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資料が郵送されてきました。表紙には大きく累晴らしき文字。一体なんのつもりかな。とりあえず付筆の張られているページを読んでみましょう。
「アフリカのホッテントツト族の女子は、子供のころから小陰唇を引っ張り、これを伸ばす習慣があり、ホッテントツトの前垂れといって有名です(中略)そしてそれは大きければ大きいほど美人とされ(中略)男性が快感を得るのに大きな役割を果たしています」
・・また何か変なことを思いついたようです。恐怖を感じた私は、すぐさま裏モノ編集部に連絡を入れました。
「まさか、私のビラビラをどうこうしようなんて思ってないですよね。形を変えるなんてイヤですよ、私は」
「あら、気に入らなかった?これでもここ最近の中じゃ、いかにも名器道っぽい企画だぜ」
「…そりゃ前回の臭いよりは筋が通ってますけど」
「でしょでしょ?ちゃんとビラビラの長い女のコに話も聞いてんだぞ。5人いるセックスフレンドがみな泡吹いて昇天するんだってさ。これが名器でなくてなんなんだよ。素敵だよ、羽根のようなビラビラなんて」「うーん・・」
泡を吹くのは大袈裟にしても、アレがオチンチンにネットリ絡みつくのを想像すると、確かに気持ち良さそうな気はします。それに編集さんも言うように、今回はちゃんと「名器道」本来のテーマに則した感じもするし。仕方ない、やりますか。
数日後、鉄人社。
「よし、じやさっそく脱いで。いまの長さを計ってみようよ」
定規を持った編集さんが、唇を引っ張り出します。
「えーと、右が10ミリの左が13ミリか」
へえ、左の方が長いんだ。で、肝心の長さはどれくらい必要なのかしら。それじゃ奇形ですよ、まったく。とりあえず、手で引っ張ってどれだけ伸びるか。そっと指でツマミ上げ、左右にキュッと広げてみまえイタタタ、どうです?「右15、左17ってところかな」
ビラビラは案外弾力がありますから、多少は力で伸ばせます。けど、ある程度までいくと痛くてムリ。コレ以上は引っ張れません。そこで氷を使い、痛みを和らげながら再度トライ。が、結果は同じです。思いっきり引っ張っても、伸びる気配がありません。やっばりそう簡単にはいかないのかな。「でっだな。よし、こうなったら時間をかけてじつくりやるか」
何か道具が用意されているのでしょう。嬉しそうな顔をしてプイつとどこかに迫える編集さん。戻ってきたとき、やはりその手には見たこともない奇妙な物体が握られていました。決していい物ではなさそっです。それからしばらく、風呂に入るとき以外はずっとコレをつけて生活しろ
目の前に突きつけられたのは、鉄の洗濯バサミって感じの凶悪なクリップでした。おまけに鉛のオモリ付き。泣きたい…。
しかし、いったんやると宣言したら、逃げるわけにはいきません。恐る恐るクリップを左右のビラビラにカチャリ・・フンギャーッ。これヤバすぎーもう、挟む痛さと下に引っ張る痛さで立ってられないほどです。かといって少しでも動けば、ビラビラを起点にユラユラ揺れ出してさらに激痛が。ホント、気を失いそう。しかし慣れとは怖いもの。帰宅後、涙目で必死に耐えているうちに、すっかり痛みを感じなくなりました。時間の経過とともに、徐々に和らいできたのです。さすがに走ったりはムリですが、イスに腰掛けるのも、ベッドで寝るのもまったく不自由ナシ。太ももを使って上手くクリップの位置を奪えるコツを体得したのです。これなら、どうにかやっていけそう。果たして1カ月後、私のビラビラは伸びました。クリップをそっと取り外すと、明らかにダラーンと垂れ下がっています。じゃ編集さん、計測の方よろしく。
「えーと…。あ、左31の右28すごい、メチャクチャ伸びてるよ」
ふふ、私もビックリです。連載開始以来、色んな実験や修行をしてきましたが、こんな明確な形で成功したのは初めてなんですから。
「本当、アッパレなやつだな、お前は」「そんな大したことしてませんって」
「いやいや、普通の女のコにはできないよ。大事なマンコをそんなイビツに変形させるなんて」
「…はは」イビッ、ね。編集さんは知っていたのかも知れません。クリップをつけていたこの1カ月の間に、私のセックスフレンドが全員姿を消したということを…。
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