0198_20181108010400f75_20191003153937ffd.jpg0199_20181108010402d8f_20191003153939487.jpg0200_201811080104038b8_20191003153940b4b.jpg0201_20181108010404304_20191003153942591.jpg0202_2018110801040635d_201910031539435b5.jpg0203_20181108010408bba_20191003153945694.jpg0204_20181108010409627_201910031539460b4.jpg0205_201811080104113a4_201910031539481cf.jpg言ってみたものの、内心では遺体を発見できなくてホッとしていた。いざとなるとやっぱり怖いのだ。それに、もともと私は遺体を探しにきたのではなく自殺志願者を説得しにきたのだ。もちろんその目的も果たすことはできなかったわけだがそれでも3日の探索死の空気は十分に吸ったつもりだ。正直、もういい。一介のライターが好奇心だけでやって来る場所としては、ヘビーすぎるよ、ここは。
青木ケ原樹海にある「呪ってやる」落書きネットのデマ150
自殺の名所として有名な、富士山の青木ケ原樹海。その奥地にひっそりとたたずむ一本の木に、ピンクのスプレーで描かれた「祝ってやる」の文字が……。
本来は「呪ってやる」と書きたかったはずが、ちょっとした間違いで祝福の言葉に変わってしまったという、定番のバカ画像である。なんともおマヌケな話だが、実は1412b7cdb8f1305946c4d4ca7576d38c7.png
なんともおマヌケな話だが、実は真っ赤なウソ。本物の落書きは、青木ケ原樹海の鳴沢氷穴から富岳風穴に向かって30分ほど歩いた先の山道にあり、誤字もなくちゃんと「呪ってやる」と描かれている。このエリアは、普通にネイチャーガイドツアーも行われ、自殺のイメージとは無縁の健全な遊歩道だ。問題の木のそばには、誰かがキャンプをした形跡があり、周囲にははゴミが散乱。テントも設営時のままに残されている。おそらくは、肝試しの目的で若者たちが一夜を過ごしたあと、面白半分で木にイタズラ書きをほどこした可能性が高い。しかし、あるとき、このペイントに目をつけたテレビ局が、「自殺の名所に残された呪いの文字」として恐ろしげに報道。そのときの画像を、さらに何者かがパソコンで「祝ってやる」と描き変えてネットに投稿したところ、予想外のスピードで広まってしまったようだ。
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