1_201911182022091ae.jpg2_20191118202211227.jpg3_201911182022127a0.jpg4_2019111820221410a.jpg
落札した携帯にスカ写メが!ハメ撮り大好きなキャバ嬢にお店でブツを見せてやる5_20191118202215be7.jpg6_20191118202217531.jpg全国の、特に繁華街には、その町の有名人とも言うべきある種の人間が存在する。皆さんも一度は見かけたことがあるだろう、意味不明な奇声を発する人たちを。
「%$&#?!」
声の主は少年だったりオバちゃんだったり。いつも同じような内容を叫ぶ者もいれば、聞くたびに新しい台詞が増えている場合もある。唯一共通するのは、その誰もが例外なく、周囲から〈変人〉扱いされている点だ。冷笑、侮蔑、憐澗、無関心。通行人の態度は誰もが同じようなものだ。近づくんじゃない、目を見ちゃいけない、あの人はクルッテイルのだから。
しかし知りたくはないだろうか。何があの人たちを叫ばせているのか、なぜあの人たちはああなってしまったのかを。新宿歌舞伎町の区役所前に、毎夜、1人の名物オバちゃんが立つ。150センチほどの小さな身長に、三つ編みの頭。背中にリュックを背負い、道行く人に大声で注意を促すその姿を、歌舞伎町で知らぬ者はいない。
「歩きタバコやめてくださ-いI、迷惑防止条例にあたります1.」
「歩きメールやめなさい!スケベメールばっかりして。このスヶベ!」
一帯にはすさまじい大声が響き渡り、注意された人物やその他の通行人は「なんだ、このオバはん?」と蔑んだ目で通り過ぎる。毎晩おなじみの光景だ。
彼女の注意内容そのものは極めて正しい。歩きタバコや歩きメール、他にも無灯火自転車や二人乗りにも果敢に突進し、徹底的に罵倒する姿は爽快でもあるし、相手がヤクザだろうとチンピラだろうと怯まない精神は、あっばれの一言に尽きる。しかし、やはりその行動は奇異としか言いようがない。なりふり構わぬ大声。「スケくったらしいんだよ!」と、ときおり発する下品な罵倒。注意のみならず、メガネをかけた若者が現れるや「あんた、オリエンタルラジオの藤森に似てる.藤森!」と付いていく様など、とても常人ではない。いつぞや編集部のオガタなど「コージー富田!」と追いかけられたことがあるそうだ。トラブルが起きないのは、皆が彼女を「オカシイ人」と一発で見抜き、まともに相手にしないからだろう。だからこそ注意を耳に入れる者などいないし、逆に指をさしてその姿を笑う若者は後を絶たない。別名、歌舞伎町の風紀委員長。誰もが知っているが、誰も素性を知らない彼女のことを徹底的に追いかけてみよう。
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