渋々やってきたような女ばかり。純粋な女性会員は参加していないと思われる。一気に意気消沈した私と佐藤であったが、あくまでもナンバは余興のようなもの。当初の目的である男性会員への接触を続けた。ひょいと隣のテーブルに目をやると、人物関係図まで書いて真剣に犯人を探そうとしているベースボールキャップをかぶった男がいる。
「ねえ、君、せっかくのパーティなのに他の人と話したりしないの?」
「いや、僕、こういうのが好きなんだよね」
そんなことして何が楽しいんだろう。しかしまあ、ある意味では、彼はマトモな方なのかもしれない。ちゃんと目的を持って参加しているからだ。それに比べて、他の会員の人たちは何のためにここにいるのかサッパリわからない。ステージを食い入るように見つめるばかりで、近くの人間とのコミュニケーションを一切計ろうとしないのだ。いったい彼らは何が楽しくてここへ来ているのだろうか。パーティとは他人との交流を深める場じゃないのか。必死に考える私であったが、結論の出ないまま、パーティは不気味なほど静かに進行してゆく。いよいよステージでは本日のメインイベント、Iのトークショーが始まった。怒涛のごとく舞台の前になだれ込む会員たちに紛れて私も最前列へ。
トークショー半ばになると、Iに直接話しかけるお調子狸首も現れる。ずいぶん意外な感じがしたが、よく見るとどうにも主催者側が仕込んだサクラっぽい。会員に内気な人が多いのを危倶して、盛りあげ隊を送り込んだのではないか。こう言っちゃナンだが、私の周囲にいた会員たちに比べて、明らかにルックスやファッションが今風なのだ。続いて行われたIのサイン本のハンマープライスでは、司会者からこんな発言まで飛び出した。
「申し訳ありませんが、原価より安い値段を上限に設定させてください」
「え?ハンマープライスなのどうして?」
「いや、冗談抜きで100万円とかになりかねませんので」
会員たちの経済観念のなさを踏まえた発言に私は思わず苦笑したが、なぜか会員にもバカ受け。司
会者の意図がわかっているのか、いないのか。ほどなくトークショーは終り、私と佐藤は二手に分かれて色々なメンバーとの接触を試みた。最初に主覆せかけたのは、和田勉を細身にしたような風貌の妻子持ち。千葉で塗装業を営んでいるらしい。聞けば、1年半前に入会したものの、今琴加したイベントは2回だけ。ホテルに至っては1度も利用したことがないと言う。
「もったいなくないのかって?うん、どうなんだろ。でもやっぱりモトを取るのは難しいよね、もっとパンパン遊ばなきやとは恩ってるんだけどさ」
どうしてそう考えてしまうのか。
モトが取れないもっと遊ばなければ、ではなく、モトが取れない入会したのは失敗、それが正常な思考の流れのはずだが。次なる人物は、なぜか会場内をうろついてばかりいる背広姿の中年。彼は、まるで自己啓発を受けたかのようなことを言う。
「僕は人生を変えたいんです。金が高いかどうかなんて気の持ちようじゃないですか」
その後も、ステージも見ずに酒ばかり飲んでいる赤ら顔の労働者風など様々な人に話を聞いたが、似たり寄ったりの答えしか返ってこなかった。総合すれば、みんなその場の雰囲気でなんとなく入会してしまったらしく、金に関してもあまり深くは考えていないようだ。また、全員に共通しているのは、自分から話しかけたりはしないが、こちらからアプローチをすれば、堰を切ったようにしゃべってくれること。内気なために会話が成立しないだけで、本当は他人とのコミュニケーションに飢えているようなのだ。
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最初の第一声で無視されないための絡み術

0096_20190227151000a3f.jpg 0097_20190227151002c6d.jpgコメントはたいていがこんな感じのはずだ。
〈僕も行ったよ!〉
〈行きたかったな〉
〈チケット取れてうらやましいです〉
つまりは真っ正面からのリアクションにすぎない。彼女にすれもが同じような人種になのでここはわざと別方向から反応してみる。
〈Aのドラムの人、昔バイト先の居酒屋によく来てましたよ〉
もちろん嘘である。しかしはっきりと差別化はできる。別方向からの攻めとはこういうことだ。こだわり女は多様な趣味を持っているが、この応用で何とかなるだろう。門外漢の知識は、ネットで調べればOKだ。
☆ダンナにかまってもらえない
☆親友が少ない
☆こまごました日常に飽いている
こんなところだろうか。こう見るとどうしてもラストの部分に目が行きがちで、ついつい色恋を打ち出した絡み方をしそうになるが、絶対にNGだ。重視すべきは上位の2つである。どのような日記に対しても「同調」の姿勢を繰り出すことで、「この人は私をわかってくれている」と思わせることが最初の段階での重要課題だ。
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