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ときどきいるんです。こういうどうでもいいことだけを書いている女が。猛暑だの台風だの、出会い系とまったく関係ないことを綴って、はいオシマイ。頭がアレなのでしょうか?メールを送ってみると、イチゴーでワリキリ希望というマトモな返事が戻ってきました。とりあえず会ってみましょう。
 某スーパーマーケットの駐車場に呼び出され、エレベータ前で待とっていたところ、サバンナ高橋似のガリガリちゃんが近づいてきました。
「じゃあ3階だからついてきて」
3階? 何売り場に連れて行く気なのでしょう?不安になりながらついていったところ、到着したのは障害者トイレでした。
「じゃあお金」
 流れるような手際の良さに少々面食らってしまいます。
「え、いや、あのさ。なんであんなどうでもいいカキコミしてたの?」
「あー、日常で感じたこととか書いてたほうが人間味があるでしょ」
「人間味…」
「そ。マトモな人っぽく見えるじゃん」
あれは客を引っ張る作戦だったというのです。まんまとしてやられました。買う気はさらさらなかったので、財布に金がないと断ると、ガリガリさんは怒って出て行ってしまいました。老婆心ながら言っておきましょう。マトモな人を演じるならば、スーパーのトイレなんて選ばない方がいいですよ。聞こえないでしょうけど。
正直に激ポチャと言う清純系女
ワリキリ女子にばかり会いに行く当連載ですが、春ですので清純系とのアポに挑戦してみました。対象となったのが上の彼女です。3ケタとはつまり100キロ以上という意味であり、その巨漢がゴチしてほしいとのたまっているのです。いったいぜんたい、こんな女性に会いたがる男がいるものなのでしょうか。怖いもの見たさで〈カラオケでメシでもどう?〉と送ったところ、すぐに〈電話してもいいですか?〉との返信が。続いて番号を伝えた瞬間、コールが鳴りました。
「もしもし」
「本当に大丈夫ですか? 絶対来てくださいね。ドタキャンされたらイヤだから」
ミケポ(三ケタポチャ)ならではの用心深さです。待ち合わせの駅にやってきたのは、マタニティーウェアのようなワンピースを着た力士でした。
「じゃあカラオケ行こうか」
「はい、お腹すいちゃった〜」
「夕飯はまだ?」
「うん、サイトで会った人と2時間くらい前に食べたけど」
あっけらかんと言い放ちます。なるほど、彼女はこうやって数時間おきに相手を変えては食いつないでいるようです。カラオケで、ポップコーン、ポテト、唐揚げ、ピザと、デブ四大食をつぎつぎと頬張った末に、彼女はケータイを開きました。
「何してんの?」
「またサイトで会ってくれる人、探してて」
どうやらその相手が見つかったようで、カラオケを出た直後、彼女は電話で話し始めました。
「本当に大丈夫ですか?ドタキャンとかイヤなんで」
これ以上、なにを食うつもりなんでしょうか。
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