ビデオにしろ風俗にしろ、ロリコン物に対して当局の目が厳しく光っているのは、とりもなおさず愛好者が多いことの裏返しだろう。私自身、さすがに小学以下には興味が沸かないものの、交わりたい願望は長年持っており、いつかなんとかならぬものかとの思いで日々を送ってきた。そしてついに今年、怪しげなフーゾク業者に頼ることでその望みを叶えようとした私は、ロリコンとして生まれ育ったことの悲しみを思い知らされる・・
「地下に潜った女子校生と遊べる、そんな危ない国なのだ日本はー」みたいなことが書かれた記事か掲載された。売春組織や買う客に批判的な内容ながら、皮肉なことにそれはロリコンの私にとってまたとないヒントとなる。
そうか、タ刊紙を見ればいいのカ・野村祐香のいた業者・さっそくそれらしきデークラ業者に間い合わせてみたところ、なんといきなり「ウチは17才以下しかいません」と電話の男は言う。
詳しく説明するので、上野の丸井に来てくれとのことだ。約束の時間に出向くと、身長180センチはあるだろう太ったサングラス姿の大男が現れた。
喫茶店での話によれば、女のコは12才から17才までいて、料金は入会金2万に1プレイ5万。5万のうち半分の2・5万は先払いだそうだ。
「で、どんなコがいるんですか?」
「気になりますよねえ。アルバム見てみます?」
見せられた写真には、セーラー服とブレザー姿それぞれー人ずつが写っていた。どちらもかなり可愛い。「今日見せられるのはこれだけなんですけどね。ウチには昔、あの野村祐香もいましたよ」
「へえ・・」「お客さんには芸能人や政治家の方が多いんですよ。ちなみに私はこぶ平担当なんですけど」今思えば、なんでこんな台詞を信用したのかわからない。
しかし制服姿が目に焼き付いてしまっていた私は、入会金とプレイ代金の合計7万円を全額その場でグラサン男に手渡したのだった。後はお決まりのパターンである。3日前あたりから男の携帯電話はつながらず、そのままなしのつぶてとなったのだった。
2・大人のパーティ
ー回ダマされたぐらいでは懲りないのが、社会で虐げられ欲望のはけロの見つからぬロリコン男の性。今度は6月、「未年との大人のパーティ」を匂わす広告を見つけた。電話説明によると、マンションのー室に男女5-6人(女は未年)が集い、気に入ったコと別室へ消えるシステムらしい。
「もっと詳しく聞きたいんですけど」「ええ、それじゃあ上野の丸井に来て<ださい」
また同じ場所かよと思ったが、まだその段階では怪しさを感じないのが私のオマヌケなところである。番号を伝え、ノコノコと上野へ向かうことに。午後の丸井。業者からの連絡を待ちながら、人ゴミの中に立っていると、見覚えのある顔が前を横切った。ゴツイ体にサングラス。そう、あの男だ。グラサン君が手元のケータイをプッシュすると同時に、私の携帯が鳴る。なるほど、あいつが手を変えてダマしてやがるのか
「もしもし、どこにいらっしゃいますかァ?」「あなた、前にダマしましたょダマしましたよね。わかってるんですよ」「え、どういう意味ですか。知りませんよ・・」
男はシラを切り、あわてて電話を切った。知りませんもなにも、こっちは顔を見てるっての。それにしてもアコギな奴だよな。そのとき。プルルルルー突然、携帯が鳴った。出ると、どうやら業者の別の男が詫びを入れてきたようだ。
「すみません。話を聞きましたが、あの男は最近ウチに入ってきたばかりなんです。以前は悪さをしていたかもしれませんが、ウチとは関係ないですから」
つくづく私という人間はおめでたい。この言葉をすっかり信じ、まもなく現れた帽子姿の小柄な男と面談してしまったのだ。パーティのコースはAからcまであり、Aが高校生、Bが中学生、Cは中でも最高レベルのコはかりだという。迷わず私はCコースを選んだ。
「え、いきなりCコースですかーこれに慣れるとレベル落とせなくなりますよ。大丈夫ですか?」「ええ、やっばりレベルは高いほうが・」気になる料金はまず入会金が2万。プレイ代は5万で、そのうち3万が前払いだ。前回とほぽ同じシステムであることの不審さに気づく余裕はなかった。
「わかりました。それじゃあ今は2万払えばいいんですね」この後のことには触れなくてもいいだろう。その日手渡した2万と後日あらためて振り込んだ3万は、いっさい見返りのないまま闇へと消えたのである。
二度あることは三度ある
3・ロリータ裏ピデオロリータビデオの販売広告を見かけた。電話では、12-16才のコの裏ビデオでまだ市場に出ていないものを、3本2万5千円で販売することにした、とのことだ。高目だが、まだ市場に出ていないという点がちょいソソる。万札を財布にしまいこみ、新宿駅南ロドトール前で待っていると、いかにもな紙袋を下けた男かやってきた。
前2回と違い、ビデオはその場の手渡しで引き換えるのだから安全だろう。いつもの私ならそう考えていたに違いない。しかし、このときばかりは冷静な判断が勝った。中身はカラビデオなのではとの疑いが生じ、そのまま逃げ帰ることにしたのだ。なぜか。そう、その紙袋男はあのグラサン君だったのである。
★驚きはまだ続いた。このミジメな体験を裏モノに投稿しようとした矢先、私の目に止まったのは、掲載されていた体験ルポだった。そこでは、ロリータホテトルの編し広告を打って300万円儲けた男の体験が、得意気に語られているではないか。手ロは私の遭遇したパターンとまったく同じ。まさか読者が読者を力モにしていたなんて・。

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