SnapCrab_NoName_2019-7-27_21-37-3_No-00.png
SNS特集はなかなか面白かった。タダでヤレる女はもはや出会い系にはいない。SNSこそいま狙うべきメディアだとのコンセプトにはまったく同感だ。実は俺も日ころからミクシィを駆使し、始めてから3カ月で、8人とお手合わせをした。まずまずの成果といっていいだろう。
しかし不満がないわけでもない。近所に住む女ばかり狙っていると、顔見知りとバッティングしてしまう可能性が高いのだ。田舎町に住む者のかなしい宿命である。そして昨年、その不安はついに現実のものとなったのだが、結果的にはなかなか興奮度の高い、貴重なセックスを堪能できたので満足している。なぜなら、その相手といっのが…。
非常にガードのユルい女のミクシィナンパの手口はオーソドックスだ。検索で同じ県(できれば同じ市内)に在住する若い女を見つけ、相手が日記を書いていたら、まずはコメントを記入する。それをマメにくり返して仲良くなって、サイト内メールのやり取り→直メの交換へと進んでいく。
アケミ(仮名)と携帯メールのやり取りを始めるようになったのも、同様の手順だ。同じ地元の看護学校に通う生徒で、歳は21。他にも同時進行でアタックしていた女は何人かいたが、ヤリたい度でいえばもっとも年少である彼女が1番だった。
ロリコン気質な俺にとって、若さより優先される条件は存在しない。もちろん、勝算はあった。わずかなメールのやり取りで、彼女が非常にガードのユルい女だと判明したからである。たとえばこんな感じだ。
〈変なこと聞くけど、イッたことってあるっ〉
〈イッことない・・。どうしたらイケるの?〉
〈クリと穴を同時に責めるといいらしいよ〉
〈そうなの?〉
〈あとはGスポットを刺激すればいいかな〉
〈えーっ、ナニそれ。Gスポツトってどこっ〉
〈穴に指入れて5センチくらいのところを触ってこらん。ザラザラしたところがあったら、そこだよ〉
〈ありがとう。今度試してみるね〉
こりゃあ、エッチに興味津々だな。
案の定、アケミと会う約束を取り付けるまでに、時間はさほどかからなかった。バ力みたいに単純な手に、あっさり食いついてきたのだ。
〈アケミちゃん、エグザイルとか嵐が好きなんだよねっ俺、エグザイルと嵐の音楽データたくさんもってるから、焼いてあげるよ。今度会わないっ〉
〈マジ?うれしい。会う会う。来週の月曜日でもいい?夜なら空いてるし〉
〈エッチはありだよね?〉
いつもの俺なら、女と会う前に、こんなバ力なことは聞かない。相手がユルユルのアケミだからこそ、ダメ押ししたくなったのだ。
〈うーん、エッチかあ・・。でも音楽データもらえるし、いいよー〉
はい一丁あがり。ところがである。迎えた当日、約束の時間まであと2時間という段になって、アケミが急にコネだした。
〈やっばりエッチしないとダメかな…?〉
はあっ何だよ今さら。舌打ちしながらメールを返す。
〈どうしたの急に〉
〈なんだか彼氏に悪くて・・〉
いまさら彼氏の存在を打ち明けられても困る。俺はアケミの説得に躍起となった。
〈アケミちゃん、来年の3月で卒業だよねっそしたら故郷(俺の地元からはかなりの遠方)に帰るんでしょ。だったらそこで彼氏ともお別れだし、気にする必要ないんじゃないかな?〉
〈そうなんだけど…。でもやっぱムリかも〉
どうも旗色が悪い。話題を少し変えてみよう。
〈ちなみに彼氏ってどんな人っ)
〈歳は26で、市役所に働いてる。まじめで優しいの〉
ほう。俺の弟と歳も職場も一緒か。世間は狭いな。しかしそのメールの後半部分を読んだとき、背すじに冷汗が走った。
〈ーおまけにスポーツマンで、市の剣道大会でも優勝したんだよ〉
26才の市役所勤務で、剣道大会の優勝者。その条件に該当する人物はこの町に2人といない。弟じゃんー
結局、倖田来未のデータも追加するという条件で、デートのドタキャンは免れた。つまり、アケミが弟の彼女だと知っても、俺の強靭な性欲は少しも衰えなかったわけだがもちろん心中は複雑だった。バレたら絶対に殺されるな。しかし、胸の片隅に残っていたほんの小さな罪悪感は、学生寮の玄関から出てきたアケミの姿を見た瞬間、跡形もなく消えた。
体型をジャージで包んだメガネっ子。これほどロリ魂を萌えさせてくれる光景はない。くおお、最高だ。彼女を車に乗せ、一路、ホテルへ。シャワーを浴びる時間さえ惜しむように、そのままベッドに押し倒す。
「あ、恥ずかしい。私、ムネ小さいんだ」「それがいいんだよ」
感動の声をあげながら、彼女の体にむしゃぶりつく。
「ああ、あん」「気持ちいい?彼氏と俺、どっちがいいっ」
「うう、ああ、こっちの方がいいー。いいー」
いつものセックスより数段興奮するのは、当然、弟の彼女を抱いている現実のせいだろう。この背徳な香りがたまらなくいい。まだ成熟しきっていない、わずかに固さの残る乳房を鷲づかみながら、俺は、えんえんと腰を振り続けた。
★アケミとはあれ以来、一度も会ってない。彼女からのメールを読む限り、望めばすぐにヤレそうな気配なのだが、それではさすがに弟がかわいそうである。なんて言う資格はないですよね。ええ、わかってます。
関連記事
タグ