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翌朝、午前4時、卵かけご飯を流し込みいざ銚子へ。早朝のため道はガラガラだが、高速を使っても片道2時間半の道のりはツライ。これから毎日通勤に5時間かけるのかと思うと、早くもくじけそうになる。
「ああ、昨日突然押しかけてきた人って君か」
更衣室で作業服に着替えている私に、別過ぎの枯れたオヤジが話しかけてきた。
ベテランの田口さん・この道のベテランで、銀縁メガネがよく似合う公務員系の風貌だ・作業は彼が教えてくれるらしい。
「今日は僕がずっと付きっきりだから、よろしくね」養豚場には、大きく2つのエリアがある。母豚を妊娠させ、子豚を大量に出産させる繁殖農場(大きな豚舎が7つある)。もう一つは、子豚を半年間で100キロの巨体に成長させる肥育農場で、私は当分、繁殖農場で働くことになるという。人工授精で集められるメスブタは、発情中のモノのみ・創日周期で発情期を迎えるメスブタは、性器が紅潮し、愛液が垂れ、背中を押してもジッと動かないので(オスを乗せる準備のため)、簡単に見分けられる。タネは、あらかじめオスのチンコから採取し、最適の濃度に調整保存しておいたものを使う。ちなみにこの養豚場では、通常交尾も行うが頻度は稀。やはり人工授精の方が効果的らしい。
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