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サービスエリアで援父が行われてるの噂を追え。ミツル静岡県\31才テパート勤務
東名の浜名湖サービスエリア(以下、SA)は、上りと下り兼用の巨大パーキングだ。友人から、ここを根城に援助交際をしている女がいるといっ話を聞いた。ありがちな噂と一笑に伏すのは簡単だが、1万5千円出せば出口付近の路肩でカーセックス、もしくはインターの近くのラブホで一発できるという説明はリアリティがあり、まるっきりのウソでもなさそう。そんなら、いっちょオイラがコトの真偽を確かめてやろうと、問題の浜名湖に向かったのはある週末のことだった。
ミニスカートの女が声をかけてきた
午後7時、無事にSA到着。
乗用車もそれほど停まっていない。ー人で男を物色してそうな女や、客引き風も見あたらない。趣味のカメラを取り出して、パーキング内の偵察を兼ねブラブラ歩き回りながり写真を撮る。と、物珍しそうに作業着姿のトラック運転手が2、3人近寄ってきた。
「さっきから何やってんの」
声をかけてきたのを幸いに、売春の噂を聞いたことがあるか尋ねてみる。
「月のうち5日はここに寄るけど、そんな話、聞いたことないよ」全員が首をョコに振る。なんだ、やっばりガセかと車に戻ろうとしたそのとき、正面からー人の女が歩いてきた。ひょっとして…。期待に胸膨らませ、コツンコツンとヒールの音を響かせながら近寄ってくる女を待つ。
「何してんの?」古手川祐子を2、3発フン殴ったような30代後半の女性だ。ノースリーブのタートルネックに、膝上10センチぐらいの黒のミニスカート。風が強く冷え込んでいるのに、上着を羽織らずバッグも持ってない。「趣味で夜景撮ってるんですよ。これ撮ったら車で寝て、朝方、出ようと思って」オレはここで寝ようとしてることを必死にアピールするだから誘ってくれと。
だが、女かりのリアクションはない。
「あなたは何してんの」「うーん、別に何ってこともないんだけど・・」
何も目的がなく、女がこんな場所にー人でいるはずがない。どうやって話を切り出すか迷ってるのかもしれないな。
かといって、こちらかり「いくら?」とも聞けないし。とりあえず、自己紹介で話をつなげる。依然、女の正体はわからないが、少しずつうち解けたような気配を感じないでもない。このまま外で話しててもラチがあかないし、オレから誘うか。
「あとは寝るだけなんだ。寒くなってきたかり車の中で話さない?」
女は別にイヤそうでもなく、すんなりOKした。
「彼は私たちのエッチを見てるだけでいいって」
そうか、積極的に行けばよかったんだと、車内に入ってアプローチし始めた途端、
「私地元に住んでて、ここには彼氏と来たんだ」といい出すではないか。つまり、売春してるわけじゃないってこと?彼氏とケン力しただけなのか。ま、どっちでもいいや。どうせオレの車に乗ったなら、その気ありってことなんだろ。
「これからドライブにでも行かないか」と誘ってみる。が、彼氏に聞いてみないとわからないと、ツレない返事なんだよ。あまりのじれったさにキレそうになる。
「いいじゃん、彼氏なんて放っといて2人でラブホテル行こうよ」
ここまで言っても、まだ彼に聞かないとォ、なんてほざいてる。ダメだ。こんなヤツを相手にしても時間のムダだ。女を追い返してタバコを吸ってると、コンコンと窓をノックする音。
次こそ来たかと勇んで振り向くと、そこにはさっきの女がいた。
「あのね、彼に聞いてきたら『オモシ口そうだね』って。彼も一緒に行きたいって」え、どういつこと。
「彼氏は私たちがエッチしているのを見てるだけでいいから3人でホテル行こうって言ってるの」おいおい、これってもしかして3Pのお誘いかな。それとも新手の美人局だったりして。オレがしばし躊躇してるうちに、彼女はすごすご帰ってしまった。
3Pもいいなと、また戻ってくるのを期待して待ち続けたが、三度目はなく、他に声をかけてくる女もなく夜も更け、仕方なく売店でたむろしてる運転手たちに聞き込みすると、思わぬ答が返ってきた。「それって、去年までの話だよ。前は、週末ともなればウワサを聞きつけた連中が集まって、そりゃにぎやかだったよ。で、警察もマズイと思ったんじゃないの。年末に一斉摘発があって、それからは静かなもんさ。いま、深夜に停まってる車のドアを叩くのは、
『恵まれない子のために何か買ってください』と、バ力高い靴下やタオルなどを売り歩く物売りだけらしい。
ー年遅かった。けど、浜名湖を追われた女性は、きっとまたどこかで同じコトをやってるはず。どなたか、新たなる売春エリアをご存じの方は、編集部まで一報を
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