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航空券が1万円で売られるこのご時世、人の車をのり継いでヒッチハイクするなんてまずいない。
『大阪まで』
こんな看板片手に、親指立ててイェーイだなんて、そんなカッコ悪いヤシいるわけないっつ-の!
なんて思うのは無理もないところ。実はこのオレ、これまで何十人もの女性ヒッチハイカーを車に乗せ、彼女らにもノッかかった経験があるのだ。
西は兵庫まで得意先を開拓して回るキツイ仕事だが、そのぶん実入りはよく、月収は常に50万を超えていた。
そんなある日のこと。同僚の宮島と営業所の窓から外を眺めていると、1人の女が目に飛び込んできた。
「あの娘、何しとるんやろ」
「もしかしてヒッチハイカ-ちゃうか」
「んなアホな◎女がやらんやろ」
「いや、わからんで。どうせオレらも出発せなアカンし、行ってみいひんか」
「まあ、ええけど」
営業所は高速の○×インター付近にあり、辺りをヒッチハイカーがウロついてる
「汚い車やけど、向こうに用あるし乗っていく?」
「ありがとうございます。」
男2人に女1人。国道171号を西へ。何でも彼女、大学の休みを利用し、東京から九州まで1人旅を続けているという。大阪では幼なじみの家にお世話になるそうだ。
「へ〜。そしたら今晩とかドコ行くか決まってるん?」
「いえ、まだ決めてないんですが」
「ほな、その幼なじみと一緒に遊びに行かへんか」
「いえ、ちょっと、そのコに聞いてみないと」
「そしたら…」あの手この手で誘ってみるが、返ってくる答はすべてNO。箸にも棒にもかからない。
結局、彼女を梅田で下ろした後は、得意先を何粁か回って営業所へ逆戻り。くそ〜、もうこんなボランティア、二度とやるけえ。
それから半年ほど過ぎた。オレと宮島は京都東インター付近で23才の恵という娘を拾った。黄色いタンクトップに桃色のホットパンツ。いかにもお股のユルーい服装で、このコなら落とせるかもと期待したのだ。
モップでごちゃごちゃの後部シートに座らせ、彼女のリクエストどおりさっそく大阪方面へ車を走らせる。
「大阪に友達でもおんの」
「ふふふふ。内緒…」
「内緒ってなんや。あんなあ、オレらみたいなイイ人ぱかりちゃうで。中にはむりやりヤシてまうような悪い男もおんねんで。気いつけなアカンよ自分」
「平気平気。ここに来るまで、トラックのお兄ちゃんに散々ヤラれたから」
「・・・」恵は、コチラが度肝を抜かれるほど、アッケラカンと言ってのけた。散々ヤラれたって、からかってんのかキミ〜。
「なんで〜?ヤラれないワケないじゃん。昨日も青姦したし」
バックミラーに映る宮島も固まりまくっている。恵のエロトークはさらに続く。荷台でヤラれただの、走行中にフェラしただの。…って、ホンマにオマエ、イカれてんちやうか!
と驚いた。宮島が尺八させとるやないか。タンクトップの脇から汚い右手で恵の乳を挟み、左手で彼
女のアタマを上下に動かして…って、
「おい宮島、オマエ何やってんねん!汚いぞ」
「堪忍堪忍。もうタマランかつたんや」
「ドキドキして運転に集中できひんやん。う〜、もう事故ったるぞ〜」
ヤケクソ気味のオレに、恵がトドメの一言を放つ。
「じゃあどこか車止めて参加すれば?べつに3Pでもいいよ」
「え」
その後、オレたちは近所の山林でヤリまくった。恵のロとアソコにドピュピュピュ。
もはや3匹の野獣である。こうして、オレと宮島は仕事ソッチのけで女性ヒッチハイカーを〃落とし″にかかる。国道や高速のインター付近を走りへ女と見ればとにかくピックアップ。河原町(京都のナンパスポット)で、トークに磨きをかけてきた2人がソノ気になれば、まな板の上の鯉なんて百発百中に決まって……なかった。
信号待ちの最中に逃げられたこと数回。そういや走行中、ドアから転げ落ちた娘もいたな。
中でも最悪だったのは車を止めた瞬間、陰から彼氏が出てきたときだ。「どうもすいませんね〜」だなんて、んぐぐぐぐ〜・オマエら、殺したろか!
というわけでヒッチハイカーナンパ、実質成功率は2〜3割ってとこでしょうか。
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