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『ご近所さんを探せ』は歴史20年の老舗SNSだ。猫も杓子もフェイスブックの今どき、あえてこのサイトに目を付けた理由は言うまでもない、女性と出会いやすいからだ。現在、ユーザーの大半は40代オーバーで、掲示板の書き込みはこんな感じだ。
「月1程度で初~中級者が楽しめる低山登山企画を開催予定。参加者募集。(40代後半・男)」
「持病があるアラ50の女性とラインで繋がりたいです。とは言っても良く分かってません。教えてほしいです。(50才・男)」
老人会かよ! と呆れてしまう。そこで私は、5才ほど年齢のサバを読み、若々しさを意識して書き込んでいる。
「赤羽に住んでます。最近お腹が出て悩んでいます。でも食いしん坊なので、オイシイもの巡り好き! 穴場スポットやおいしい店知ってるよって女性の方、教えて下さい。
(38才・男)」
別に大した作戦ではないが、これでキッチリ成果は出ている。週一ペースで書き込んでいると、1ヵ月に1人は四十代熟女が食い付いてくれるだろうか。ちなみに、年齢のサバについては、実際に会った後でカミングアウトするが、別にそこで揉めたりしたことはない。
ご近所さんを探せ!は、mixiのようなSNSサイトで、ANGEはそのサークル(mixiで
言うところのコミュニティ)のひとつだ。表向きは既婚者同士の友だち作りを主旨としているが、内実は不倫カップル製造工場となっている。月イチで行われている飲み会がその舞台だ。
 もっとも、この種の既婚者交流コミュは今どきさほど珍しいものではない。にもかかわらず私がプッシュするのは、他の類似コミュと比べ、より出会いに対するモチベーションが高いからだ。
 たとえばコミュの参加資格を女40才以上、男24才~38才までと規定している点。これだけでもう、露骨なまでに「このコミュは若い殿方が大好物な肉食熟女人妻たちの集いですのよ」と言っているようなものだ。また、飲み会にあまり出席できない人間に対しては、男女ともコミュに参加できないとするルールも非常にわかりやすくていい。とまあ、以上のようなコミュであるため、ひとたび参加を果たせば、あとは自然と望みどおりの展開が転がり込んでくる。基本、女は肉食タイプばかりなので、口下手な人でも最低1人は食えるのではなかろうか。あと言い忘れていたが、参加申請時の年齢は自称でOKだ。39オーバーでも、見た目が極端にフケていなければとやかく言われないので、その点はご安心を。
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