0094_20190331100956b04.jpg 0095_2019033110150214f.jpg
「ろけすた」というサイトがある。映像や写真撮影の際のセット用に、民家やマンションの部屋を借りたい人と貸したい人をマッチングさせるサービスだ。AV撮影もOKな女性の部屋は1時間あたり1万~2万と、かなりの高値で借り手がついている。アクセスのいい場所はさらに高値になるようだ。この状況を利用し、AVメーカーに貸すためだけに女性っぽい部屋を作って儲けているヤツらがいる。都内の駅近マンションを借り、女性向けの家具やベッドを運び込むのみ。家具や敷金礼金などで、およそ50万円ほどの投資がかかるが、そんなのすぐに回収できる。
東京23区であれば1週間に2回は撮影の依頼があるので、1時間1万5千円を3時間(AVの平均撮影時間)貸して4万5千円、かけることの月8回で約35万円の収入となる。2カ月で初期投資はチャラ、3カ月目からは家賃を差し引いても十分儲けになる。
当たり前のことだが、ヤフオクで欲しい商品を落札しても、出品者にお金を振り込まないと手元に商品は届かない。その当たり前のことをせず、お金を払わずに商品だけ手に入れている者たちがいる。
少々込み入っているので、図を参照してほしい。
・犯人Aが、Bの出品する商品(仮に10万円のカメラ)を、オークションで見つける
・Aは、30万円のテレビを10万円即決で架空出品する
・安値に飛びついたCが、Aのテレビを落札
・Aが、欲しかった10万円のカメラを落札
・Bが、落札したAに振込先の口座番号を知らせる
・AはCに、Bの口座番号を自分のものとして伝える
・CがBの口座に10万円を振り込む
・BからAに商品が発送される
以上の流れで、犯人Aは欲しかったカメラをタダで手に入れてしまった。これがヤフオク三者間サギの仕組みだ。
関連記事
カテゴリ
タグ