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大阪・西成。山谷。横浜・寿町。オランダ・アムステルダム。労働者街で始まり麻薬の殿堂に踏み込むまでになった、裏モノ恒例「飲む打つ買う」シリーズ。その基本姿勢は、いかがわしい土地でいかに男の欲望を満たせるかを探ることにあったと思う。
いや、ーつ大事な場所を忘れていないか。技致だテポドンだ不審船だと日本を挑発するあの国。独裁体制の下、人民が貧困に端ぎ、亡命者が後を絶たないと言われるあの国そう、北朝鮮だ。
かつては地上の楽園とも(一部で)うたわれた北朝鮮だが、楽園ところじゃないことは今や誰だって知っている。ならばどんなとこなんだ。
地獄のようなおぞましい国なのか、それとも意外とノンビリしているのか。ボンヤリと想像はできても、その実態はハッキリつかめていないのが、オレを含めた日本人の北朝鮮観だろう。そこで今回オレは、世界で最も謎に満ちた国、北朝鮮で、どこまで飲む打つ買うを楽しめるかに挑んでみることにした。もちろんそう簡単でないとは思う。現在、日本人が北朝鮮を旅行するにはツアーに参加するしかなく、しかもそれは、航空券とホテルだけを手配してくれる形だけのツアーと違い、監視員ガイトに四六時中付きまとわれるからだ。そんな状況で、飲む打つ買うなんてことが可能なのか。
対外的に「健全な国家」をアピールする北朝鮮が、まだしも打つ買うまで飲むは許すとは考えにくい。が、ツアー(4泊5日、29万円)を申し込んでみたところ、幸いなことに、今回の参加者はオレー人だけだという。
ぞろぞろと団体で行動するのと違い、ガイトにもわがままを言いやすいはずだ。男ー人の旅行客が何を欲するか、向こうもわかってくれるに違いない。一般人と交流させないつもりか5月下旬、ォレは北朝鮮の首都ピョンヤンへと向けて出発した。東京かり直行すれば2時間ほどで着いてしまうはずの距離だが、そこは近くて遠い国。まずは新潟から口シアのウラジオストックへ飛び、そこで航空のボロっちいプロペラチャーター便に乗りかえなければならなようやくピョンヤンの順安空港に到着したのは、東京を出て8時間後、ウラジオストック出発から3時間後の夜9時過ぎだった。
順安空港は日本の地方空港ほどのちっぽけな建物で、上部に故・金日成主席の肖像画が薄ぼんやりと照らされている。周囲は暗闇で何も見えない。一国の玄関口だというのにこの暗さ。気味が悪い。しかし、入国審査は拍子抜けするほど和気あいあいとしていた。警備員はニコニコありったけの笑顔を浮かべ、係官も日本語で挨拶をしてくる。
「共和国にようこそいらつしゃいました」
チクチクとした質間もなく、ザックの中に入れてきたエロ本や反体制的な書籍、さらには我が「裏モノJAPAN」もノーチェックでパスしてしまう。結構ユルイ国なんだろうか
「松本さんですね、お待ちしておりましたよ」
めでたく入国を果たしたオレに、流暢な日本語で話しかけてきたのは、これから5日間、通訳とガイドをしてくれるアン君(32才)だ。亡き横山やすしが着ていたような真っ青のスーツ姿。左胸には金正日バッジが輝く。ごく普通のガイド風情で、監視員らしきピリピリした雰囲気はない。
「よろしくお願いします。ホテルに向かいましょう」
空港からホテルまで、トョタのワンボックス力ーで真っ暗な舗装路を進む。途中で、ワラワラ歩いている女たちが手を上げてオレたちの車を止めようとした。ヒッチハイクだ。この国にヒッチハイクなんてハイカラな文化があることに驚きつつ、オレは幸先のいいスタートだ。車に乗せて、そのまま酒でも飲んで仲良くなってしまえば・。
だが、車は逆に速度を上げ、アン君もあわてて機関銃のように話しかけてくる。
「長旅お疲れ様でした。お仕事はなんですか?年齢は?ところでここピョンヤンの歴史はでね・・」なんだそのわざとらしさは。ヒッチハイカーなんぞに構っていられないというよりは、オレと庶民との交流を阻もうとしているようにしか見えないぞ。車は薄暗いピョンヤン市街に入り、川の中州にそびえ立つ超一昌級ホテルの前で止まった。あらかじめ決められた宿泊場所だ。
チェックインを済ませ、退屈しのぎにテレビをつける。が、どこを回してもサントストームばかりで、映るのはひとつのチャンネル、抗日戦争の映画だけだった。
翌日、自由に遊び惚けたい気持ちを抑え、アン君付き添いのもと、ぎっしりつまったスケジュールに沿って市内観光に回った。さすがにいきなり女を抱かせろとも要求しにくい。ツアー行程の中で、やんわり希望を伝えるしかないだろう。まず連れて行かれたのは、故金日成が生まれ育ったとされる郊外の生家だ。すぐ近くで、学生らしき団体が、引率の教師に率いりれている。
「ここでお育ちになられた偉大なお方は誰ですか?」「金日成首領様ですー」
そんなやりとりを繰り返す、教師と生徒。なんだよコレ。しかもカメラを向けても、誰ー人としてニコリともせず、怪誘な表情で通りすぎていく。可愛げのないヤツらだな。おっと、地味なスカート姿の女学生が歩いているじゃないか、いっちょ話しかけてみうか。もしもし、お嬢さん方・・
「松本さん、どこに行くのですか。こっちですよ。お花を買ってください」
ほんのわずかなョソ見も許さないアン君に、半ば強制的に千円の花束を買わされ(日本円がそのまま使える)、そのまま献花。機嫌を損ねないためにもしかたない。
「はい、次は地下鉄に乗りましょ一」「へ、どこ行くの」「はい、行きましょ!」
よくわからんが渋々後に続く。シャンデリアがたくさんついた宮殿の様な駅に着くしし、そこにいた駅員はなんと20才ぐらいの純情そっなぼっちゃりネーチャンだ
「こんにちは」「……」
軽く会釈するだけで何も答えてくれない。まったく誰も彼も無愛想じゃのう。お、車内で大学生らしきネーチャンが数人ダべっているぞ。よし今度こそ話しかけてやるーと、そこにアン君の声。
「はい降ります」
乗車区間は一駅だけだった。しかも、どこかへ行くために乗ったのではなく、単に豪華な駅を見せびらかすだけのためにコースに含めているようだ。
思い切ってアン君に切り出してみる。
「もう観光しなくていいからさ、にぎやかなとこを歩かない」
オレの含みのある言い方にも、アンくんは基本姿勢を崩さない。彼らにとって北朝鮮ツアーとは「あくまで自国の「素ばらしさ」をアピールするためのもの。やはり観るべきものは観ないといけないようだ。午後からは主体思想塔やサーカスを巡り、夜になって有名なマスゲームに。
15万人収容(ホントか)の巨大なスタジアムで、約2万人もの人間が人文字、人絵を繰り広げる。
誰も彼も表情がやけに真剣なのだ。
ほとんどがポロシャツに短パント手袋という本格的な出で立ち。女だけのグループも同じで、嬬声など聞こえてこない。この人たちプ口なのか?でもスコアは150ぐらいしか出してないしなあ。楽しんではいけない決まりでもあるんだろうか。
「松本さんの番ですよ」ピンの倒れる音だけがやけに響き渡るボーリング場で、オレはどのグループに話しかけることもできずに球を転がし続けた。こうなりゃ駅前の百貨店にでも行ってみるとするか。世界中どこだろうと、若い女の楽しみは買い物と相場が決まってる。可愛いデバガなんかもいたりしてな。
いない。客もいなけりゃ、デパガもいない。電力不足のせいか薄暗い店内には、チマチョゴリのオバサン店員がぼんやり立ってるだけだ。
「アン君、女の子のいるところはないの?」
我慢できずに相談を持ちかけてみた。
「女の子ですか」
「うん、一緒に話をしたいなあと思って」
「そうですねえ、カラオケ行きますか」
ボックスではなく、女性が隣に座ってくれるスナック形式の力ラオケ店があるらしい。よし、そこだ、そこ行こう。
ある小ギレイなスナックに2人は到着。隣に座った女性と、オレンジ色の北朝鮮製ビールでジョッキを合わせる。
「コンべ(乾杯)」
なんだこりゃ。まるで銅サビのような味じゃないか。ったく飲むまでこの調子かよ。
「オイシイですかフ」「はははは、オイシイオイシイ」
彼女、日本語は少ししか話せないようだが、強引にアタックするしかない。連れ出しスナックかもしれないしな。
「あなたのような美人なら彼氏がいるでしょう」「いえ、わたくしは美人ではありません」
そう言ってみるみる顔を真っ赤にする彼女。相当純情らしい。いいな、この控えめなところが。
「またまたー。すごくキレイじゃないですか」「いえ」
「またまた、そんな謙遜しちゃって。彼氏いるの」「-・…」
アン君に通訳してもらってもなかなか話かつながらない。日本のスナックのノリとは違うようだ。しょうがない、デュエットでもするか。音の飛ぶレーザーディスクの古い力ラオケは、15年ぐらい前の日本の歌だらけ。彼女が選んだのは、シャレのつもりか、牧村三枝子のこの曲だった。
「きめたー、きめたー、おまえーと道づれにー」
この国で日本人相手にその歌は音一味深だろうに。結局スナックには2時間ほどいたが、彼女が銀行員制服のため、肌に触れることもできず、連れ出しなんて展開にももちろんならなかった。
最終日となる4日目は、半強制的に板門店へ連れて行かれるだけで日が暮れた。飲んでは、銅サピ味のビール。打っては、客のいないパチンコ。肝心のオンナ面も、昨日のチャンス以外、女性と口をきくことすら出来なかった始末だ。(あーあ、なんて国だよ)タメ息をつきながら、北朝鮮最後の夜は、宿泊先ホテルの地下にあるサウナで疲れを癒すことに決めた。エレべータを降りると、意外や音一外、受付は工ステサロンのような落ち着いたたたずまいだ。しかもカウンターの中の若い女性がにっこりと微笑んでくる。入国以来、こんな愛想のいい女、初めて見たぞ。
メニューにも中国語と英語が併記してあるなぐどれどれサウナとマッサージがセットで20ドルか。ま、こんなもんか。と、そこに男性店員が、下敷きのようなプラスチックに入った別メニューを持ってきた。《特殊服務132ドル》特殊?中国語で特殊と言えば、アノことかー灯台もと暗し。まさか宿泊場所の地下にエッチサービスがあったとは。よーし、朝鮮女と今度こそイチャイチャしてやるぞ。いったいどんなネーチャンをあてかってくれるんだ。高級ソープのような個室だった。
礼儀正しく出て行き、入れ替わりに入ってきたのは20代のスレンダーな女。髪はストレートの口ング、胸はBカップといったところか。特別美人ではないが、十分許容範囲だ。
国境近くの田舎から出稼ぎに来たんだろうか。残念ながら朝鮮ネーチャンと一戦交える夢は潰えてしまったが、女は女。裸体を見れは何人だろうがどうでもよくなる
〇生フェラ、裏スジ紙め、そしてコンドームを装着して合体。早漏気味のオレはものの3分で発射してしまったが、彼毒なおもプレイを続ける。しぼみかかったイチモツを握りなから、「来々」と仰向けになって股を開くのだ。。結局オレは連続で1時間、正常位、フェラ、騎乗位と次々と体位を変えてはヤリまくった。この4日間のうっぷんを晴らすかのように。
★以上、北朝鮮は決しておもしろおかしな国ではなかった。伝え聞く「貧困」ガイトがわざとコースからはずしているせいなのか、目の当たりにはしなかったが、かといって町に活気があるわけでもなく、わざわざ遊びに行くにはあまりに物足りないと言うしかない。そもそも彼らにとって飲む打つ買うなんて発想は、資本主義の産物。観光客の噌好を満たす余裕なとないんだろう。そういう意味では、サウナの特殊服務の存在は、奇跡的としか言いようがない。

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